コーヒーの栄養学




おはようございます。リンさんです。

隣の芝生が青く見えるのは自己承認欲求が満たされていない証拠だそうです。そんな事言ってもヒトのものって何だか凄く良いものの様に思えてしまうのですが、どうしたらいいんでしょうか。

自分を満たすってのは日本人にとって非常に難しい自問なのかもしれません。相対評価が身体に染み付いています。

泰然自若に生きていたいと願いながらも、ずっと程遠い現状である事に不満の募る今日この頃です。それを誰かのせいにしている自分に嫌気が差すからまた悪循環なんですけどね……。

コーヒーは身体に良いのか?

特定の物質がもたらす効果を検証するときは最新の研究結果を読み解かなければいけません。しかし研究して発表された結果というものが特定の利益をもたらすものになるように示威的に操作されている可能性もあるので、それが正解とは中々言い難い状況です。

ヒトの健康に関わるものとなると特に顕著で、かつて砂糖を売り込みたいが為に脂肪にだけ問題を押し付けた研究結果があったり、近年ではその逆で砂糖にだけ問題を求めている傾向があったりするわけです。

糖質制限を推奨している立場ではありますが、リンさんも糖質が全て悪いとは思っていません。ある一定の確率で糖質によって起こる不具合が出る層が存在するし、現代はとかく糖質と植物油脂が過剰摂取気味だから糖質を減らし脂質は植物性から動物性へとシフトした方が良いだろうなとは思っています。

結局のところ、その辺りは個人の選択であり、そういった個人の選択の一助となるような物事の考え方をこのブログで垂れ流しているに過ぎません。

無責任な考え方でしょうが、そもそも世の中に自分の責任を持って生きている日本人が一体どれほどいるのかと聞いたら誰もが答えに窮するでしょうから、それが答えでしょう。

まあ常識は誰かの都合によって書き換えられるものだから、書き換えられたならその場で情報更新できるくらいの状態を保つ必要性があるっちゅう事です。

何より、そういう風に考えたところで貧困や貧乏により実践が難しいのが今の日本です。そんな中で糖質制限こそ正義と語るのは中々イタイとしか言いようがありません。

そういった発言には「※個人の感想です」くらいの注釈が必要な感じです。成功体験は常に目を見えなくさせ、固定観念はそもそも何も見えなくなります。

だからこそ自分のレベルを上げる事だけに注力した方が良いわけです。その中で誰かを巻き込んで一緒に進んでいけるのならば、それはそれで素晴らしい事なんですが、それは難しいのでやれるヒトに任せればいいと思います。

前置きが長くなりましたが、そういった意味で今回も自分のレベルアップを兼ねた記事になります。

コーヒーの栄養学

健康情報はまるで迷宮のようで、迷ってしまうとワケが分からない事になります。そもそも普通に生きているヒトにとって健康情報とはテレビショッピングでやっているような健康に良いと言われる成分をちょっと摂取すれば気分的に違うよ的なライトさで存在していると思います。

まあ現代人が摂取している栄養素の割合が人体に適合したものであり、そこに足りないものだけを足すのであればそれは効果があると思いますが、健康を考えるとそう簡単にはいかないというのが現実です。

当たり前ですが単一の成分だけを摂取して健康になると言うのは理論的には置換えダイエットや単一食材ダイエットと本質的に変わりません。というかそもそもそういうのが好きな国民性なのかもしれません。

んで単一のものだけでダイエットをしても失敗するように、単一のものだけで健康を目指しても失敗します。それはその成分の良いと言われる部分だけに着目して、全体としてどのように働くのかを無視しているからです。

先述のように健康効果とは恣意的に捻じ曲げられている可能性が否定できないものですから完全な正解など存在しません。しかし現状ではそんなあやふやな結果によって今を読み解くしかないわけです。

今回はそんな明日には足場から崩壊するかもしれない健康情報の中からコーヒーをチョイスしようと思います。概ねコーヒーは身体に良いという研究結果が出揃っていますね。

そんなコーヒーの健康効果を担保している成分にカフェインというものがあります。カフェインには過剰摂取における害というものも挙げられていますが、その多くがエナジードリンクなどの過剰摂取に起因しています。

コーヒーに関して言うのであればコーヒーにはカフェインよりもコーヒーポリフェノールの方が多く含まれています。コーヒー豆を焙煎して加工しているだけの食品ですから、余計な科学的除去が行われていません。

豆を焙煎してそれを抽出液にして飲んでいるわけですから、まあ成分的に凝縮され過ぎてもいません。だからコーヒーに関しては1日に3~4杯程度であれば問題ないであろうと言えます。

そしてその中でコーヒー由来の成分の効果が期待されるわけです。ポリフェノールは抗酸化作用に優れているので体内の活性酸素を除去するのに役立ちます。

カフェインに関しては少々特殊で、カフェインによって副腎を刺激しアドレナリンを放出するという特性があります。アドレナリンはインスリンの分泌を抑制するので、血糖値が上昇するという特性があります。

つまり食後にコーヒーを飲む習慣がある場合、血糖値が思った以上に上昇している可能性があるという事が言えます。

糖質主体の食事の場合はインスリンを抑制するアドレナリンの効果により血糖値が上昇し、糖質制限的な食事の場合は高たんぱく食になるのでグルカゴンが分泌されます。これを相殺する為にインスリンがある程度出るのですがコーヒーによってインスリンが抑制されるとグルカゴンとアドレナリンで血糖値が上昇するという事が言えます。

また副腎への刺激物になるのでコーヒーの過剰摂取や、コーヒーが身体に合わないヒトになると副腎疲労が起こる可能性もあります。

と考えるとコーヒーは体に悪いのかとなりますが、実はそうでもありません。

血糖値上昇は確かに問題ですが、それよりも問題視されるのは高インスリン状態です。インスリンが血中に満たされている事こそ様々な不具合の現況であると考えられているからです。

副腎疲労に関してはコーヒーを控える必要性がありますが、高インスリン状態を抑制する機能とコーヒーポリフェノールの抗酸化作用は十分健康に寄与すると考えられます。

コーヒーを飲みたい理由の1つにしていただければと思います。最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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