糖質制限こそ糖質に関して真摯に向き合っている




どうもです。お盆ですね~。まあリンさんはお仕事の都合上お休みは不定期ですので、ご先祖さまを迎えることも送り出すことも出来ません。

罰当たりな事ですよね。まあご先祖さまもおそらくそれほど細かいことを気にしないタイプだと勝手に断定。家はいつでも開いていますので、適当におごっつぉ(ご馳走)飲み食いして現世を楽しんでくださいな。

でもそれだと、家人のふりをして飲み食いしちゃうぬらりひょん先生も来ちゃうかも。という事で、今回はおごっつぉ繋がりで糖質について考察します。

苦しいかな?

糖質制限と糖質

糖質制限では糖質摂取量を制限します。まあ当たり前ですね。ですが、糖質全てが悪だと決め付けているわけではありません。

んでは、何故糖質を制限するのか? まずはそこら辺からおさらいです。

糖質を制限する理由

  • 糖質は栄養素の中で唯一、血糖値を急上昇させる物質です。

血糖値の急上昇はインスリンの追加分泌を招き、すい臓を疲弊させ糖尿病を発症させます。また、インスリンの大量分泌は肥満の原因になります。血糖値の急上昇は血管内壁を傷つけ、糖尿病の合併症や生活習慣病のリスクを高めます。

つまり糖質制限を行うと血糖コントロールと血流そのものが改善し、糖尿病予防・改善、肥満予防・改善、合併症や生活習慣病の予防といった効果が期待できます。

  • 人体を構成する要素の中で糖質は全体のたった1%に過ぎません

必須栄養素と呼ばれる3大栄養素の中で糖質だけが圧倒的に構成要素としての割合は低いです。たんぱく質15%、脂質13%、糖質1%。この割合だけを考えても、糖質は人体の必須栄養素とは言えないのです。

たんぱく質と脂質は必要量が判明しているので、そちらから世代別カロリーを求めることが出来るわけですが、この2つの栄養素だけでは活動に必要なカロリーが確保できません。そこでカロリーの嵩増しとして糖質が栄養素として追加されたわけです。

つまり糖質は必須栄養素ではなく、カロリーを嵩増しするためだけに栄養素の仲間入りをしているだけなのです。ならば脂質とたんぱく質で栄養素とカロリーの双方を満たせばええやんという理屈です。

  • 糖質を大量に摂取していると、満腹感が長続きせずに過食につながります

上記インスリンの追加分泌と関連しますが、糖質は血糖値を急激に上昇させます。血糖値が一定の高さを迎えると脳は幸福を感じます。糖質は血糖値を急上昇させるので脳が幸福を感じるわけですが、インスリンの作用によって1時間ないし2時間以内に血糖値は急降下します。

すると脳はそれを不快に感じストレスホルモンを分泌し、食事を摂取しろと命令を出します。お米やパン、麺類などの糖質を含む食事をお腹いっぱい食べて、それほど時間が経たないうちに食べ物が欲しくなるという経験、ありませんか?

甘いものは別腹なのです。

糖質を制限するのが難しい理由

糖質を制限する理由を知ることが出来たら、次は実際に糖質を制限し始めると思います。このパートでは、その段階で立ちはだかる難関の数々をご紹介します。

糖質の離脱症状

糖質を制限する量にもよりますが、まず多くのヒトに訪れるであろう症状がこれです。脳や細胞は今まで糖質をエネルギーとして代謝していましたから、糖質を制限し始めて数日~数週間の間に以下のような変化が起こります。

  • 頭がフラフラする
  • 集中力が低下する
  • イライラする

これらの症状は、身体の代謝が糖質から脂質へ切り替われば収まります。糖質制限を開始してすぐは、脂質を多めにし基礎代謝以上のエネルギーを確保しましょう。

糖質の依存症状

肉体的に脂質代謝へと切り替わると、次に起こるのが精神的な依存症状です。この症状、あの焦燥感を募らせる感覚はなかなかうまく説明できません。

喫煙者で、禁煙を経験された方にだけ分かる感覚で恐縮ですが、タバコやめたのにタバコを無意識に探している瞬間の感覚とか、禁煙なんか止めてタバコ吸いたいという感情で頭がいっぱいになってしまう感覚とかを、もっと強烈にした感じなんです。

んなもん、どうしたらええんや? と思われて二の足を踏んでしまうかもしれませんね。でも、心配要りません。そんな時は素直に甘いものを食べちゃえばいいのです。もちろん、使用している甘味料がエリスリトールのものだけに限ります。

市販品はエリスリトール使用の低糖質と謳っていても何気に砂糖を使っているものが多いので困ってしまうのですが、そこはうまく他の食事で折り合いをつけるが吉。リンさんはエリスリトール使用のカロリーゼロゼリーを食べていました。

どうしても我慢できない時に限りという条件は自身に課しましたが、どうしても我慢できない時、例え夜中でもそのゼリーを4個は貪っていました。この糖質依存を乗り越えれば、米やパンや麺類、お菓子などを見ても心のザワツキが落ち着きます。糖質依存の度合いとか、糖質なんぞ必要ないという感覚が肌にぴったり合うかなど、結局はヒトによりますけどね。

実際、リンさんは甘いものを見ても心は全く動きません。お店からあまーい匂いが漂ってきても「うわ。あますぎやろ」くらいの感想くらいしか出ません。

糖質と向き合うために

でも時々食べる甘い食べ物は、幸福感を感じさせてくれますよね。毎日ではなく、時々ってのがミソです。その「時々」に食べる米もパンも麺も甘いものも、今のところスーパー糖質制限対応のものしか食していませんが。それでも少量の糖質が身体に幸福感をもたらしてくれていると実感できます。

糖質制限を続けていると「安価な糖質を毎日食い散らかすよりも、本物の糖質を時々、少量いただくことの方がお得な気がしてくる」んです。もちろん安価な糖質を食い散らかす喜びは否定できません。それを否定できたならば、リンさんは最終的に仙人になっていると思います。

もちろん、これは糖質に限らず脂質・たんぱく質でも似たような考えになりますが、特に糖質は、その質を吟味していただくようになりました。

では、結論です

糖質は嗜好品であり、高級品であるべきです。

糖質制限を通じて、糖質とは何かを学べば学ぶほど、毎日食べるものじゃないなと考えるようになります。でもそれは、食べなくてもいいと言うわけではありません。例え糖尿病改善のためのスーパー糖質制限でも、ダイエット目的の緩い糖質制限でも、本物の糖質は心の栄養として必要なのです。

身体の栄養としてはほぼ何の価値も無いですが。砂糖も米も、ほんの少し前まで貨幣価値を具えていたほどの高級品です。であるなら、どうせ糖質を少量摂取するのなら本物を摂取しないとモッタイナイですよ。

ヒトは幸福には慣れますが、不幸には酔えるものです。糖質が摂取できない不幸な自分に酔いながら糖質制限な日々を送り、更に「時々」のご褒美で本物の糖質を摂取し甘美な甘さに酔うのも乙なものですな~。

糖質を制限したことで、糖質が本来持ち合わせているであろう本物の価値を再確認できたような気がします。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

子どもはお菓子もコメやパンもよく食べます。そういった食品は精白されほぼ糖質だけの食品となっている為にビタミンやミネラルが不足しがちです。糖質のみの食品を消化する為に体内保有のビタミンとミネラルが使われてしまう為です。

ビタミンやミネラルが不足してしまうと食事から身体のエネルギーを作り出す事が困難になります。解決策の1つに子ども用マルチビタミンを使用する方法もあります。










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