オーストラリア医師会が砂糖摂取に対しての強い声明を発表 -ドキュメンタリ【あまくない砂糖の話】が2016年に話題になって、その後たった2年でオーストラリア医師会が砂糖摂取に関して懸念を示す-




おはようございます。リンさんです。

レンタカーの回送業務なんて仕事があります。観光客が乗っていったレンタカーを回収したり、支部間での移送をしたりする仕事のようです。孤独過ぎてコミュ障であるリンさん、車を乗り回すのは意外と好きなのでこれを副業の1つにしたいなと画策しております。

短時間勤務で色々な仕事をしたいと考えているのですが、そういった働き方は田舎ではやはり「変わり者」として映りますね。

お金は必要なものですが、判断基準をお金にしない事で成り立つ自由気ままな生活を作りたいです。まあ人間スゲー頑張れば「会長」とか「CEO」とか役職が付きますし、頑張らなくても「ホームレス」や「乞食」「物乞い」なんて役職が付くだけって考えれば意外とポジティブになりますよ。

同じ仕事を長時間やり続けることが苦痛に感じちゃうので、まずは週7日短時間勤務ばかりの仕事ライフを目指します。

海外の砂糖への懸念と日本での糖質への懸念

リンさんが勝手にウルトラランナー医師と呼んで敬愛しているドクターシミズのブログ「ドクターシミズのひとりごと」にて気になる記事を発見しました。

「オーストラリア医師会は砂糖摂取に対する非常に強い声明を発表した!日本も少し見習うべきでは?」という記事です。オーストラリア医師会が発表した砂糖摂取への強い懸念を持った生命とそれに対してのドクターシミズの意見を書いていますので、興味がありましたら是非。

リンさんはエッセンスだけ抽出して、そこに自分の意見を肉付けするというお手軽手法を用います。原文に興味ある方は下記リンクからどうぞ。

オーストラリア医師会(AMA)の声明原文

オーストラリア医師会の声明

オーストラリア医師会(AMA)は今回、砂糖の摂取に対する非常に強い声明を発表しました。

「オーストラリア人の栄養と食生活を改善することは、政府のすべてのレベルにとって最重要課題になる必要があります」と述べ、さらに20以上の勧告の中でも、AMAは、既定の飲み物としての水の提供、栄養教育プログラムの改善、食品ラベルの改善、低所得者のための手頃な価格の健康的な選択、食物および臨床ガイドラインの改善を企業に求めています。

食習慣は人生の早期に始まり、最初から健康な習慣を確立することができれば、青年期や成人以降まで継続する可能性がはるかに高いと考えられます。ですから、AMAは子供をターゲットにしたジャンクフードの宣伝広告をやめるように勧告しています。

(中略)

またAMAは病院やその他の健康関連施設は、住民、訪問者、従業員に健康的な食糧の選択を提供すべきであるとし、砂糖を含む飲料や不健康な食品などの自動販売機は、すべての病院などの健康関連施設から取り除かれるか、健康的な食べ物や飲み物の選択肢のみを提供する自動販売機に取り替えるように勧告しています。

(中略)

そして、もう一つAMAは砂糖を含む飲料への課税を求めています。もうすでに様々な国で砂糖税が導入されています。

(以下略)

ドクターシミズのひとりごと「オーストラリア医師会は砂糖摂取に対する非常に強い声明を発表した!日本も少し見習うべきでは?」より引用。句読点、改行は当ブログ管理人による

2016年オーストラリア発のドキュメンタリ映画「あまくない砂糖の話」が日本でも上映され反響を呼びました。監督・主演であるデイモン・ガモー氏はこの映画をオーストラリアの子どもたちが見られるように働きかけたり、世界的に有名な炭酸飲料が食生活に入ってきたことで伝統的な生活だけでなく部族の存続危機に瀕しているアボリジニを救済する為に運動したりしていました。

そして今回2018年初頭にオーストラリア医師会が砂糖摂取への懸念を声明として発表するに至っています。大雑把な内容は上記引用の通りです。目を引くのは

  1. 子どもをターゲットにしたジャンクフードの宣伝広告の停止
  2. 医療機関での砂糖を含んだ飲料と不健康な食品を並べた自動販売機の撤去
  3. 砂糖税の導入

ですね。2016年の時点でオーストラリアの肥満者率に対してオーストラリア国内でも肥満大国アメリカのようになるのではないかとの懸念があった事が行動の早さに繋がったと言えます。

海外では砂糖摂取への懸念、日本では糖質摂取の懸念

近年、海外では確かに砂糖摂取への懸念を表明する医師の団体も多くなっていますが、それでもこの砂糖摂取への懸念を声明として出すというのは画期的なことです。

そいでは何故、海外では砂糖(sugar)摂取への懸念だけで日本のように糖質制限と言って糖質全般への懸念ではないのでしょうか。

欧米人のインスリン分泌能の高さ

欧米人はアジア圏の人種に比べるとインスリン分泌能が高く、量も沢山出ます。炭水化物(糖質)を食べても太る事は太るでしょうが、それよりも世間でヘルシーと呼ばれる低脂肪食品に対して大量に添加されている砂糖が問題だと判断されたからでしょう。

間違った健康志向で肥満になり不健康になっていることを糾弾する内容ですし、科学的に作られた砂糖が最も危険という事なんだと思います。

アジア圏の人種である日本人はインスリン能力が欧米人よりも低いので、砂糖に加えて穀物などの炭水化物を含む糖質全般を制限する必要があるのから、この認識の差が出たのだと思います。

伝統的な部族が存続の危機にあるという感覚

アボリジニはオーストラリア先住民族ですが、世界的に有名な黒い炭酸飲料が入ってきたことにより砂糖摂取量が増えたことで存続の危機に立っていました。

自国の文化を守ると聞いても日本人はあまりピンと来ないかもしれませんが、本来自分が生まれた国の伝統的な文化が無くなるという事は凄まじい精神的損失を被るものです。

伝統的な文化を保全したいという行動理念で動く事によってオーストラリア社会全体への砂糖への認識を改めたのかもしれません。砂糖摂取への強い懸念表明の早さも素晴らしいですが、社会がそんな風に動くように出来たという事が素晴らしいと思います。

日本では砂糖摂取への懸念が欧米中に浸透していった後にシブシブ取り入れる流れになるのだろうなと思います。まあそもそも日本人は砂糖摂取量自体は少ない民族でしょうから、特に全体から見れば何の問題も無いのでしょうね。不幸を被るのは糖尿病になってしまう「一部」のヒトたちだけですから。

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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