都市封鎖の総括と専門家集団の問題点




おはこんばんにちは、リンさんです。

延長されていた緊急事態宣言が解除され、経済再生へと踏み込もうか更なる自粛へと歩み出そうか、どちらを選ぶのかで議論になっていますね。

まあこと日本のコロナを取り巻く環境においてと限定すれば経済の再生を最優先にすべきなのですが、新型コロナというウィルスに対して過剰な懸念を発信し続けた各種メディアのせいで一概にそうもいかないのが現状でしょう。

というわけで今回は、このコロナ問題を素晴らしいまでにややこしくしてくれた専門家会議と、緊急事態宣言下の都市封鎖の意味合いを総括していきましょう。

まず日本の感染者がピークを迎えたのが2020年の3月27日です。そしてそれに伴い緊急事態宣言が出されたのが同年4月7日です。

そして日本の感染者数は低下を辿っていくのですが、これに対して都市封鎖や自粛が意味があったのかというとかなり怪しいと言えます。

というのも緊急事態宣言が出されるよりも前に感染者数は減少に転じているからです。

文字通り日本の感染者数のピークは3月27日だったわけですね。

ではその後、緊急事態宣言下においても感染者数は報告されていたわけですが、これは主に病院の院内感染によるクラスターの発生に限定されます。

自粛下での家庭内感染が懸念されていましたが、日本ではそのような事例は少なかったようです。

このように考えると緊急事態宣言の都市封鎖とは感染者発生場所を絞るという効果はあったと考えられます。

しかし院内感染を起こしクラスターが発生したとして、何故にそれを管理できなかったのでしょうか?

これにはまず医療物資の不足が挙げられると思います。

感染防止のための医療用マスクやガウンは早期から不足傾向でした。

これは緊急事態宣言とセットで医療用物資を多少強制的にでも調達するように政府が主導しないといけなかった話になります。

ではこの頃政府は何をしていたのか? という話になるとPCR検査の拡充にばかり議論を傾けていました。

このPCR検査はかなり無意味だろうと考えられています。

というのもまず偽陽性の反応が多数出てしまうという事、そして何より全体の感染者数が判明したとしても医療の臨床現場には何の利益も無いという事です。

症状の重篤なヒトを重点的に治療する必要性があるのに、病院の限られたリソースを検査に回さないといけなかったわけです。

では何故、全体の感染者数なんて数字が欲しいのか?

これはまず専門家会議が新型コロナは危険である。だから総数を把握して全体像を理解しないといけないと言っていたからに尽きます。

最終的に数十万にまで感染者数が増えると見越していた専門家会議にとって総数が増えてくれないのは死活問題でした。

予測が外れてお役御免になったら王様、女王様待遇がなくなってしまうかもしれないですしね。

現実は彼らは裸の王様だったわけですが、それを認めるわけにもいかないから、少々発言をマイルドにして表舞台からのフェイドアウトを狙っている頃合いでしょう。

そして緊急事態宣言を継続する理由の欲しい政府と、検査数を増やせないことを政府の怠慢にしたい野党や知識人の思惑と一体になってこのPCR礼賛が行われたわけです。

こいつのせいで混乱した情報の流布や、重症者治療が万全に行えないなどの人災が起こりました。

今回の新型コロナはパンデミック(感染爆発)ではなくインフォデミック(情報撹乱)の色合いが濃いと言えます。

要するに専門家も政府も野党も知識人もタレントも、落語の「まんじゅう怖い」の如くコロナ怖いと言っていたわけです。

コロナの感染爆発が起これば「それ見たことか」と踏ん反り返り、感染爆発が起きなくとも「用心に越したことはない」と言い切りたいがための予防策でしかないわけです。

まあコロナで唯一良かったと言えるのはそういう毒になるけど薬にはならない人種を炙り出せた事でしょうか。

緊急事態宣言が解除されたとして油断はできないというのは一般論です。

油断しないのは当たり前として、アフターコロナの対策として経済の再生と重症者への医療の充実は行わないといけません。

このまま進めば「感染者はそれほどでもなかったけど、自殺者が大幅に増加しました」なんて未来もあり得ます。

政治家、タレント、専門家会議など、より多く露出しているヒトのダメさが浮き彫りになっています。

しかしこれらのヒトたちは我々日本人の代表であり、国民が選んだ政治家と、その政治家が選んだスペシャリストです。

それらが愚かだということは、言わずもがな自分たちも相当なアレであると認識しないといけません。

日本の多くの地域で自粛を他人に強要する姿勢が目立ちます。

そういうヒトたちが言うのは自分本位で楽しいですか? という文言です。

ですがもう一度自分にも聞いてみましょう。自粛を強いる行為は自分本位では無いのですか?

その行為によって日銭を稼いで糧にしているヒトを死に追いやっているかもしれないのに。

家族を守る為に必死になったりするのは分かります。でも家族を守る為に相手に死ねと言って守られた相手は誇れるのでしょうか?

リスクを抱えているヒトの行為を非難するのではなく、自分たちの周辺からリスクを取り除く事の方が重要です。

最も恐ろしいリスクは、コロナで満足な日常を送れない事、感情が全てコロナに端を発する恐怖に支配されてしまう事です。

そんなに気にし過ぎるのはやめにしましょう。

少なくとも現時点の日本でコロナは大層なザコウィルスです。

日常を戻さなければヒトのココロは保ちませんし、国でも個人でも経済的打撃が大きすぎます。

「コロナ怖いと言っていれば注目されてチヤホヤされるから」程度の理由で騒いでいるヒトを相手にしても仕方ないですよ。

また感染者数の報告が増えてきたら、その時は自粛すればいいんです。でも感染者数が増えない限りはお金を稼ぎましょ。自粛は長めの休みですから、それまでにいくらか蓄えないといけませんしね。

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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