生まれついてのデブつまり、エリートデブの体重減少には限界が存在する? 理想体重とは儚い幻想なのか?




おはようございます。分子栄養学と出会い、新たな船出にウキウキしていたリンさんです。

そんなリンさんに新たな問題提起が起こりました。それは?

幼児期からの肥満症は糖質制限食でも標準体重までの体重減少に至らない

まずはこちらの記事をご覧ください。ドクター江部の糖尿病徒然日記「糖質制限食と体重減少について

私の知る範囲で、小さい頃から肥満だった男性が、
30kgの減量に成功して90kgとなり、BMIが32まで改善しましたが、
そこからぴったり減り止まり、90~92kgを行ったり来たりしています。

小さい頃からの肥満の場合、同様のパターンの人が複数いますので、
何か目に見えない壁があるように感じます。
何故そうなるのか、理論的には解明できていません。

成人後に肥満した場合は、糖質制限食実践で、
順調に標準体重まで改善することがほとんどですので、
何か違いがあるはずなのですが、良くわかりません。

ドクター江部の糖尿病徒然日記「糖質制限食と体重減少について」より引用

どうでしょう?

衝撃の事実ですね。まずリンさんから言いたいことは1つ目。

子どものうちに肥満は糖質制限食で治しーや。まじ後悔すんで。

2つ目。

マジ後悔しとるわ実際。

幼児期肥満からの成人後の脱却が難しいという事を科学する

しかし後悔を浮かべる船出などに意味はありません。ここは絶望を希望に変えるために色々と考察しようと思います。まずはコチラの記事を参照。

たがしゅうブログ「本名公開

> ところで昨日の江部先生のブログ、糖質制限と体重減少についてに気になるところがありました。「私の知る範囲で、小さい頃から肥満だった男性が、30kgの減量に成功して90kgとなり、BMIが32まで改善しましたが、そこからぴったり減り止まり、90~92kgを行ったり来たりしています。

 それ、まさに私もそのパターンです。
 しかも私の場合は1日1食にしても、週に1回定期的に24時間断食してもやせません。
 代謝がそこで平衡状態に達してしまっているとしか思えません。それを打破するにはあえてパターン崩しをする必要があると現時点では考えています。

たがしゅうブログ「本名公開」記事内コメント欄より引用

代謝が平衡状態に達している

つまりこれは身体がこの状態が最も好ましいと判断しているという状態な訳ですね。一般的にBMIは18~25の間が適正とされていますが、小さな頃からずっとデブのヒトはどこかで身体がそれをリセットして新たにBMI高値で記憶している可能性があるわけです。

またBMI高値を維持するためにおそらく身体の中に貯蔵しているたんぱく質の量も多く、糖新生で使い切れない量を再吸収する率も高いのではないでしょうか?

憶測的な考えが続きますが、肥満症は新型栄養失調とも関連が深く多くの肥満は栄養が足りていません。つまり幼児期からの肥満が栄養失調であり身体が常に危機感をもって機能を働かせていたとするならば、より高い体重、より高い体脂肪で身体を安定させようとしても不思議ではない。

成人後の肥満は何故標準体重まで痩せやすいのか?

この事実から1つの仮定が生まれます。ヒトの身体が成長しきるのは成人となる20歳前後です。これは科学的に証明されているので疑いようがありません。つまりヒトの身体は20歳前後の肉体を最も活動に適した肉体として記憶しているのではないでしょうか?

例えばMEC食のマンガを描かれている椎名マキさんはマンガ内で「最も痩せていたのは大学生頃」という記載をしていました。普通に考えれば大学在学中ですから20歳頃と考えられますよね。この事実があったために高度肥満症から標準体重までの劇的なダイエットに成功したのではないかと考えられます。

セットポイントという考え方

これは身体の恒常性を脳が記憶しているという考え方です。

どういうことかというと脳が体重60kgをベストだと認識しているのに50kgに減量したら、身体は恒常性を発揮させ基礎代謝を下げ、食物からの栄養素吸収量を上げるというものです。つまり小さい頃からずっとデブが過体重から標準体重を目指そうとするのならば、真に戦うべきは食欲でも食事内容でもなく身体と脳自身といえるわけです。

シャングリラダイエット

オリーブオイルを食事の代わりに飲んで食欲をコントロールするシャングリラダイエットというものがありましたね。じつはこれセットポイントをリセットするダイエットなんです。しかもどんな油でも代用がきくといわれています。

これを糖質制限的に出来ないだろうか?

糖質制限食によるセットポイントのリセット法を考察する

ストイックなイケメンゴリラ

さてリンさんは現在体重81.8kg 脂肪体重23.6kg BMIは30.6です。つまりリンさんの体には23,600gつまり212,400kcalの脂質エネルギーがあることになります。

たがしゅう先生の「平衡状態を崩す」という考えに賛同して、この脂質エネルギーを崩すやり方を考えなければなりません。しかしこいつは皮下脂肪がほとんど、つまり普通預金ではなく定期預金です。しかも小さい頃からずっとデブが特殊な状態であると考えれば満期にならないと解約も出来ない状態といえる預金システムと考えられます。

ならば、預金している会社ごと潰せばいいのです。お金なら欲しいのでそんな真似は出来ませんが皮下脂肪はそれほど必要ありませんから強制的な手段に出られます。

短鎖脂肪酸と中鎖脂肪酸でケトン体質になって痩せる

理屈は至って簡単。ケトン体の生成を増やして体内の脂肪を燃焼させてやる。ただそれだけ。そして糖質制限食により脂質代謝になった身体で最もケトン体を爆上げするお金のかからない方法。

それは、断食です。断食は体内の毒素や歪んだ細胞組織を弱らせるという効果があると言われています。これにより幼児期より積み立ててきた歪んだ体内機能を正常化させ、その上で新たに適量のたんぱく質を供給すれば、理論的には上手くいくはずですね。

脂質摂取を最小限にしてケトン体を上げる

もちろん取組む断食は完全断食であればそれが最も良いと考えられますが、それではどんなアクシデントが発生するか想像できません。ここはファスティングを見習ってドリンクでの栄養摂取は行ってもいいと考えたほうが良いでしょう。

そこで酵素ドリンクを飲んでしまえば元の木阿弥ですから、空腹を満たし尚且つエネルギーになりえるものを飲み物あるいは食べ物としてチョイスする必要があります。候補に挙がるものはバター、クロテッドクリーム、ココナッツオイル、MCTオイルです。

朝晩2回の摂取にするかそれとも1日1回の摂取か、悩ましいところです。

断食後の補食

断食が終わった後の補食はたまごなどの消化し易いものを摂取するべきでしょう。この断食の1番の問題点は我慢があるかどうかの1点に尽きると思います。

成人後肥満の方には必要ない断食

上記の断食は成人後に肥満症になった方には必要ないと判断できます。身体を変えなければおそらく痩せられないであろう小さい頃からずっとデブを患う方用です。

と言ってもこれは考察段階。検証を経て、結果を出してみたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。










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