糖質制限知識

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最適な代謝と最適な食事を判断する簡単な方法

糖質制限が上手くいく、上手くいかないという事の差異は実に些細な事で決まったりします。マインドセットの問題は別として生きてきた環境、慣れている環境にヒトの身体は最適化していくものだからです。習慣と思い込みの観点から見直せば最善の方法論を選択する為の大きな助けになります。

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ケトン体が出ているとはどういう状態で判断するのか?

糖質制限で厳し目の摂取制限を行い、きちんと脂質を摂取している状態になるとケトーシスと呼ばれる状態になります。これは糖質であるブドウ糖利用から脂質の代謝産物であるケトン体利用に身体が切り替わる事で起こる状態の事です。んじゃまあ分かりやすい変化ってあるんかいな? て事を考察しようと思います。

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糖質制限の継続可能性と現実的なお財布事情

糖質制限の継続可能性については色々な意見があります。非常に偏った食生活の為に長続きしないとか、人類に最適化した食生活だから継続自体は容易であるとかそういった具合です。しかしもっともっと根本的な問題で日本で最も大きなリスク要因であるお金に問題をシフトすると少し視点が変わってきます。

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コメが主食神話だと矛盾を生む状況もあるって話

「あの子に限ってそんな事しない」って感情を持つ時って無いですか? こういう時って信じているから、あるいは受け取るイメージとしてそんな事をするなんて思っていないからって感じになります。要するに我々は思った以上にイメージに踊らされているのではないでしょうかって話です。

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糖質制限を実践すると栄養が不足するそうなので、栄養が不足しないように考えてみる

糖質制限では栄養が不足するから危険だという意見があります。主に反対派と呼ばれるヒト達の言い分ですが、コレは考察するに値するものです。確かに食事法特有の理由で糖質は不足します。ただし不足しても問題が起こらないようにするのが健康法たる所以ですから、糖質以外の不足するであろう栄養素に関して考察した方が良さそうです。

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何故セイゲニストは植物性の食材より動物性の食材を優先するのか?

糖質制限実践者たるセイゲニストは植物性よりも動物性の食材に重点を置きます。中には植物性は気をつけないと危険ですよと言うヒトがいたりもしますし、何でそんな事言うのだろうかと疑問に思うヒトもいるでしょう多分。ヒトは信じていたものに裏切られた時に、辛らつに相手を批判するようになるのかもしれませんね。

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社会的に認知された糖質制限とはロカボとライザップ

糖質制限が市民権を得たと言われています。しかしセイゲニストとして生きる事と社会的な糖質制限の認識には隔たりがあります。そこで糖質制限はこうあるべきだとして軋轢を深めているわけですが、社会的な認知を得たものの良さを学ぼうとしない事と科学的に自分の知識を高める事は全く別問題だと気付かなければ、糖質制限は廃れていくのかもしれません。

人類史

貧困と肥満は相関する

非常に残念な話ですが経済的格差は医療を受けられるかどうかの差異だけではなく、そもそもの肥満などのリスクにも影響を及ぼしています。つまり富める者とその家族は健康をも掴む可能性が高くなり、貧しいとその逆であるという事なわけです。二極化したのは経済だけではないのだとしたら悲しいですが、それでも健康は誰でも取り戻す事が出来ます。

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レコーディングダイエットと糖質制限

レコーディングダイエットは食事を記録するだけの簡単ダイエット法です。食事量を理解する事で食べ過ぎへの意識を目覚めさせるものですが、これは糖質制限とも相性ピッタリです。それというのも現代は糖質摂取過剰だからなのですが、ひと口に糖質という括りにしてしまうと意外とどれだけ自分が摂取しているのかに気付かなかったりするからです。

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GIよりもGLで物事を考えたほうが実践的です

糖質をある程度摂取する前提での糖質制限が最もやり方が面倒な事は事実です。避けるべき糖質を知る指標として様々な手段が必要になるからです。しかし糖尿病患者でも無い限りは糖質を極力避けるやり方はストイックに感じるものです。ストイック避け糖質を摂取しながらの実践法をするとなると、やはりGLが最も実践的であると考えます。

栄養学

三大栄養素を比較してみる

カロリーになる以外の機能に関してを重視するのが糖質制限的な栄養素の理解です。しかし多くのヒトはカロリー以外で栄養素を理解しませんし、そもそもカロリーすら気にしていないヒトだっています。健全な精神は健全な肉体に宿るとは精神論の話にされがちですが、この言葉こそ栄養素を考える時に重要なものは無いと言えます。

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糖新生を起こさない程度の糖質摂取は必要か?

糖質制限が危険だとする主張の1つに、糖新生を起こしてしまうからというものがあります。この機能が通常時に使われない機能だからとするものですが、この機能は普段でも稼動しています。しかしそれでは微妙に納得できないので、糖新生で作られる1日分の糖質摂取なら問題ないのか考察します。

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基礎理論に振り回される糖質制限後発組の専門家たち -パラダイムシフトな理論を自分の持っている知識で使用する危険性-

糖質制限には理論提唱のトップランナー集団とそれに随行する一般人達からなるトップ集団がいます。そうなれば当然、糖質制限の理論を知ったのが後になる後発組もいるわけです。この後発組の中で先入観を持たないヒトは柔軟に糖質制限を理解しようと努めます。問題は今自分が持っている常識で新たなパラダイムである糖質制限を理解しようとして曲解した結果、全く糖質制限の理論になっていない方法論を論じる専門家達がいる事です。理論に踊らされない方法を考察します。

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糖質制限で注意が必要な場合の考察④ -食が細い-

糖質制限実践に当たって注意が必要な場合を考察するシリーズ最終回です。今回のテーマは食の細いヒトです。いわゆる痩せ型、やせ過ぎ型などのヒトが対象になります。こういったヒト達が何故糖質制限に関して注意が必要になるのでしょうか。糖質がメインの摂取エネルギー源である事と食の細さが合わさると途端にエネルギー管理が深刻な問題を帯びるようになります。

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糖質制限で注意が必要な場合の考察③ -糖尿病腎症第三期以降で、eGFRが60ml/分未満-

糖尿病による腎症が進行すると、たんぱく質摂取制限をしなくてはいけないくなります。そうなると高たんぱく高脂質である糖質制限食は適応できなくなるといわれています。近年の研究では腎症のステージを理解する簡易的な指標もありますから、まず自分が糖尿病で無いと確認するところから始めて腎症が進行しているかどうかを判断するべきです。

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糖質制限に注意が必要な場合の考察② -機能性低血糖かつ糖質依存度の高いヒト-

糖質依存は普段全く意識する事の無い概念です。通常人なら糖質は普通に摂取しているからで、セイゲニストであれば摂取していないからというのが理由です。しかし糖質は非常に大きな依存を引き起こす力を持っています。ひとたび糖質摂取のタガが外れてしまうと中々持ち直せずに挫折するセイゲニストも多いわけですし。そういった依存に関しては知識を深める事で対処するしかありません。

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糖質制限に注意が必要な場合の考察① -インスリン製剤・経口血糖降下剤の使用-

今まで糖質制限適応外の3種類を紹介しましたが、今回からは注意が必要なものを考察していきます。そしてこの注意が必要なものシリーズの方がむしろ厄介だったりします。珍しかったり末期だったりの病名が付いているからダメである適応外と違い、割とよくある症状が並ぶので注意が必要な方が確かに注意しないといけないわけです。