奇抜な方法論? 「思い込み」を利用してダイエットを成功に導く




おはようございます。リンさんです。

鬼寒いですね。寒さには強いほうでしたが、去年が100kgで20kg糖質制限で減量して今年が80kg。鬼寒いです。ただまあずっと寒いというわけではなく、時折めちゃくちゃ寒いと感じる瞬間があるだけなのでマシといえばマシです。

寒いという環境はミトコンドリアを活性させるという話なので、ダイエットには最適な季節ですが、寒さのせいで億劫になるのまではどうにもなりません。あとついでに寒くなくても「運動しよう」と思ってまで動く気がしません。

この横着思考でダイエットを成功に収めるための方法論を模索し続ける。それこそ「ずぼらダイエッター」リンさんの個人的最終目標です。

思い込みは世界を変えるのか?

イメージするのはいつも最高の自分だ。常に勝つイメージを持つことが重要だ。理想の自分を思い描けない者に理想は訪れない。

こういった言葉はよくビジネスセミナーやら何やらで聞こえてくる言葉ですよね。自己啓発というのは実は素晴らしい効果を持っているのかもしれません。

最も自己啓発とは発現から実現までを一貫して自己の意思で行うことが大事なのであって、どこぞかのセミナーなどに行って「為になったなー」と思うこととは全く違うと思いますけど。

話を聞いて理解したら意識が高まる……なんてわけはなく、意識を高めることすら自分自身の中の問題でしかないわけです。まあそんなヤバいセミナーみたいな話はどうでもいいですね。これから更にヤバい話に入っていくわけですから。

思い込みダイエット

前略

ーー思い込むだけで痩せるなんて本当ですか?いったいどのような仕組みなんですか?

「思い込みが行動につながり、その結果『痩せる』という現象に反映されるんです。

こんなデータがあります。ハーバード大学の有名な研究なのですが、ホテルの客室係として働く女性従業員の半数に『効果的なダイエット運動の一つとして多くの医者が客室係の仕事を挙げている』と嘘の情報を伝えます。

すると、4週間後に彼女たちの体重や血圧、体脂肪が大きく減少したんです。一方レクチャーを受けなかったもう半分の従業員には、体重などの変化は一切見られなかったそうです。

ここからは持論なのですが、『客室係=痩せる』という思い込みが動機づけとなり、
いつもより動作を大きくしたり、小まめに動くようになったりという仕事中の行動の変化に反映されたんでしょう」

ーー「思い込むことで行動が変わり、結果痩せる」という方程式なんですね。先生のクライエントの中にも成功した方はいらっしゃるんですか?

「もちろんです、思い込むだけで1ヶ月に3kg痩せた方もいますね。そもそも、私たちの生活と思い込みって密接な関係があるんです」

「例えば自分でA型と思って何十年も生きてきて、周りからも『典型的なA型』と言われてきた人が、実はO型だったなんて話聞いたことありませんか? 血液型と性格の関係性には諸説ありますが、思い込みという点で言えばわたしの知人にもいたんですよ」

ーー思い当たります! では、思い込みダイエットって、具体的にどうするんでしょうか?

「一番シンプルな方法は、『自分は痩せやすい体質』だと思い込んで生活することですね。わたしが良いと考えているのは、自分の苦手なものに結びつけて思い込むことです。会社に行くのが面倒だなあと思っているなら、『会社に行くたびに100g痩せる』と思い込むんです」

「先述した方は、『あそこまで歩いたら○kg痩せてこんな姿になる、あんなスタイルになる』とイメージしながらウォーキングをしていたそうです」

食事前に「ごちそうさま」と言えば食欲減!

ーー思い込みダイエット中に注意しなければいけないことってなんでしょうか?

「危険なのは、食欲に負けてしまいそうな瞬間ですね(笑)そんな方にわたしがよくアドバイスするのは、『NGワードを決めておく』ことです。

例えば、『1日くらいサボっても……』や『頑張ったご褒美に……』、『ちょっと息抜きに』なんてワード。

その言葉が頭をよぎった時は、「キャンセル」と声に出して言ってみてください。それだけで誘惑に打ち勝てることもあるんですよ。

他にも食事が出てきた瞬間に、『ごちそうさま!満腹、満腹!』と声に出してみる。満腹の状態を演じてみるんです。耳から満腹という情報が伝わり、脳が錯覚を起こすんですよね。これも立派な思い込みダイエットの手法のひとつです」

ーー聴覚からも脳を騙せるんですね!

「思い込みダイエットは複合的なものです。このように聴覚から思い込む方法のほかに、視覚を用いたものなど種類はさまざま。その他にもダイエット中のストレスからやけ食いをしそうなときに回避する方法や、お酒と上手に付き合う方法など、その人の性格やライフスタイルにあった『思い込みレシピ』をつくり、思い込みダイエットが完成します。私のクライエントさんにも、複数の方法を継続的に行ってもらっていますね」

macaroni「ごちそうさま」で3キロ痩せた⁉︎ 失敗しないダイエットは思い込んで脳を騙すだけ♪ より引用

句読点、改行は当ブログ管理人による

思い込むことで世界が変わるわけではなく、自分の意識が変わることによって物事を成功に導くことが出来るという方法論のようです。

まあ確かに意識が変われば物事への捉え方が変わりますから、この方法論もトンデモ理論というわけではなさそうです。しかしまあこの方法の最も大事な点は「先入観を捨てられるのか」や「今まで生きてきた中で培ってきた常識を疑えるのか」といったパラダイムシフトに通じる考え方が重要であるという部分でしょうね。

思い込みと洗脳は違うのか?

ですがこういった方法論の場合、多くのヒトはまず最初に洗脳であるかのような感覚を抱きます。この線引きは実に難しいと思います。

実際の所ライフスタイルとして何を信じて何を求めるのかという問題に言及していくわけなので、常識の異なるヒトや先入観を持って接するヒトからすればこれは洗脳以外の何物でもありません。そういった事を踏まえたうえで自分の意思で踏み込めるヒトであるのならば、それは思い込みを力に変えることが出来たという理解になるでしょう。

ですがよくよく考えていただきたいのは、個人個人それぞれに信じるものであったり求めるものは違うという事です。

例えば社会から断絶させて自分の都合がよいように相手を操る事が「洗脳」ですよね。この面から考えると「日本人の主食はコメ」と言っているヒトはコメに洗脳されているのでしょうか?

「糖質は健康を害する」と言っているヒトは糖質制限を広めた張本人である医者たちを教祖と崇めているのでしょうか?

答えはどちらも「No」です。

ライフスタイルと他者寛容

糖質制限というライフスタイルを選んでも、それ以外のライフスタイルであろうとも、社会から断絶されているわけではないですし、ましてや誰かの都合の良いように動いてもいないですよね?

糖質制限実践者たるセイゲニストが求めることは糖質制限の市民権の獲得であって、それ以外のライフスタイルの価値を貶めることではないのです。

もちろん食事法を含めたライフスタイルの問題点をいう事は否定ではなく議論であるから、それを主体に活動している方もいらっしゃいます。

しかしまあそもそも「そのライフスタイルの存在そのものがアカン」と言って否定するだけの相手に対しては疑問をもってしまいます。それははっきり言ってタダの自己弁護でないのかと思います。

ライフスタイルを変更してすぐに成功体験をしてしまうと、それに縋って思考を止めてしまう事が多いので、他者に寛容になるという感情を忘れずにいたいものです。多様な価値観を受け入れて、それでも尚問題に対して真摯に議論する姿勢こそ大事なものだなと思いますね。

思い込むチカラ

上記までは思い込むということが洗脳という言葉に近いものであるという事。ライフスタイルが異なる者同士では諍いを無くすこと自体が難しいという事。

つまり思い込むという言葉に対して他者がもつであろうマイナスイメージと問題点を論じてきました。

ここからは話を戻して思い込むチカラとは具体的にどういったものなのかということに関して考察していきます。

思い込みとは揺らがないチカラ

思い込みとは自分の中の揺らがない軸のようなものです。同じ理論を学んで実践する仲間であろうとそれぞれ個人の中では捉え方が異なります。

この異なる捉え方が揺らがない軸となっているわけです。同じ理論をもった相手が自分の思っていることと違う事を言っていたとしても、その言葉に対して揺らぐ事無く「そんな考え方もあるんやな」くらいに考えられるのも、この思い込みのおかげでしょう。

思い込みは揺らがないチカラとなる。それは思い込むことによって自分の世界のルールが決まっていくからに他ならないと思います。

例えば「自分は意志が弱くすぐ食欲に負けてしまう」と思い込んでいるとします。こういった思い込みは思い込んでいる年月自体が長いので中々払拭できません。

しかしちょっと絶食の時間が長くなっても食事を摂りたいと思う気持ちが芽生えない瞬間もあるわけです。ですがそれは瞬間の事実に過ぎないので、またすぐに「食欲に負ける」という思い込みが強く出てきます。

悪い例を挙げてみたわけですが、こんな風に思い込みとは自分が認識する世界のルールだから変更するのが難しいわけです。ですが、それがルールである以上は変更することは可能ですし、ルールだからこそそれは絶対的なものになります。

思い込みダイエットとはそのルール作りを逆手にとった方法論なわけです。

思い込むチカラは女性こそ強い?

ってなことも言われている昨今ですが、実際の所どうなんでしょうか?

少なくともリンさんは思い込みが強くなるヒトは女性的な側面が多いとは思います。草食系と言われる男性であろうとそこそこ年取った中年のオヤジであろうと思い込みが激しいのは女性的な側面を持つヤツだと思いますし、女性でも同じような事が言えると思います。

しかしまあ女性的な側面が多いと思い込みが激しいと思っていますが、リンさんは男性的な側面が強いと自惚れが酷いということも思っているので、一長一短です。つまるところまあ、感情の起伏の激しさとは環境要因と栄養要因なのではないかという結論になるわけなんです。

まとめです

思い込むことは確かに大きなチカラになります。しかしまあ基本的にそのチカラはヒトが正しく使える類のものではないとも思います。

ルールを構築する。ルールを守る。そういった思い込みを使えるのであればそれは強い武器となるでしょうが、感情によって浮き沈みするルールであるならあまり使い道は無いでしょう。

気にするべきことは1つだけ。自分が決めたルールを自分自身が逸脱しそうになった時に冷静に判断できるかどうか、なのだと思います。

そういう点なら「自分へのご褒美に……」「今日くらいなら……」といった感情が沸いてきたときに「キャンセル」と言うのは有効な手立てかもしれませんね。

今度からリンさんも冷蔵庫を無意識に開けたときは「キャンセル」と唱えるようにします

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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