時代考証一切なしで狩猟採集時代の食事について考えてみる(完全妄想)




ちっすちっす。適当な挨拶が板についてきた気がします。リンさんです。

糖質制限を理解して実践されている女性って美しいですよね。もちろん糖質制限をしていない女性も美しいんですけどね……。

何のフォローなんだか

急に何を言ってんの? って感じでしょうがもうちょっとお付き合いください。以前流行った美人時計ってアプリがあるでしょ?

あれを糖質制限をしている美女限定でやってみたら糖質制限のポップなイメージ戦略になるのではないだろうかと考えたり考えなかったり。実際は糖質制限美人時計がアプリとして開発されたら、そこから嫁を探そうとする策略です。

ウソです。すいません。本音は美人をずっと見ていたいだけです。

そんな男の本能丸出しでお送りする今回は、人類の本能全開にしてリンさんの妄想も全開な内容です。

狩猟採集時代から近・現代までの人類の食事の変遷を考察する(妄想補正アリ、時代考証ナシ)

と題して今回は狩猟採集時代編をお送りします。といっても妄想と時代考証ナシのお手軽まとめ版みたいな内容です。

お勉強が足りないぞ、とかそんな知識をさらしてええんかいなと言われそうですねー。でも一応知識として吸収してから吐き出してはいますよ?

それでも根っこが感覚優先の人間なもんで軽いんですよね。大筋を合わして妄想で辻褄が合わなくなることもある文系人間です。そこんとこをご了承くだされば幸いです。

狩猟採集時代とはどの時代を指すのか?

日本において狩猟採集時代と呼ばれる時代は旧石器時代・縄文時代と呼ばれています。その間なんと約9万年ほどと言われています。

ではその狩猟採集時代の中の旧石器時代から考察していきましょう。

旧石器時代に今の日本列島へ初めて人類が移住してきたとされています。これが約9万年前。

9万年前頃から1万6千年前までの旧石器時代の日本列島にはマンモス、ナウマンゾウ、シカ、イノシシなどがいて、それらを狩猟の対象とした人類が列島へ渡ってきたと推測されます。

また肉食獣もこの時代は普通に闊歩していましたから、狩猟採集の途中でそのような猛獣と出会えばデッドオアアライブな状況であったと推測できます。

つまり狩猟採集時代はヒトも捕食される対象だった時代なんですね。空腹の猛獣と遭遇=即死亡なわけです。今でこそ人類は自然の食物連鎖の輪から逸脱しているアウトロー霊長類ですが、この頃の人類はきちんと食物連鎖の中で存在し結構弱い立場だったようです。

そらそうですよね。肉食獣は牙と爪を持ち強靭な身体のバネで狩りで優位に立てるわけですし、草食獣もマンモスのように身体を大きくしたり、シカのように素早く動いたりして逃げることが出来ます。

比して人間はどうでしょう?

肉食獣のような牙も爪も無いので、石と石をぶつけて砕いて鋭い形状にしただけの簡素な槍やナイフ(いわゆる打製石器ですね)を使っていただけで手から離れてしまえば武器はナシ。ステゴロ(素手)で勝負できるほど肉食獣は甘くないでしょうし。

草食獣を追いかけたとして、当時の人類がウサイン・ボルト並に走れたとしても現代のカバの全速力くらいのスピードですからね。しかもスタミナの面で追いつけるわけも無いですよね。

では人類はそんな弱い立場だったのに何で生き残ってこれたのでしょうか?

旧石器時代の人類の食事とは?

旧石器時代の食事と聞くと多くのヒトが思い浮かべるものはコレではないでしょうか?

そう。マンガ肉ですね。こう骨を掴んで肉を貪っているイメージですわな。狩猟採集を行っていた時代ですから動物の肉や魚、貝、海藻類、木の実、果物などを取っていたはずですね。

しかしここで大事な事を1つ。自然淘汰から逃れ生き延びてきた種は主食が他の生物とかぶらないように生きてきた種が多いという事実があります。

どういうことか。

同じ時代の同じ地域に主食がかぶる生物が2種類存在した場合、どちらかが滅んでいます。ピンと来ないかもしれませんね。

例えば現在人類は主食を穀物に設定しています。穀物を主食とする生物は主としてネズミですが、人類と生息地域がかぶっているのに絶滅していませんよね? これは穀物生産量が多すぎることが原因の1つに上げられます。

滅ぶような数まで個体数が減っていかないわけですね。ですが穀物生産が大量生産できる前までの時代はそうではありません。地球上に存在する食料には食物連鎖や循環といった作用で回っているとはいえども、限界があります。その限界のある食料から生き物は主食を選び、そして主食がかぶった種が同じ時代の同じ地域に存在した場合片方が絶滅する。

これが自然の法則です。では人類は何を主食にしたのでしょうか?

人類の主食は植物性なのか?

まず草食動物と同じように植物性の食べ物を得ていたことは考えられますが、それを主食とすることは難しいと考えられます。

例えば木の実や果物を食べるとしましょうか。さて、いきなりアーモンドやリンゴを1個渡されてあなたはそれを栽培することができるでしょうか?

真面目に理論立てて説明して俺は出来るぞと答えられたヒトはサバイバル能力が高すぎるので例外として、多くのヒトは出来ないでしょうね。栽培から収穫まで時間がかかり過ぎるので主食として食べていたら餓死してしまいます。

人類の主食は動物性か?

次に動物性の食べ物に移りましょう。まず肉食獣が狩りを行って肉と内蔵を得ます。次いで死肉を漁る肉食獣であるハイエナなどが残りを食べます。すると残りは腐った肉と骨だけになりますよね。

食えねーじゃんと思ったあなた、甘い。我々のご先祖さまを甘く見てはいけませんよ。そしてご先祖様の多くは飢餓直前の空腹を味わっていたことも忘れてはいけません。

死ぬ一歩手前の空腹と飢餓がどんなもんか想像がつきませんがご先祖様の目の前には今、肉食獣の食べ残した腐った肉と骨が転がっています。

そう。骨が転がっています。

人類の主食は何か? 骨、つまり骨髄なんですねー。骨を砕いて中身を食べていた。

衝撃ですね。でも、これなら他の種と主食がかぶりませんね。てゆうか誰も食わないよ

ちなみに参考にした書籍がこちら↓。

この書籍の中で仮説として人類の主食は骨髄食だったと立てられている訳ですが確かに骨髄は栄養満点だったりします。

最近ではボーンブロススープなんかが話題になっていますよね。

骨髄食でなかった場合何を食べていたのか?

あくまで骨髄食は仮説であって事実ではありません。参考にした親指はなぜ太いのか-直立二足歩行の起源に迫る-の読後の納得感や新たな仮説を知った事への知的好奇心の増加といったものを抜きにして、では人類は骨髄以外に何を主食にしていたのかを考えてみます。

主菜は芋、副菜は野草、果物、豆類だった説

狩猟採集時代とひと括りにしていても地域での差は大きいものだったと考えられます。自然条件や気象条件がそもそも違うわけですから、今は日本と呼ばれる場所で四季の彩が豊かな国だったとして当時の日本がそうだったとは限りません。

ただ野生種の動植物が全く育たない環境は無かったと考えられます。

ただ大事な部分は植物でも動物でも食べ物は見つけたもん勝ちだったという事ではないでしょうか?

肉食獣も草食獣も現代に生き残っている種ですから肉も草もそれなりの量が収穫できたと考えるべきです。

そんな中でヒトはイモ類を主食にしてきたと主張する説があります。

この説自体を否定する要素はありませんが、「だからヒトは肉を食べられるように出来ていない」と結論付けるのはやや難があるように思います。

ここからは更に妄想を加速させますよ。

狩猟採集時代の人類は基本的に現代のような住居を持って生活する定住スタイルではなく、食べるものが無くなれば住む場所を移動させて食料を探す移住スタイルです。

食料が確保できなくなり移動する際にわざわざ芋がたくさん生えている場所を探して移動していたとするならば、それは実に非効率的ではないでしょうか?

今よりはるかに実りの豊かな時代だったとは思いますが、植物自体の成長が早いわけではなかったでしょうしねー。

芋が食べられない場合は野草や果物や豆を食べていたのだとしても、少々冷静に考えて人類が他の動物たちより頭が良かったのかもしれないと考えると、

個人的には「狩猟採集時代の人類は肉食獣や草食獣が食べているものを見て食べられるものかどうかを判断していた」という考えも持ってしまいますし、

その過程でどうやら骨髄が他の生物の主食とかぶらない様だから安定して食えるようだぞと気付いたと考えるほうが自然な気もします。

その結果として地域ごとの食性が生まれてきたと考えたほうがいいのではないでしょうか?

少なくとも肉を食わなかったとは考えられないですよね。

肉食獣が食ってるから大丈夫だろと考えるのが普通だと思いますし。

もちろん個人的にそう思うだけで根拠はないんですけどね。

結局のところ人類の主食とは何なのか?

えー。分かりません。

選り好みしている余裕が無い時期があったと思いますが、とはいえ食べ物の好き嫌いは多少あったんじゃねえのかとも思ってしまいますね。

実り豊かな時期は植物性の食べ物を手に入れて脂肪を蓄えていたでしょうし、食べ物がない時は骨をしゃぶっていたかもしれません。

狩りが成功すれば大量の肉を持ち帰りパーティーをしていたかもしれませんし、骨は必ず持ち帰り緊急時の保存食にしていたかもしれません。

肉が嫌いな女子だっていたでしょうし、狩りが苦手な男子だっていたでしょう。

まあそれではまとめとしてそもそも成り立たないので、真面目に論じます。

狩猟採集時代より前は氷河期に入る前だったため豊富な森があり、そこで人類の祖先は肉食を行う必要はなかったと考えられます。

この段階での主食といえば芋や豆や野草や果物だったのかもしれません。

では何で人類がそんな豊かな森から出て狩猟採集をメインとした放浪スタイルへ生活を変化させていったのか。

それこそ氷河期の到来が原因でしょう。

もしかしたら森に先に住んで適応していた先輩方に森を追い出されたのかも知れませんけど。

それから約250万年間ほど、人類は狩猟採集時代を過ごしました。

氷河期とは地球の気温が低くなる状態ですから当然植物はそれほど育たなくなります。

以前パンダの進化を例にしましたが、最新の説では追い詰められたパンダはたった1週間で肉食から笹を食べる草食へと適応したそうなので、

この説を支持するのなら、氷河期と飢餓のダブルパンチで追い詰められた人類が、低糖質食へと適応したとしても不思議ではありませんね。

もちろん進化とはたまたま生き残った種の連続であるという考え方ですから、それが正解とは言えませんけど。

いわゆる糖質制限の正当性の主張なわけですが、それも受け取り方次第であるという点が面白いですね。

もちろん人類史や生化学の観点から学ぶと糖質制限の正当性という点で符合する点も多いから面白いというのがあるんでしょうけど。

個人的には氷河期以前の高糖質食と狩猟採集時代の低糖質食のどちらをライフスタイルに選んだとしても、それが本人の身体に合っていればそれでいいのかなと思います。

糖質制限推奨ブログで何言ってんの? って感じですがそれこそ多様性の受容ではないでしょうか。

しかし糖質制限的目線を忘れないように、次回は氷河期以前の高糖質食と弥生時代から始まる農耕時代の高糖質食の明らかな違いを考察していきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

参考文献紹介










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