おはこんばんにちは、リンさんです。
ゲームは1日数時間ですが、香川県で元気にやっています。
ツールに制限を設けて依存行動そのものを危険視しなかった条例の行く先は憂いておくとしましょう。
それはさておきコロナウィルスが隆盛ですね。
日々感染者は増加しており、そろそろ政治的な大英断の出番なわけですが、大鉈を振るえるような政治家はもはや存在しないのかもしれません。
議論を尽くすのは官僚であるにも関わらず、自分たちが議論をしているんだと勘違いしている「頭の良い」ヒト達ばっかりですからね。
困難な場面において他者へ道を示し希望を見出させる事こそ政治の信条じゃないの? と思いますが、政治家の理念とは一体と思ってしまいますね。
嘆いてばかりでは文句ばっかりの野党と大差ありませんから、ここでは個人的にコロナウィルスに関して分かっている事から推論と仮定を構築して、どのように国難に対処するのかをちょっと考えてみようと思います。
目次
BCGワクチンがコロナウィルスによる重症化リスクを下げているかもしれない
オーストラリアや欧州で治験の動きが出てきたみたいで、未接種のスペインと接種義務のある隣国ポルトガルでの感染者と死者の数は有意に差があったという事で一定の望みがあるかもしれません。
重症化のリスクを低減できるという事だけでも証明できたなら、コロナウィルスの脅威はその感染率の高さだけとなり、季節性インフルエンザと同程度の脅威になるからです。
推論① コロナウィルスって結核菌の特徴を持っているのか?
BCGワクチンは日本ではほぼ国民全員が摂取している結核のワクチンです。
という事はコロナウィルスは結核の特徴を持っているのでしょうか?
この答えは微妙な部分だと思います。しかしこのコロナウィルスをインフルエンザと同じような感染経路だと考えて防疫していた事が、そもそも拡大を止められなかった要因ではないかとは思えます。
推論② コロナウィルスの空気中での生存能力
リソースがはっきりしませんが、コロナウィルスは空気中では生存が難しいそうです。
これは結核菌の特徴とも合致します。というかウィルスの特徴と言ってもいいかもしれません。
特に気温20℃、湿度50%以上の環境では1時間生存できないと何とか。これもリソースははっきりしませんけどね。
推論①+② コロナウィルスの感染経路って物理的な接触?
空気中で生存能力の弱い(仮定)コロナウィルスがなぜこんなにも感染者を増やしているのか?
空気中を漂っているウィルスが身体に付着してそれを粘膜へと運んでしまうからとすると、それは風邪と変わり無いように感じます。
ここで最近の集団的な感染を起こした事例を考えてみましょう。
例えば、自分がコロナウィルスに罹患してヒトにコロナウィルスをうつしに行ったアホの男。
例えば、大学の卒業旅行や祝賀会に参加した学生。
例えば、性風俗業界で働く女性。
例えば、日本よりもずっと密着するハグ文化のある欧州。
これらは菌やウィルスのある空間というよりも、ヒトとヒトとの物理的な接触が多いように感じませんか?
いわゆるボディタッチのような行為ですね。
例えば、身体を触ったとしてもその後に手指を綺麗にしておくのであれば良かったかもしれません。
しかしコロナ男のように接客中の女性が触った部分をいちいち除菌はできませんね。
大学のパーティなどの晴れやかな場でそんな事は出来ませんね。
そういった対処をしないまま、なにかの拍子に手にうつりそのまま口や鼻から侵入するといった感染手法なのではないでしょうか。
では、性風俗は何故でしょうか?
これは湿潤療法などをお勉強していると分かると思いますが、表皮の常在菌が弱っているからだと言えます。
商売柄と言っていいかどうかは分かりませんが、とにかく身体をよく洗う印象です。そしてそれは概ね合成界面活性剤の入った洗浄成分配合のものでしょう。
こいつは表皮の皮脂だけでなく常在菌を洗い流してしまいます。
常在菌はいわゆるスキンバリアの元であり、体内への不要な要素を入れないようにしてくれています。
日本人は綺麗好きです。しかしそれは菌のいない空間として綺麗なだけで、ウィルスなどの微細な危険から身体を守れる生物としての綺麗さとは大きく異なります。
そして表皮常在菌の存在しない皮膚では「他の菌」が繁殖しやすく生存しやすい状況になります。
このコロナもおそらく空気中での生存可能時間の短さに比べて感染力が爆発的に大きいのは、これに一因があるように感じます。
つまり我々が気をつけるべきは、皮膚についたウィルスが手に移動し最終的に体内へ侵入するのを防ぐ事にあります。
当たり前の結論ですね。
推論①+② BCGワクチンで重症化を防げるのであれば?
もしも表題の通りであるのならば、無症状感染の状態もワクチンの影響が強い可能性もありますよね。
感染しても影響の出ていない状態の事を指しますが、これがまた保菌しているという事を認識させにくくなってしまいます。
本来、風邪を引けばヒトとの距離を保ち静養に努めます。
まあそれが出来ないヒトが風邪を他人にうつすというのは、これはコロナでも変わりありません。
問題は当人に風邪の自覚がないという点です。つまりヒトに配慮しないので、感染に無自覚になってしまいます。
ヒトに風邪を移さないようにしよう。
本来はその程度でこのコロナは蔓延を防げたのかもしれません。
対策 緊急事態宣言と隔離とリソースの確保
感染の拡大したウィルスは隔離策でしか封じ込めができません。
そしてそういった大鉈を振るうには政府の緊急事態宣言が必須です。
首相が緊急事態宣言を表明した後、自衛隊の即応部隊を編成し野戦病院ユニットを集めるだけ集めます。
そしてそれを感染者が爆発的に増加している地域を中心に配置していきます。いわゆる隔離策です。
出来るならそれは既存の病院ではない場所が好ましいでしょう。
通常の治療が困難になれば最終的には医療崩壊を起こしてしまうからです。
病院の機能を保持させる為に野戦病院を他の場所に設営する場合の候補地は地方都市に存在するスタジアムなどの大きな場所が望ましいでしょう。
東京オリンピックの国立競技場なんて最高ですね。
地方毎にこういった隔離の為の野戦病院を設営するのは都道府県では困難ですから緊急事態宣言は必須です。
またそういった大規模な隔離施設となると自衛隊の中でも志願性にして、志願しなかったヒト達だけで現行の基地を運営してもらわないといけなくなります。
そこで人員というリソースを確保する為に政府主導の公共事業という形をとった日当性のボランティアを募る事にします。
電子機器、家電、車などの工場で働いていたヒトはそのまま生産工場のラインをマスクや人工呼吸器にシフトして雇用を継続させます。
それ以外で失業してしまったヒト、収入に不安があるヒトなどを募って、隔離施設の外堀を埋める作業などを行ってもらいます。
もちろんコロナウィルス感染者との接触はボランティアでは行えないようにして、必要であるなら自衛隊基地での作業も行ってもらえば運行に不安が無くなりますね。
またそうなると専門的な経験を積んだヒトも多く現れるでしょうから、それは適宜人員を配置する必要性があります。
ボランティアの中には失業者もいますから就業のアフターケアも必要になります。
現在会社に所属していてボランティア志願の場合、ボランティア期間だけ退職扱いにして会社を経営体力の温存に注力できるようにしたりも出来るかもしれません。
現在、国内の消費も製造も冷え込んでいますから財政出動、大規模な公共事業という形で行わないと経済は立ち行かなくなります。
給与補償するのならその間だけ会社的には退職扱いにして人件費をカット、ボランティアで生活費確保の流れの方が人員も確保できて良いと思いますが、どうでしょうか。
とりあえず素人考えではありますが、やるべき事なんて絞っていくとそんなに無いわけです。
見えないウィルスに立ち向かうのに個人では限界があります。
国難に立ち向かう為に個人の力は必要ですが、そのリソースそのものが政治家に不足している事がこの国最大の問題点かもしれません。
リンさん個人として高たんぱく、メガビタミン、抗酸化、糖質制限、湿潤療法などで対処して行こうかなと考えています。
最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。
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