カット野菜は動的平衡の崩れた状態?




おはこんばんにちは、リンさんです。

愛情の確認の為に、敢えて相手を試すような行為を行うヒトがいます。多かれ少なかれ誰にでも心当たりがあるでしょうし、リンさんもそういった心当たりのある1人だったりします。

嫌われるあるいは嫌がられるような行為を行っても自分を見捨てる事の出来ないヒトを見つける手段なわけで、簡単に言うとマウントを取らないと相手との関係性を築けない愚か者であると言えます。

総じて被害妄想が強く自己中心的な性格傾向にあるそれらは誰の心にも潜む歪んだ自己愛ってやつが原因であるが故に、そういったマウントを取ってくる相手を強く責める事もできません。

まあつまり、そういった人種を相手するのは時間の無駄になる可能性が圧倒的に高いので相手をしないに限ります。

そして何よりそういった性格傾向などを対岸の火事だと思わずに自戒を込められるかどうかが大事になってくるのだと思います。

他人のアホは例えどれだけ親密であろうとも救えません。しかし自分がアホになるのを阻止する事は出来るわけです。

市販の野菜はただの水分補給なのかもしれません

ヒトの社会は利便性を追及しています。その結果としてヒトの生物的多様性を犠牲にしている側面はありますが、便利な世の中というのはそれを補って余りあるメリットであると言えます。

便利にするという目的の達成の為に色々なものを犠牲にしているというのは意外と普段の生活からは思い至らない部分であったりもします。

それというのも便利=正義の図式が成立してしまっているので、そこに疑いの目を向ける必要性が無いからです。

利便性の代わりに犠牲にしたものなんて考えなくても毎日は快適に送れてしまいますしね。

しかし新しい物差しを持って物事を見てみると世の中の便利には色々と落とし穴があるのを見つけてしまうものです。視点を変えれば物事の真実は変わるものですが、新しい知見というものはそれだけで世界を180度転換させてしまうほど大きなものになっているのも現代の特徴です。

なんて大げさに言わなくても割とヒトの常識などすぐに変わるものです。100年程度前の医療において赤ん坊の夜泣きにアヘンを与えるなんてのが常識であったように、トンデモ常識なんていくらでもあるものです。

新しい栄養学、生化学的な特徴などヒトの代謝の中身に対しての研究も日進月歩です。もちろんその中身に関しては読み手次第でいくらでも変わってしまうという危うさはあるのですが、常識がコロコロ変わるのなんて割と常識な話になってしまっています。

その中でも少々最近疑問に思っていたのが市販の野菜に含まれる栄養素に関してです。

市販の野菜というのは収穫後かなりの日数が経過しています。更にカットされているものに関しては大量の水分で洗浄されています。

動的平衡という観点から言えば、収穫して日数の経過したものは既に生命としての意義を為していません。

収穫された時点で野菜の生命としての揺らぎというのが終わりを迎えているからです。

花が萎れ、やがて枯れていくように野菜もまた収穫されてしまうとその生命を散らしてしまうわけです。

生きている内なら水分で洗浄されようが何しようが野菜の栄養素というヤツが失われる事は無いでしょう。

つまり自ら収穫し自ら食べるだけのものを作っていた時代の野菜には栄養としての意味があったという事です。

収穫してすぐに食べる、収穫してその後保存する為に乾燥させたり漬物などにするといった手段を講じていたわけですね。

またカットも水洗いもそれほど厳重に行いませんし水溶性の栄養素であるビタミンCが流れ出る事もありません。反対にそれらを厳重に管理し日数が経過しても品質が劣化しないようにしている現代は、栄養素という存在を無視しているとも言えます。

ヒトは野菜の栄養を余す事無く吸収できるのか?

またヒトの炭水化物の消化吸収経路にも疑問があります。これを知ると野菜の栄養素というものを果たしてヒトは満遍なく吸収できているのだろうかという疑問が生まれます。

野菜は言うまでもなく炭水化物です。糖質+食物繊維、更にビタミンCやミネラルの宝庫であると言われます。

比してヒトの身体で炭水化物を分解する酵素は唾液にしか含まれません。しかも3歳程度まではその唾液酵素であるアミラーゼも十分に分泌できないような状態です。

胃液は脂質とたんぱく質の分解に適しており、それは動物性に特に適応しています。

なぜ植物性が分解が難しいのかという答えの1つは植物の細胞壁にあります。「よく噛んで食べましょう」というのは実は炭水化物にしか当たらないものだったりします。

もちろんよく噛んで食べる事により満腹中枢が刺激されるなんて理由もありますが、それとは別に消化吸収の観点から炭水化物はよく噛まないといけないわけです。

唾液に含まれるアミラーゼで出来るだけ植物の細胞壁を分解しないと消化不良を起こします。細胞壁の破壊が重要なのは腸内細菌の分解が滞ってしまうからに他なりません。

それだけの手間をかけないと分解できない植物の栄養素をヒトの身体で吸収できるとは思えません。そんな時間をかけていては野菜は動的平衡から離れているわけですからどんどん栄養素が失われていきます。

となると野菜に残るのは微細栄養素ではなく、糖質と食物繊維と水分だけという結論になります。

この中で重要になるのは腸内細菌のエネルギー源である短鎖脂肪酸に生合成される食物繊維ですが、食物繊維は海藻などからでも十分量が摂取できますし更に糖質もカット出来ます。

糖質制限側の言い分では野菜や果物は甘くなりすぎているので控えるほうが賢明であるという点から、結論として野菜は水分でしかないという事になってしまいます。

そうでなくとも控えめに言って市販の野菜はビタミンやミネラルの摂取源としては非常にナンセンスであると言えます。

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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