「1日3食しっかり食べるヒトが痩せる」に隠されたもの




おはようございます。リンさんです。

早朝から昼過ぎくらいまで仕事をして、お昼から趣味の時間を過ごす。時折運動なんかも行って気ままに生きるなんて、できたら最高ですね。

早朝から昼までは拘束されるタイプの仕事で、午後からは拘束されないタイプの仕事なんかをこなせたらなと思います。何とか週間労働時間40時間以内でそこそこ楽しく生きていけないだろうか?

こういった事を考えている時点で社会生活は向いていないのかもしれません。しかし長時間拘束される割に生産性の乏しい仕事をやり続ける意義を見出せなくなるであろうごく近い将来に対して何かしらの備えが必要な気がします。

生産性の薄い仕事だから必要無いというわけではないですが、楽しみが見出せないのなら苦痛ですよね。でも趣味の話であればコストや生産性など度外視しても楽しいので困りものです。

何とか良いとこ取りして生きていけないでしょうか。

食事法の論理活用マジック

皆さま、デブの方もそうでない方も食事法の1つや2つ実践された経験が有ることでしょう。1日1食8時間ダイエットプチファスティングスープ置換えダイエットなどなど色々あります。

世に数え切れないくらいある食事法ですが結局のところ最も耳にするのは「1日3食しっかり食べたほうが痩せやすい」という言葉ではないでしょうか。今回はこの言葉の裏にあるマジックについて考えていこうと思います。

統計学を捻くれた視線で読み解く

食事法の中で最も効果があるかどうか判断する指標が統計です。「1日3食しっかり食べたほうが痩せやすい」という論理の正当性を主張する場合に必要なのは、分母集団である「1日3食しっかり食べる群」と分子集団である「痩せ型体型のヒト群」です。

痩せ型の割合が高いから「1日3食しっかり食べる」と痩せやすいのだという結論になるわけですね。

統計学とはもっと細かくて面倒な学問ですが、ざっくりと説明すると上記のような求め方をします。他の食事法と比較する場合であっても大体同じと思ってください。

ここで重要なのが分母集団と分子集団の大きさです。よ~く考えてみて下さいね。

  • 日本人の場合、痩せの割合は男性70%女性80%となり最も大きい集団です。
  • 日本人の場合、概ね食習慣は1日3食である割合が高いです。
  • 肥満の場合、食事以外の間食習慣が強い事が最も大きい要因です。

とまあ1日3食しっかり食べて痩せている郡」という存在が日本人にとって最も大きなカテゴリだという事が分かるかと思います。つまりこれって「痩せているヒトの食習慣で1番多いのは1日3食」という言葉を入れ替えているだけなんですね。

「1日3食」で痩せが多い理由

ではこの言葉がどれだけ当たり前の事をさも素晴らしいことのように言っているのかを検証します。その為には「1日3食」という食習慣を行っているヒトの特徴を列挙するのが1番でしょう。

  • 食欲スイッチがバカになっていない

偏食、過食、大食。どんな食習慣でもそうですが、食欲のスイッチがバカになります。身体の大きな両親の家系で摂取する1人前と痩せ型の両親が摂取する1人前は相当な差があります。

そういった明らかにオーバーカロリー、栄養素がオーバーフローを起こしている食事を子どもの頃から続けたヒトの多くは太ります。

  • 1日3食しっかり食べるヒトは空腹が習慣化されているのでドカ食いが無い

基本的な事ですが、ドカ食いをしてしまうヒトはドカ食いをする食習慣を刷り込まれて育ってきています。1日3食食べるヒトは食習慣上、食べる時間を決めて食べるという事をずっと守ってきているのでドカ食いを起こしにくいと考えられます。

これは1日3食もそうですが、必要十分な量よりやや少ない位の食事で満足するという習慣も大きいです。

  • 1日3食しっかり食べるヒトは間食の定期的な習慣がほとんど無い

当たり前の話ですが食事で満足を得ている為、間食の必要性がありません。甘いものが食べたいと思えば、それだけ昼食や夕食を少なめにできるのがこの食習慣の特徴です。

「1日3食」はたった1つの正解ではない

とまあ最も痩せているタイプの多くなる食事法であるという事が最も大きな要因です。1日3食が良いというのはロジックのすり替えであり、それだけが正解であるというわけではないのです。

しかし、この食事法をしっかりと実践できるのであれば、幼少期から肥満だったヒトでも痩せられる可能性はあります。大事な事は痩せる方法を知ることよりも太らない方法を実践できることだと考えます。

今がデブであるのなら太る習慣は必ず残っていますから、そこを先に潰すことが大事でしょう。何で痩せている割合が高いのか、自分の生活と照らし合わせて実践は可能かなどを考える必要があります。

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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