糖質制限と分子栄養学的「亭主を早死にさせる10カ条」を考える。定年退職後の旦那の存在感と、存在感に反比例する使えなさにウンザリする全てのパートナーに捧ぐ。




おはようございます。リンさんです。

キョンキョンこと小泉今日子さんが不倫をしていると公表して話題になりましたね。全盛期の時代を知らないので何とも言えませんが凄い盛り上がりようです。

リンさん世代で「~キョン」というと涼宮ハルヒの影が薄いほうの主人公「キョン君」か「深キョン」こと深田恭子さんですね。涼宮ハルヒは最初の作品である「~の憂鬱」くらいしか読んでないので割愛しますが、深キョンはデビューくらいから覚えています。

今でこそ30代の色気があるおっとりした印象の美人さんですが、当時はデビューしたてでおっとりしているというよりもギャル感強めだった気がします。ほぼ同年代なんですが、こちとら田舎者なものでギャル感に無駄に敏感でした。

何でそこまで覚えているのかと言うとリンさんの好きなタイプの女性であるというのと、デビュー作の「神様、もう少しだけ」(だったかな?)でもう1人の主演である金城武さんとのキスシーンでがっつり大人のキスを仕掛けてきた金城さんとただただ固まっている深キョンという構図が面白かったというのが大きいです。

LUNA SEAの歌う主題歌に合わせて繰り広げられる濃厚なキスと固まる深キョン。そこまでがかなりシリアスな感じだったので、そこで思わず笑っちゃったのを覚えています。「金城、役に入り込んでんな~」って感じに。

良いドラマなんですよ。でも明確に覚えているのはその場面のみという。

糖質制限的旦那早死プロトコル

オトコは50代以上となると、生まれた孫の面倒もロクに見れない場合が多いので「社会的な価値を生み出せるような個体」以外は自然淘汰されるという説が好きです。

この説がきちんと機能しないという事は人間社会が歪んでいる最もな証拠ではないかと思うくらいです。事実、老害という種の存在はそこかしこにいますよね。

まあそれはさて置き、今回は「旦那を早死にさせる10カ条」というものを糖質制限的に昇華させようという試みです。何でこんな事するのかというと、これと真逆の事をやれば旦那も健康で長生きできるよというメッセージなんですよ、本来は。

が如何せんリンさんはオトコはさっさと退いて席を次世代に空けるべきだと思っているので、こんな感じの記事に仕上がっているという具合です。世の中はブラックユーモアに厳しい時代です。そんな風潮こそ余裕の無い実情を表しているのでは無いかと思います。

今回は1970年、ハーバード大学の栄養学教授であったジーン・メイヤー氏が提唱した「亭主を早死にさせる10カ条~気楽な未亡人になりたい人のために」を糖質制限的解釈で改定します。

①夫を太らせなさい

原題の方でも同じく「夫を太らせなさい」です。今も昔も肥満が最も危険なリスクであるという認識が変わりませんね。日本では痩せ過ぎもリスクですが、ヒトを痩せさせるのは難しく現実的ではありませんね。

太らせるために最も友好的な手段が食事です。特に「高糖質+高脂質」の食事を心がけます。糖質で血糖値は急上昇し、インスリンが大量に分泌されます。

例としては大盛りのチャーハン+コテコテのラーメンなど。麺類と米のダブル炭水化物は最強です。際限なく食べられるように味付けはかなり濃いものにしておくと更に完璧です。

それと同時に摂取した高脂質が血糖値の上昇を緩やかにしてくれて、結果として血液中に長い間インスリンが滞在する事になります。インスリンが大量に分泌されている間は身体に脂肪を溜め込むことを優先しますから、1番簡単にかつ病的に太らせることが可能です。

太る素養の無いヒトでも、このような食事ならほぼ確実にすい臓がブッ壊れます。そうなれば後は占めたもの。糖尿病にでもなろうものならインスリンをバカバカ打って、飯をバンバン食わせてある意味幸福な最期をプレゼントすれば看病したことに感謝すらされるかも知れませんね。

②酒をうんと飲ませなさい

これも原題が一緒です。

アルコールは効率的に脳細胞やその他の組織細胞を殺してくれます。しかしそれはアルコール単独摂取で良いという事ではありません。アルコールを摂取しそれを分解する際に発生するアセトアルデヒドを体内に長く貯蔵する為にも休肝日を与えないという事は重要です。

更にお酒の種類は醸造酒、すなわち日本酒、ビール、ワイン、甘いリキュールなど糖質を多く含むものを推奨します。

おつまみもこだわります。甘いタレのたくさん付いたもの、お酒がすすむ味の濃いもの、衣の厚い揚げ物、〆には必ずラーメンなどの麺類を与えます。間違ってもアタリメやナッツなどをつまみで与えてはいけません。

③夫を座らせたままにして運動をさせないように仕向けなさい。

これも原題と全く一緒。

運動をさせないという事は非常に重要です。短期的な効果は期待できませんが、筋力低下による日常生活のリスクは高まっていきます。

また、旦那の分も動くことによってアナタ自身の健康は増進していきます。食事法と一緒に念入りに行う事で効果を最大限に発揮します。

犬などの散歩が必要なペットを飼うなんて以ての外です。

④リノール酸だけ過剰に摂取させます。魚は徹底的に避け、飽和脂肪酸の多い肉やコレステロールの多いエビ、カニ、たまごを与える際は必ず大量の糖質を一緒に与えます。

原題では「牛や豚などの飽和脂肪酸の多い肉や、エビ、カニ、たまごなどコレステロールの多いものをたくさん食べさせなさい」です。

近年の研究により、肉に多く含まれる飽和脂肪酸よりもオメガ6系脂肪酸である植物由来のリノール酸の方が心疾患リスクを高める事が明らかになりました。

また、コレステロールに関しても食事由来のものを大量に摂取したからといって体内のコレステロールが増加するわけではないことも証明されています。むしろコレステロールに関して言えば、ホルモンの材料となる為、身体にとってなくてはならない物質であるというのが今の見解です。

身体に良くない影響を与える行為は上記のリノール酸の大量摂取を行う事です。具体的には市販のサラダ油を使って高温に晒し続けて酸化させたアブラを料理に使用する事です。

一緒に摂取できるであろうトランス脂肪酸も重要になってきます。このアブラは2018年にはアメリカなどで販売が禁止されるほどの危険性を持った化学物質です。

心疾患リスクが爆発的に増加する可能性が高い為、毎日毎食の食事にこれらを取り入れる事は確実に寿命を縮めてくれます。

間違っても魚油、えごま、亜麻仁、サチャインチなどのオメガ3 系脂肪酸の豊富なオイルやエクストラバージン、コールドプレスといった製法のオリーブオイルやココナッツオイルを使用してはいけません。

長生きしてしまいます。

⑤血圧が高くなるように塩分の濃い食事に慣れさせなさい

原題でも同じです。

塩分摂取で高血圧になるのは限られた話なのですが、味の濃い食事というものはそれだけで主食である米、パン、麺などの糖質をたくさん食べられるようにしてくれる魔法の調味料です。

糖質をいっぱい摂取する事で血管内では血糖値急上昇と糖化というダブルパンチの老化を与えることができます。

逆を言えば、減塩食は食事量を適切なレベルまで下げてしまうのです。

⑥濃い珈琲をたくさん飲ませて睡眠不足にさせなさい

原題と一緒です。

カフェインが夜間の睡眠を阻害する事は常識的な事実です。ですから効率的に睡眠を阻害したい場合は15時以降も珈琲を飲ませることを心がける事が重要です。

更に近年では、珈琲は身体に良いのか悪いのかという議論も活発です。この論争に決着はついていませんが今のところ「高糖質な食事の後の珈琲はリスク高めで、低糖質な食事後の珈琲は健康に良さそうだ」といったところです。

⑦タバコを勧めなさい

原題と一緒です。

タバコが身体に悪そうだというのは今や世界の常識です。タバコの危険性を物語るエピソードとして子を持つ親にタバコを子供にも吸わせたいですかという質問を投げかけた時、自分は吸っているけど子供には吸わせたくないと答える親が圧倒的に多いというものがあります。

ですが親がタバコを吸う場合、子供も同様にタバコ依存になる可能性は非常に高くなります。これは貧困の連鎖と呼ばれるものです。親がタバコを吸う場合、幼い頃から子供はタバコの煙にさらされていてタバコに関しての冷静な判断が出来なくなる可能性があります。

旦那にタバコを勧める場合でも、子供はタバコを吸わないように教育する事が大事です。オトコは50を過ぎたら社会的に用済みになるのでタバコのような早死にしそうなものを好む傾向が出てくるのかもしれませんね。

言わずもがな、タバコはストレスを軽減しません。むしろストレスを増やします。ストレスが軽減できたと思ってしまうのは、喫煙によってタバコのストレスが大きくなる事で他のストレスが相対的に小さくなるからです。

⑧夜更かしを勧めて睡眠不足にさせなさい

原題と一緒です。

睡眠不足はお肌の大敵と言われますが、オトコの場合はそれどころではない可能性を秘めています。女性と比べるとオトコは睡眠不足に非常に弱い傾向があり、簡単にうつ症状を発症させます。

食事からの栄養不足、運動不足による筋力低下、高糖質による血管障害や糖尿病などと睡眠不足を組み合わせるとあっという間にアルツハイマー症を患わせることができます。

⑨休暇は取らせないようにしなさい

上記の睡眠不足と同じような感じですね。仕事が楽しく素晴らしいと言っているヒトほど、ストレスと疲労のレベルが高いという研究もあります。

⑩仕上げに、いつも文句を言って夫をいじめなさい

ストレスは非常に重要な要素です。オトコはストレスマネジメントに疎く食事や生活習慣が乱れただけですぐに心に変調をきたす生き物です。

相手のストレスに無頓着な「後は死ぬだけ」の生き物に手加減は無用です。いつもいつも文句を言って居心地を悪くさせてあげることを心がけます。

その際に気をつける事はただ1つ、あなたのストレスが大きくなり過ぎないようにすることです。

まとめます

いかがでしたか?

これだけやればどれだけ鈍感な旦那でも早死にできるくらいの生活習慣ですよね。今回の目的は旦那を早死にさせることではなく「これをしなけりゃ長生きできるよ」ということをブラックユーモアで表現してみました。

自分の健康にも相手の健康にも無頓着になり、無責任な言動を繰り返すオトコという種族のどうしようもなさというものが実感できたかと思います。いつから一家の大黒柱は腐ってしまったのか。そんな事を思いながら老害とならないような生き方を模索したいと思います。

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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