日本でチーム医療が高度化しないのは1つの大きな問題があるから。




おはようございます。本日はリンさんのデトックス記事となりますので多めに毒を吐きます。

ご了承下さいませ。

栄養学の地位向上を願い、ついでに毒を吐きます

栄養学は予防医学だと最近思います。実際の話、栄養学の進歩によりパラダイムシフトが起こっている状況は確実に存在しているわけですから。

その反面、栄養学を知らない医者に健康を振り回されているといっても過言ではありません。自分の健康は自分で守るしかないのでしょうか?

なぜ栄養士や管理栄養士といったエキスパートの方々が医者に意見することが出来ないのでしょうか?

栄養学のパラダイムシフト

栄養学の起こしたパラダイムシフトの例を考えます。最も目からウロコの常識がコレ。新型栄養失調や質的栄養不足の根幹がたんぱく質欠乏と鉄欠乏の状態にあるというものです。

この2つが欠乏するとどのような栄養素も吸収効率が非常に低くなってしまうようで、鉄欠乏の大きい女性では糖質依存も発生しやすいという話です。

MEC食も栄養学

実はMEC食も栄養学です。必須栄養素をバランスよく摂取できるこの食事法は同時に上のたんぱく質欠乏と鉄欠乏を改善できる食事法でもあります。

そしてこれら栄養学の理論は身体を健康的に保つ方法の基礎をなす重要な考え方となります。言ってしまえば、糖質制限が上手くいくかどうか。糖質制限を効果的に行えるかどうかは栄養摂取の改善にかかっています。

なぜ栄養学の地位は低いのか?

これだけのパラダイムシフトを起こし予防医学を全面的に強化できる栄養学の地位がなぜこんなにも低いのだろうか?

これはもう単純な思い込みと常識の壁にあるように感じます。思い込みと常識の壁とは「主食は米」「カロリーの低いものがヘルシー」「脂肪は太る」といった一般的なものから「ケトン体は危険なもの」「コレステロールは血液をドロドロにする」といったちょっと医学的なものまで様々で、これが日本では不健全なまでに蔓延しています。

試験で満点を取れる回答ではヒトの身体は説明できないのですが日本の医療は試験で満点を取る医療であるという事が問題なんでしょう。

これではパラダイムシフトは起こり辛いと言えます。だから栄養士や管理栄養士の地位は向上せず、栄養学の新たな常識は学ばれることが少ないという結果になってしまいます。多くのヒトは「カロリーカロリー」言っていればそれで給料が貰えるので疑問を持たない。それがガイドライン通りの治療だからと思考を止めてしまっています。

患者が救えるかどうか、社会に健康という価値を寄与するかどうかではないというのが最も悲しいと思わせる現実ですね。

パラダイムシフトを起こすためには?

パラダイムシフトを一気に起こして全体のクオリティを底上げすることは難しいことです。だからこそまずは実践しようと考える柔軟な思考が必要となります。

患者を大事に思うから危険だと思うことは出来ないというのはどんな理由なのか? それを理由にまず自分で実践しないというのも頭が固くなりすぎてはいないだろうか?

きちんと勉強し実践してみて良さそうなら続け、悪そうなら止めればいいのではないか?

そういった行為が自然と行えるようになれば、医者がトップのチーム医療というよく分からない構図も無くなるのではないかななんて妄想します。

栄養士、管理栄養士は栄養学のエキスパート、スペシャリスト集団

栄養士や管理栄養士に求められるスキルとはスペシャリストであることです。これにより医者は頂点ではなくなりますが、ヒトを治す・健康へ導くという行為において最も重要な位置に存在するものは栄養士、管理栄養士であるべきなんですね。

他にも看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士などの仕事は尖り過ぎるほどに特化したスペシャリスト集団でなくてはなりません。医者はそれらをチーム医療として存在させるためのパイプでしか無いのです。

チーム医療がもたらすもの

医者の不養生って言葉が本気で笑えないくらいに医療従事者の負担は大きくなっているのが現実です。しかしスペシャリスト集団を抱えるチーム医療の医者であれば、それらスペシャリストからパラダイムシフトを起こすような健康法を叩き込まれます。

それは患者に還元する医療行為であると同時に自らの健康を高める最高の道具にもなり得るという事です。パラダイムシフト医療が少しでも多く広まり、チーム内での治療方針の不和がなくなること。

スペシャリストの地位が向上すること。そして何より患者の健康へ寄与されることを願って。

パラダイムシフト、新たな治療法に触れよ医療従事者。










コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です