無理をしないという状態を考えるためのコトノハたち




おはようございます。リンさんです。

糖質制限やオーソモレキュラーなど近年ますます注目を浴びている健康法の大半が自主管理を信条とする概念のものです。自らを癒す最大の医者は自分自身である。自己免疫を高められるのは自分を置いて他にはいないという考え方であり、その根底には知識を学び常識を疑い常に考えるという姿勢を持つ必要があります。

しかしそうは言っても医者がいるのならばそれを信じて縋りたくなるのも人情ですし、ヒトの言う事を鵜呑みにすることもままあると思います。

そんな時に心に軸を持てる言葉があれば、例えば信じた医者に裏切られたとしても、信じた相手の言葉が自分にとってウソだったとしても落胆することなく「次自分は何をすればいいのか?」を冷静に考えられるようになれるかもしれません。

無理をしないという状態を作り上げるためのコトノハ

今回はリンさんが普段何となく考えている、無理をしない為にどのように物事を捉えるべきかという考え方を考察しようと思います。穏やかに過ごしたいと思っていてもそれは中々実践できるものではないですし、ずっと心穏やかに過ごせる保証などどこにもありません。

そして多くの場合これから語ることは単なるキレイ事です。それでも、たとえキレイ事と言われてもそれを考えることに確かに意味はあると思います。

豊かになれるかどうかよりも、豊かであろうとする意志が最も尊いものだと思うからです。

もちろん現実問題、コトノハたちを活かしきれているかどうかというお話なら……リンさんは活かしきれていません。残念ながら煩悩を捨てヒトに尽くせるほど立派な人間にはまだなれそうにありません。

①知識に振り回されていないか?

学んだ知識が世界の全てだと思っていないでしょうか?

常に考え学ぼうとする姿勢を持つ事が重要です。その姿勢が新たな気付きを知るきっかけとなり、より深い知識を持つ事ができるようになる唯一の方法です。この考えはかなり重要です。最近リンさんが目からウロコだった学びの落とし穴を紹介しますね。

  • ケトン体は万能薬だが本体である身体自身を修復することの方がもっと重要なこと。万能薬がきちんと効く身体になる。
  • カロリー神話は確かにエネルギー消費という面では崩壊している。しかしことエネルギー摂取においてはカロリー超過は太る
  • たんぱく質はカロリー源つまりエネルギーとしては期待できない

最近はこの3つがインパクトが大きかったですね。詳しく書くと長くなるので個別記事にでもまとめようかなと思います。

SONOUCHI……ね。

②追い込むという方法論と自己の支配を同一のものだと思っていないか?

追い込みをかけるとはよく言いますが、果たしてプレッシャーをかけ続けることでヒトは継続的、意識的に自分を律することが出来るのでしょうか?

リンさんはそうは思いません。最初こそ動機となる追い込みは必要でしょうが、それ以降に必要なものはもっと別のものだと思います。

そもそもヒトは追い込みという方法論を取り違えている節があります。精神的に追い詰めることが追い込みで、そこから窮鼠ネコを噛むのような諺のようにいきなり強くなると勘違いしているのではないでしょうか。

追い込むとは手段であって目的ではないものです。自分の行動の動機付けをするのが追い込みであってそれ以降の継続は自分を支配することにかかっています。限界に挑むためには追い込みが必要ですが、限界を超えるのは自分を支配できた時だけです。

追い込みは一時の使用に留めるべきです。そうでなければ追い込もうとする感情が必要以上に自分を傷つけます。あるいは傷つくのは他の誰かかもしれません。リンさんは医者の言葉で自分に追い込みをかけ糖質制限の理論へ飛び込みました。

そして半年後の血液検査で糖尿病ではなく健康体であるという結論を出してもらい自分でも境界型糖尿病という病態だろうという認識で落ち着いています。

その半年間、特に自分を追い込んだつもりはありません。とにかく勉強し、糖質を管理し、糖質依存の症状が出た場合は糖質ゼロのゼリーなどで欲求が静まるように工夫したりして、自分の身体に起こる変化を見続けました。

追い込まれた上で自分を俯瞰で見るように支配できる。これがヒトからするとストイックに見えるのかもしれませんが、ストイックでは長続きしません。

ルーズで凝り性のくせに飽き性で、どうしようもないほど自分に甘い自分を支配するためにルールはシンプルにしています。それはたった1つ。

断糖(最大目標1日5g以下~最低目標1日20g以下)という糖質摂取量の目標だけは必ず守ること。この目標も自分の支配に慣れてきているから今はこの目標です。

最初はアトキンス・ダイエット(1日糖質25g以下)、その後スーパー糖質制限(1食20g以下、1日60g以下)となり、そこから徐々に引き下げて今があります。

これ以外は気分次第、自分の身体を使ってどんな実験をしたいかという考え次第で、それ以外は何をどれだけやっても構いません。そういうルールでやっています。もちろん好き勝手やった上で起こった責任は全て自分の責任です。

③義務感を背負っていませんか?

リンさんのようにまだ死ぬことなんて出来ないというような利己的な理由で頑張れるヒトと、誰かの為に今の自分を何とかしなくちゃというような利他的な理由で頑張れるヒトがいます。

利己的な理由で頑張れるヒトにとって、誰かの為に頑張ろうという言葉は義務感を伴いますし、利他的な理由で頑張れるヒトならばその逆で義務感が生じてしまいます。

それは何が良くてどちらが悪いとかいう話ではなく、どういった状況で自分がポジティブになるのか、ネガティブになるのかという判断をするために必要な性格分析です。ポジティブになれる状況こそ自分にとって最もストレス負荷の少ない状況です。それが端から見て勝手に写ったとして知ったこっちゃないのです。

もちろん社会生活を営む以上、きちんとした人間関係を気付く必要性はありますが、それはストレスを我慢しろという話ではなく必要でないストレスは極力避けるべきです。

まとめ

  • 知識を使って知識を疑う。自分の正しさなどどうでもよろしい。
  • 追い込みは最初だけ。それ以降は自分を俯瞰で見る支配へ切り替える。
  • 義務感は眠たいだけ。ストレスを感じる理由に対しては回避の方向性。

最後まで読んでいただきありがとうございます。










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