世界を征服するコーン




おはこんばんにちは、リンさんです。

富める者は肥え太り、貧しい者は痩せこけていく。そういったイメージで世界は形作られています。

しかし実際は真逆で、富める者は痩せていき、貧しい者は肥え太っているのが現状です。

その現状が糖尿病発症人口増加という結果に現れています。

富める者は科学的に分析された代謝反応などに容易にアクセスでき、貧しい者はそういった健康の新常識とは無縁だからです。

どうすれば健康な肉体になるのかという命題は科学の最も興味深い分野なので、その情報にアクセスできるという事はいわゆる「意識高い系」となり、必然的に富裕層の割合が増えるわけです。

とは言うものの、インターネットでそういった情報にも容易にアクセスできるようになったので、富裕層だけが健康になるというわけでもないのも事実です。

世界を支配する植物の戦略

植物は動けない代わりに生存戦略を練り上げています。

それは他の動植物と共生関係を築き上げるというもので、平たく言えば寄生や支配と呼ばれる状態を指します。

そしてその共生を最大限まで発揮して寄生ですらなく支配まで高めた植物種がコムギとコーンです。

コムギは主にアジアやヨーロッパ圏で、コーンは北米や南米で勢力を拡大してきました。

特にアメリカにとってコーンは最大の収穫量を誇る植物であり、最大の利益を生み出す貿易商材です。

しかもそのコーンは輸出先の国で生産するコーンよりもずっと安価で、輸出国の経済を破壊するほどです。

南米の自国経済の破綻に一役買っていると言われるほどですから。

裏を返せばアメリカの経済活動の最も大きなものの1つがコーンであると言えます。

それは今回、日本へのコーン輸出を優先した事からも読み取れ、自動車産業よりお優先している点からも明らかです。

経済がコーンに左右されている。

という事は経済をコーンに支配されているとも言えます。

そして世界経済の中枢に近いアメリカ経済をコーンが牛耳っている観点から、植物が世界を支配していると言えます。

植物による戦略は偶然ではなく、およそ1万年前に人類がコムギと出会い、農耕を始めた時から始まっていました。

植物は糖質と呼ばれる名前の甘みを武器にヒトの世界が拡大すると同時に勢力を拡大してきました。

そしてヒトの科学が進化すると同時に甘み以外の用途を生み出し、植物は加工食品から日用品に至るまで、スーパーに並ぶ商品の約8割に使用されるまでに拡大しました。

なくてはならないものだという意識に浸透するまで至れば、あとはヒトの方で常識を組み立てるので支配は完了というわけですね。

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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