デブのダイエットを阻むものは自分自身の中にある




おはようございます。リンさんです。

何だか世の中「辛く苦しいものだからこそ価値がある」なんて価値観が蔓延していませんか?

苦労は必ずしなければならない人生のタスクだと思いますけど、ずっと辛く苦しいものが価値があるなんて思えませんよね。目に見えるほど濃度の濃くなった不安に怯え、不安の濃霧の中で見えない希望を探すよりも現状の不安だらけの世界に価値があると思い込んだほうが楽は楽なんでしょうけど……。

それって「楽しくない」ですね。人生を豊かにするものは、幸福な感情とそこに至るまでの道のりであって、その中で自分自身が「乗り越えるんだ」と決めた艱難辛苦だけです。

ずっと辛いのなんて間違っていると本当に思いますし、それがヒトを成長させる事は無いと思います。

脂肪細胞の寿命が尽きる時、デブのダイエットは新たなステージへ昇華する

江部先生のブログ内で面白い記事を見つけました。体重減少が減り止まる理由。脂肪細胞の数が関係か?

詳細は上記で確認していただくとして平たく言うと「ずっとデブだったヒトは脂肪細胞が新たに作られているから、痩せ止まりを解消するには脂肪細胞の寿命が尽きるのを待つ必要があるかも」って話です。

この新たに脂肪細胞を増加させると言われているのがBMI27程度で、BMI35以上の肥満となるとかなりの確率で体重減少が標準体重よりも高い部分(BMI30程度)で下げ止まると言われているみたいです。

リンさんの場合で言うと糖質制限開始前の体重が104キロ、導き出されるBMIが38.67ですから見事な高度肥満者でした。もちろん過去にもっと体重が多かった時代もありますけど、糖質制限開始前の段階で十分デブです。

現状の体重が80~82キロの辺りをゆ~らゆら。BMIは大体30前後です。完全に当て嵌まっていますよね。

脂肪細胞の寿命は?

仮説として考えてみると「たとえ標準体重以上で体重減少が下げ止まった場合でも脂肪細胞が寿命を迎えればそこから体重減少が始まる」と考える事が出来ます。

では肝心の脂肪細胞さんの寿命とはどのくらいなのでしょうか?

答えは、10年です。書き間違いじゃないですよ。10年間です。

しかしその期間の長さに絶望しているのでは思考が止まるだけですから意味がありません。この10年という脂肪細胞の存命期間について2つの考察が出来ます。

  1. 体重減少が顕著になった段階から、細胞のプログラムが自滅する方向へ向かうのだろうか
  2. 体重減少がキーとなるわけではなく、単純に脂肪細胞誕生から10年ほどで寿命が尽きるのだろうか

この2つです。

①で考えられるのは新陳代謝の度に新たな脂肪細胞が作られ続けて、古いものが無くなると同時に新しいものに入れ替わっていくサイクルが発生しているという事になります。その後、何らかの食事法や運動によるダイエットで体重減少が発生して初めて身体は「こんなに脂肪細胞必要ないな」と判断して自滅プログラムを動かすのでしょうか?

この考えを支援するなら、脂肪細胞の寿命は体重減少を始めてからという事になり、それはすなわち下げ止まりが解消するのもそのまま10年後ということになります。

②で考える事が出来るのは自然なサイクルで脂肪細胞が発生するパターンです。BMI27を超えた辺りで新たに作られ始める脂肪細胞ですが貯蔵庫がなくなり次第、次々に作られていくのは①と変わりません。

②のパターンで異なるのは寿命を迎えた時になって初めてその脂肪細胞に蓄積されていた脂肪を身体に遊離脂肪酸として排出し、代謝し切れなかった分を新たな脂肪細胞へ蓄積しているという部分です。

こう考えると脂肪細胞の寿命は1つ1つ異なると考えられますよね。体内に新たに作られる脂肪細胞はBMI27程度から発生するわけですから、BMI27になった当時から10年後という事になります。もちろんそのBMIが30、35、40となっていく過程で脂肪細胞は増え続けるわけですが、それがどのタイミングでどれだけの量増加するのかは誰にも分かりません。

まとめます

どちらの説を信じるのか、あるいは全く別の説を論じるのかは自由です。しかし確実にいえることはダイエットが短期決戦だと思っているデブの皆さんには悲しいお知らせであるという事です。短期決戦は決して望めず、長期的に何とかやっていく方法論を模索しないといけないわけです。

リンさん自身はどちらかというと①の説を支持します。

人体にとって脂肪とは生き残る為に必要なオタカラです。そのオタカラを溜め込むことに必死になる事はあっても、貯蔵庫がなくなったからちょっとの間だけ体内に流出させようかとなるかどうかは疑問が多いです。

つまりリンさんの体重が再び勢いの強い減少傾向に転じるのは10年後だという事です。

しかし焦る事はありません。その10年間の中でも取組める手段はあるわけですし、何より「体重が減らない状態でも10年間は仕方ない」と思う事はかなり大きなストレスマネジメントになります。

続けるモチベーションよりも大事な事は止めないモチベーションです。止めないモチベーションがはっきり持てていれば、実践する方法の中に色々と新しいものを取り入れてみようという考えも出来ますからね。

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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