小児の生活習慣病予防に力を入れる香川県が執る政策の矛盾点




どうもです。暑い日が続きますね。こう暑いと身体の代謝が低下するので、ダイエットするには嫌な時期になってきました。

代謝が低下するのって冬じゃね? って思ったそこのアナタ。残念。代謝は夏低下し冬上昇するのです。夏場は気温が高いので、身体の熱を上昇させる必要が無くなり代謝がその分低下します。冬はその逆ですね。

早いとこ冬になりゃいいのにと思う冬生まれのリンさんです。パソコンやプレステ4のような高度電子機器の熱暴走する危険も少なくなりますし。といっても夏場は除湿か28度冷房でしのぎますけどね

子どもの糖質制限と学校給食

さてこれまで、バランスの良い食事と思わされていた炭水化物中心の食事は、必ず食後高血糖を起こしている!

米が主食なんて考えは刷り込まれたものであって歴史や伝統と呼ぶほどの期間続いていない!と、ウチの田舎の祖父ちゃんがクワ持って襲い掛かってきそうなほど炭水化物をディスってまいりました。

ですが例えクワで殴りかかられようとも「おじいの作ったものは食えんのか」と言われようとも自分の身体を健康に保てるのは自分だけです。でも、ウチの祖父ちゃんはさすがリンさんのおじいだけあってとてもシャイなので面と向かって怒りはしないでしょう。祖父ちゃん。ネタにしてごめんよ

学校給食を考察する

さて。香川と子どもたちと糖質制限をテーマにして過去3回お送りしてきた当シリーズ(?)今回は学校給食をディス 考察していこうと思います。

今の学校給食では「親から食事を与えられない子どもたちの栄養補給」だとか「貧困層の子どもたちの栄養補給」だとか色々な理由があり、その重要性が再認識されつつあります。むしろ親が子どもに食べ物を食べさせる事が出来ないとか、それの原因が親の怠慢や性格的欠落だけであった場合、許しがたい心情もありますがそれは別の問題として。

いわゆる親という概念への認識不足。

また子どもたちの栄養補給であるなら、しっかりとホルモンの材料となる脂質・細胞組織の元となるたんぱく質を確保しろよとも思いますが、それも別の問題。

単なる栄養士さんや管理栄養士さんの知識不足。

上記の問題を別としても子どもの糖質制限を語る以上、学校給食は外せない関門です。

学校給食の概要

文部科学省でもお住まいの自治体でも構いませんが「学校給食の概要」で検索してみるとワラワラと情報が出てきます。

学校給食の概要ー高松市

そういった概要ファイルに書かれている部分で1番「んっ?」となったのが、子どもたちの学校給食摂取基準というやつです。これにはエネルギー(総カロリー)と脂質とたんぱく質、ビタミン、ミネラルは摂取量が決められているにも関わらず、炭水化物(糖質)の表記がありません。食塩や食物繊維の摂取量すらあるにも関わらずです。

えっ? どういうこと? と思いましたが、どうやらこれは厚生労働省の定める日本人の食事摂取基準を参考にしているらしいです。そうです。あの「炭水化物は総カロリーを満たすよう嵩増しする為に摂取するから、必要摂取量なんて決める必要無いよ」と言っているようにしかリンさんには受け取ることが出来ないと評判の例の食事摂取基準ですね。

となると、ちょいと計算してみましょうか。

エネルギー 640kcal

たんぱく質 18~32g (カロリーとして72~128kcal)

脂肪 25~30g (カロリーとして225~270kcal)

炭水化物(糖質) 60~83g (カロリーとして242~343kcal) 

くらいですかね。

となるとPFCバランスはP(たんぱく質)11~20%、F(脂質)35~42%、C(炭水化物)37~53%

むむぅ。栄養素なしエネルギーのみである炭水化物(糖質)が1番多いバランスというわけですね。相変わらず「今まで通りの常識的なバランスの良い食事」です。

学校給食は突っ込みどころがいっぱいです

更にこの概要では給食残食といった概念があり、そこには「給食を残さず食べることは食育の基本となることから、各校で指導に努めて」おるそうです。

食育の基本は栄養学と農・水・畜産物などの食材がどのように作られているのかを学び、その結果自分の意思で何を食べるか何を食べないのかを決めることだと思うのですが。

これと合わせて地産地消の推進と伝統的食文化の普及といった項目があります。地産地消では、香川県産の大麦を使用した麦飯(これはまだマシかな。でも麦の配合率は60%以上じゃないだろうなー)だとか、さぬきの夢粉という讃岐うどん用の小麦粉を使用した全粒粉パンや、県産米粉パンを提供。

伝統的食文化の普及として、1月の学校給食週間を中心に、しっぽくうどん(大根、里芋、人参などが具材)、あんもち雑煮(白味噌のお雑煮で入る餅はあんこ入り)、しょうゆ豆(そら豆をしょうゆ・砂糖で煮たもの)を出しているそうですね。

いや、同じものを大概の家庭で食べてるでしょうに。核家族化でこれらを食べてない子どもたちが増えているのか?

でも子どもに食べさせるだけという教育の必要性はあるのか? それこそ地域交流という形で作る所から学ぶことの方がはるかに重要な気がしますけど。

これじゃあ、香川県の小児糖尿病罹患率は全国ワーストになるわ

血糖値を急激に上昇させるのは糖質だけであるという常識を広めないと、これでは香川県の未来も明るくないですね。さらに地産地消や伝統的食文化の普及は素晴らしい理念ですが、学校給食の基本理念は子どもたちの健やかな成長に必要とされる栄養素を摂取すること、ではないのでしょうか?

夢やロマンや思い込みなど、いわゆる大人のエゴを押し付けていませんか、コレ? 給食を残すなと指導するのなら、栄養素について最新の知識を持っているべきなのに……。香川県の食文化を誇れるものとするというのなら、食文化の普及・保全と学校給食は何の関係も無いのに……。小児糖尿病罹患率を減らしたいと願いながら、従来の考え方で進めて罹患率を増やしかねないのに……。

そもそも1月の学校給食習慣にしっぽくうどんやあんもち雑煮、しょうゆ豆を食べさせるって、その時期なら家でも食ってるだろ、むしろ。(2回目)

糖質と寒さと「残さず食え」のストレスで、血糖値爆上がりだわ

ワーストを脱出したらしいですが、既に糖尿病を罹患した子どもさんや、その親御さんたちの必死の努力の上に成り立っているような気がしてなりません。あとはいわゆるHbA1cの数字のみで判断される「良好な血糖値コントロール」の考え方。

本当に大事な事は「食後高血糖が起こっているか否か」であるというのに。リンさんには実際の所なんて分かりませんし知る由もありません。でも、この給食内容であるなら糖質制限を糖尿病予防・改善の為の選択肢として知ってもらいたい。

強く思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

お菓子や白米・うどんなどの精白糖質摂取量の多い香川の子ども達が心配です。以前から書いていますが精白糖質はビタミンとミネラルが過剰に消費されてしまいます。ビタミンやミネラル含有量の多い食品をあまり食べられない子どももいますし、解決策としてマルチビタミンの使用が良い事もあります。

おススメはiherbの子ども用マルチビタミンですね。

子どもの糖質制限や子どものアトピー、怪我をした時の参考書籍はコチラ。










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