カロリーとATPはどう違うのか?




おはようございます。リンさんです。

万人が理解できる勉強法が存在しないという事は結構衝撃的ですが事実であるという気がします。だって誰にでも同じ結果をもたらす勉強法があるのならば、誰でもある程度のレベルまで学力を向上させる事が出来るはずです。

しかし世の中はそうではないですよね。しかもそれであっても世の中には多彩な才能を持ったヒトが現れ続けているわけですから、学力を向上させる事だけが全てではないわけです。

それでも頭が良くて、ヒトが理解できる言葉を並べる才能が欲しい。栄養学を学んでいく中でそういった才能が無い事に気付き愕然としています。

カロリーとATPの関係

カロリーで物事を考えるのはナンセンスです。では何を指標にすればいいのでしょうか。そういった疑問に答える時に体内通貨ATPで物事を考えないといけませんと聞きます。

更に更に訳が分かりません。ちゃんと説明してほしいわけですよと思って情報を検索しても、眠たくなるような化学式とまあお勉強感満載な内容ばっかりです。それはそれで有難い情報なわけなんですが、蕁麻疹が出てきそうなほど数式の連続です。

そうじゃなくてザックリした部分が知りたいわけよ。それで興味を持ったら中身をお勉強ってのが1番でしょ? ていうか、いきなりキチンと勉強してからとか言われてもこれだけ情報が氾濫してんのに「正しさ」の基準ってそもそも何よ?

とこんな感じの疑問が浮かんできます。カロリーとATPの入口の話が欲しいわけです。ディープな情報に至る前にお手軽な情報でイメージを掴みたい。お試し期間が存在せず、ガチ勢ばかりのご意見で引いちゃうわけです。

間違った情報を発信すると危険だという倫理観の意識から、勉強した知識そのままを発信しているものが多いですね。しかしそれでは入口が狭すぎる。何とかもうちょっとライトな感じで糖質制限や分子栄養学などの学問を表現できないだろうかと分子栄養学提唱者である故・三石巌先生の文章を読んでいて思ったわけです。

リンさんが読んだ書籍の中で、三石先生の言葉の使い方が1番科学を理解しやすい表現で書かれていましたから。後のものは前提となる知識ありきのものだったので、ちょっとお勉強が必要なものが多いです。まあ分からない言葉はその都度自分で調べりゃそれで済む話ですが、誰もが欠かれている情報を吟味して精査するわけではないですよね。

そういった事もあって何かと色々面倒くさい理解が必要な科学を感覚として理解できるような表現にしたい。そう思って筆を進めているわけでございます。

人体を国家として考えてみる

人体の特殊な代謝反応や個人差というものは明確に存在しています。そしてこの要素がある事で、同じ事を言っているのに個人差があるから自分で考えなければいけないという曖昧な表現を生み出してしまいます。

個人差の仕組み

これより下の文章について
これより下の文章は人体=国家として進めていきます。()内の表記は全て国家としての役割を示すものです。

読んでいて意味がわからなかった場合、()内だけを読んでいくか、()内を読まないようにするかしてみてください。

確かに人体は全て同じもので構成されています。ヒトの身体はたんぱく質と脂質で構成されていますし、中で起こる科学反応も一緒です。全体的な仕組みは同じなわけですね。

そこで今回は人体を国家に例えてみようと思います。日本という1つの国で例えてもよかったんですけど、それではそれぞれの説明にごっついローカルな香川の地名とか出てきてしまうのでね。香川に住んでないと分からないっていう弊害がありますから。

人体(国家)はそれぞれ領土は違えども出来上がった経緯は変わりません。人体(国家)はたんぱく質と脂質から作り上げられています。ですが人体(国家)を作り上げるのに必要なたんぱく質と脂質の量は人体(国家)体格(規模)が異なる為に必要量もまた異なります。

そしてその体格(規模)を維持していく為にたんぱく質や脂質、ビタミンやミネラルなどの物資の必要量が異なってきます。これがいわゆる個人差というものです。維持する為に必要な物質そのものは一緒だけど、維持していく体格(規模)が異なるわけですね。

人体(国家)の基本ルール

現実の国家と同様に人体(国家)も基本的なルールを元に運営されています。

  • 人体(国家)における収入とは食事
  • 食事(収入)は外貨収入となるので、人体(国家)で使えるものにする為に変換が必要になる。このルールを元にしてカロリー(外貨)人体(国家)内のレートでATP(自国通貨)へと変換する。
  • 変換された食事(収入)は2種類に分けられる。人体(国家)を運営する為のたんぱく質・脂質(お札)人体(国家)が行うサービスを利用する為の手数料であるビタミン・ミネラル(小銭)
  • 基本的に人体(国家)はサービス利用の手数料であるビタミン・ミネラル(小銭)を国民や州、県などから取る事で行政が滞りなく行えるようにしている。その為、全てのサービスは手数料を必ず払わなければいけない

まとめると人体(国家)食事(収入)を得ています。その食事(収入)カロリー(外貨)を含んだ食事(収入)が基本ですから、人体(国家)内で使えるお金にしないといけません。

食事(収入)をお金に換える時も人体(国家)ごとにレートが異なる為、変換効率が異なります。これにより人体(国家)体格(規模)などが変わってきます。これが個人差であり、カロリー(外貨)= ATP(自国通貨)とならない理由です。

自国内のレートで変換されたカロリー(外貨)たんぱく質・脂質(お札)ビタミン・ミネラル(小銭)に分けられます。たんぱく質・脂質(お札)人体(国家)の基本的な運営を行う為に使われます。国家予算や地方交付税などがこれに当たります。ビタミン・ミネラル(小銭)は行政サービスを受ける為の手数料になります。この手数料は基本的に全てのサービスで払う必要があります。

人体(国家)が食事(収入)を得て運営されるまで

食事(収入)人体(国家)に入る時、人体(国家)で使えるATP(自国通貨)に変換します。ATP(自国通貨)への変換の為にカロリー(外貨)たんぱく質・脂質(お札)ビタミン・ミネラル(小銭)に変える為、カロリー(外貨) = ATP(自国通貨)とはならない。

たんぱく質・脂質(お札)は基本的に人体(国家)の運営に使われる。人体(国家)予算、臓器(地方都市)への交付税に使用される。

ちなみに糖質(お札)も同じような機能を有しているが基本的に借金(債権)としての側面を持っている。その借金(債権)の回収先は人体(国家)内に散らばっているビタミン・ミネラル(手数料)となる為、過剰な利用は人体(国家)の運営に支障を来すようになる。

腸内(財務省)にてカロリー(外貨)たんぱく質・脂質(お札)ビタミン・ミネラル(小銭)に変換した後に、人体(国家)臓器(地方都市)へと送りATP(自国通貨)に変換して使用できるようにする

代謝反応(行政サービス)を受ける為に必要なビタミン・ミネラル(小銭)たんぱく質・脂質(お札)と一緒にいないと機能しないのに、どの代謝反応(行政サービス)にも必要になるという面倒くさい一面を持つ。その辺も実際の国家と一緒。

人体(国家)組織造成(公共事業)たんぱく質・脂質(お札)が使われる。そして作った筋肉組織(建造物)臓器(地方都市)を動かす為の電力としてATP(自国通貨)が使われる。

これらの機能全てにおいてビタミン・ミネラル(小銭)を手数料として支払う必要がある。糖質(お札)借金(債権)を抱えると、手数料として大量に奪われてしまう。借金(債権)に頼り切ってジリ貧に陥っている日本の姿を人体(国家)内でも実現している。

まとめます

今回は人体を国家に見立てて説明してみました。個人輸入や為替をある程度かじっているヒトじゃないと分かりにくいかもしれません。

たんぱく質・脂質(お札)は国家の純粋な利益で、糖質(お札)は日本で言う国債です。国債は借金ですから、利子を支払わなければなりません。その利子はビタミン・ミネラル(小銭)で支払われるが、糖質(お札)という借金が増えるとたんぱく質・脂質(お札)という純粋な利益が増えない・正しく運用できないという事態に陥ってしまいます。

たんぱく質・脂質(お札)ビタミン・ミネラル(小銭)を利用してATPを作り、人体(国家)の資産を動かすエネルギー全てに使用します。という事で糖質(お札)を使用すると借金が膨れ上がり人体(国家)の資産に対して投資が滞るようになります。

この記事が誰かの理解になれば幸甚です。ならないような気もしますが。

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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