糖質制限+カロリー制限は失敗する?失敗しない為に必要なたった1つのマインド




おはようございます。リンさんです。

最近テレビ見なくなったわ~。面白くも何とも思わないしテレビってもうオワコン。

って言っているヒト、いますよね? いつも不思議に思ってしまうわけです。エンターテインメントを創造する職業の観点から終わっているのか。自分の興味が無くなったから終わっているのか。周りがそう言っているから終わっているのか。

正直な所、最近これはもう意識高い系の口癖なんだろうなと感じています。意識高い系と言っても揶揄されてしまうようなタイプの方ね。

わかってねぇな~とか思われているのかもしれませんね。

糖質制限にカロリー制限を併用するダイエットの難しさは特級です

糖質制限ダイエットと言えば厳しいカロリー制限無しで体重を落とせるダイエットというイメージです。しかし本来の糖質制限は理論的に正しく取組めばBMI20~24程度の体重で、肉体的には引き締まるのでBMI20程度の見た目体重になるダイエットです。

また男性の場合だと運動習慣の有無などによって体脂肪率はかなり低下しますが、女性の場合は20%前後で推移するくらいになります。これはヒトという種が最も生存に適している肉体を維持しようとする恒常性を発揮する為で、女性は生理の安定や妊娠・出産の際に飢餓相当のエネルギーを必要とするので体脂肪が高くなるからです。

こういった特徴からモデル体型に憧れる痩せ型の女性からは「むしろ太る」というイメージを持たれています。そこで生まれたのが糖質制限ダイエットにカロリー制限を併用して痩せる方法です。

確かにこの方法だと痩せる可能性は高くなります。しかしこの方法は本来の糖質制限ダイエットの趣旨と反するものです。だからこれを行って体調が悪くなり失敗するというヒトはかなり多いのではないでしょうか。

さらに「糖質制限で体調が悪くなったから、糖質制限は危険だ」という意見の中にはこの方法を行ったヒトが含まれています。糖質制限で体調が悪くなる理由は2つあり、

  1. 糖質摂取を控える事によって糖質の禁断症状が起こり体調が悪いと思い込む
  2. 糖質制限として成立していない自己流のダイエットを行って体調を悪くする

というものがあります。この場合、糖質制限にカロリー制限を併用するダイエットは②の理由で体調を悪くするわけですが、体調が悪くなるのが当たり前の方法を実践して責任転嫁するのはよくないですよね。

失敗する理由を理論的側面・精神的側面から掘り下げる

失敗する理由には大まかに2つのラインがあり、1つが方法自体が間違っている事。もう1つが自分の理解が間違っている事です。ヒトはうまくいかなかった時に誰かのせいにしたがるもので方法だけが間違っていると思いがちです。でもそれでは一生かかっても前に進めません。

いつもいつも自分の責任に重点を置いて考える必要は無いですが、いつもいつもヒトのせいにする事だけは避けたほうがいいです。そのうち何も考えられなくなってしまいますから。ヒトのせいにばかりしている会話を聞いて「何だコイツ?」と思ったりしませんか? あんな感じになっちゃうかもしれません。

理論① 方法と理解の間違いを考える

それではまず糖質制限とカロリー制限を併用するダイエットの方法論を理解するところから始めます。

糖質制限は糖質摂取量を制限する事で、糖質からの摂取カロリーを低くします。そして糖質からの摂取カロリーを減らした分だけ脂質からの摂取カロリーを上げなくてはいけません。これが大前提です。

カロリー制限はそのものずばり食事全体のカロリー摂取に制限を設ける方法です。上記の糖質制限にカロリー制限を併用すると考えると、既に糖質はある程度制限していますから除外。脂質からの摂取カロリーを制限するという事になります。

ここで大事になってくるのがたんぱく質。たんぱく質からの摂取カロリーまで制限しようとするとヘロヘロになるのは分かると思います。しかし逆に糖質や脂質で制限したカロリーをたんぱく質で賄おうとしてもヘロヘロになります。たんぱく質は摂取したカロリーの3割が消化活動で失われるからです。

極限まで糖質と脂質を制限したとします。たんぱく質だけで1日1400kcalを摂取した場合、3割に当たる520kcalは消化に使われ1日に使えるエネルギーは880kcalしかないという事になるわけです。しかもたんぱく質のみの食事の場合は、この880kcalのエネルギーが全て使われる可能性は更に低くなります。

消化やエネルギー産生などの代謝には脂質とビタミンやミネラルが必須だからです。糖質は摂取したたんぱく質から体内で作られますから問題ありません。筋肉を溶かしてまで作るから危険だとか言いますけど筋肉などの細胞は常に新陳代謝を繰り返しています。危険なのは食事からたんぱく質が材料として供給されていないという状況の方です。

糖質制限の理屈で糖質を制限して、カロリー制限の理屈で脂質やたんぱく質を制限するとヘロヘロ。糖質や脂質を制限してたんぱく質で補おうとしてもヘロヘロになるという事ですね。

理論② 精神的な負担を考える

理論的な理解の間違いや理解の間違いを指摘する事は多いですし、そこの理解が足りないとそもそも論から始める事になるので面倒で長い話になってしまいます。だからこそ自分で理解する事が重要ですよという事を言うわけなんですが、ストレスなどの精神的な負担に関して考察する事って実は稀です。

まあストレスとは個人によって完全に異なる事なので言及したところで相手に当てはまらないかもしれないから発信する意味合いが乏しいのかもしれません。もしかしたらFacebookなんかの非公開グループとかでやっているのかもしれませんが、リンさんはそういった所に所属する事には消極的な性格なので何とも言えません。

ビジネスで1回、そういった所に所属した事もありますが基本的に最初から割と無視をするという「お前、何のためにグループに所属したんだよ」みたいなヤツです。グループという特殊性の良さは理解していますがそんなものは現実世界の村社会だけで十分です。

話が逸れましたね。そこで理論的な間違いを理解し正しく覚えなおした後は、その理論がどれだけのストレスを感じさせるものなのかを考察していきます。

ストレスはストレス毎に種類とレベルがあるというのがリンさんの考えるところです。家族の中でも父・母・兄弟、社会でも上司、部下、同僚、依存でもアルコールやタバコはそれぞれストレスとして別に存在しているという事です。お互いに干渉しあう事は無いですが、その時最もストレスを感じているものだけが表面に現れます。

例えば上司や部下、人間関係にイライラしている時にタバコを吸うと緩和されるように感じるのは、人間関係のストレスよりタバコのストレスが表面に大きく現れるからです。ある種、自分自身への虐待ですね。

という事はストレスは種類が少ないほど、ストレス自体のレベルが低いほど良いという事です。

糖質制限のストレス

糖質制限は糖質を制限する事自体にストレスがあるように思われていますが実はそういうわけでも無いです。糖質制限を学んでいく段階で糖質の必要性に関してはかなり勉強していくので、始めた当初こそ糖質依存の解脱症状で一時的に苦しむ事があってもそこを抜けると制限のストレスはそれほどでもありません。

では何が1番継続的なストレスになるのかというと糖質制限で糖質をある程度許容しようとする時のストレスがこれに当たります。糖質摂取量を計算して管理しようとする場合ですね。

毎食必ずストレスを感じる状況になってしまうのです。これは長期間腰を据えてやっていこうとする場合は効率的なやり方を覚えていくのでストレスとしては軽減されていくわけですが、短期間での実施を考えている場合はバカにできないストレスになります。

カロリー制限のストレス

カロリー計算のストレスって何でしょうか。出された食事を見て「これだけ?」と思う事ではない事は確かです。それをストレスだと思っているヒトはまずテメェで飯を用意しなくていい環境にオデコから火が出るくらい地面に擦り付けて感謝すべきです。

食事の量というのはカロリー制限を行う上で当たり前に想定されるストレスです。食事の手間がかかる訳でもなければ、新しく時間を作り出して取組まなくてはいけないものでもありません。

カロリー制限でのストレスはカロリー計算にあります。例えどれだけ綿密に計算しても人体の代謝をコントロールする事は不可能なので計算通りにはいきません。うまくいかないものをずっとやり続けることは中々出来ませんからね。

負担はストレスを過剰に増幅する

糖質制限は糖質を完全に排除するよりも、ある程度の糖質を摂取しようとするお手軽な方法に糖質を計算して管理するというストレスが潜んでいます。

カロリー制限はカロリー計算がストレスの元で、これはカロリー制限がハードになればなるほどストレスが大きくなります。

ヒトの心理として常識的な選択肢はあまり疑わず、常識からやや外れていると感じる選択肢には慎重になります。つまり、自分としては常識的なカロリー制限は結構しっかりやろうと決め、新しい方法であまり常識的ではない糖質制限は慎重にある程度糖質を摂取しながら様子を見ようとすると、1番ストレスの大きいダイエットを行う事になるわけです。

糖質制限とカロリー制限を併用したら爆発的に痩せるなんて聞いてやってみたけどむしろ爆発的に失敗しちゃったよって方、心当たりありませんか?

こういうのが何で失敗してしまうのかと言うと、ほぼ同じ場面に複数のストレスが存在しているからです。食事を作る時なんかに糖質計算とカロリー計算をまとめてしますよね。これは例えば会社で休憩中に苦手なヒトがやって来て「うわ」と思っていたら、もう1人苦手なヒトが来て「お前もか~い」と心の中で突っ込んでいるような状況です。

そんな時、心の中のザワツキは2倍ではなく2乗になっているように感じてしまうもんです。これが負担はストレスを過剰に増幅するという意味です。そんな心の状態では何をやってもうまくいくイメージがつかめませんね。

糖質制限のストレスを低減する方法

本来であれば過度のストレス発生源は自分の生活からご退場願うのが最も簡単な方法なんですが、会社でもダイエットでも退場してくれないから困るものです。という事は、退場が無理ならば低減できるような環境にしちゃえばいいわけです。

①糖質摂取を根本から止める

糖質という存在そのものを生活から消してしまう。果物は旬の時期にちょっとだけ食べるとか、炊飯器はご飯を炊くものではなく蒸しパンやチーズケーキを作る機械だと認識を変えるとかそんな感じです。イメージとしては断舎離ですね。

楽になりますよ。まあ問題があるとすれば食事に栄養補給以外の用途を見出せなくなるという事ですけど。

②糖質摂取する食物を決める

①よりも緩めに糖質摂取ルールを決めるというやり方ですね。もちろん①の普段は全く糖質を摂らないという条件と組合わせるのも素晴らしいです。

リンさんは甘いものというのは好きではあったんですが、糖質制限後は欲求がかなり薄れています。それでも止められない物がチョコレートだったので「高カカオチョコは月2回食べてもいい」というルールを設けています。もちろん高カカオなら多少ジャンクっぽい安いチョコでもいいですが、チョコ菓子はダメです。あれはチョコではなく砂糖と小麦粉と植物油脂の練り菓子なので。

カロリー制限のストレスを低減する方法

カロリー制限を長期的に続ける事はまず不可能なので、カロリー制限はやる事自体を諦める事がベストな選択肢ではあります。でもそれでは答えになっていません。

カロリー制限をしている際、「今日はカロリー取り過ぎたな」って日があるとその後1週間くらいで帳尻を合わせるためにカロリーを削りますよね。アレの逆ってやっていますか?

カロリーを目標まで摂らなかった日があったとき、その後1週間くらいで帳尻あわせの為にカロリーを増やしてますか?

増やすカロリーが糖質由来なら問題ですが、たんぱく質や脂質由来なら増やしても問題ないですから。何でもかんでも許しちゃうのはダメですけど制限している中で期間や回数を設けて開放するというのはアリです。

この記事が役に立ったのであれば幸甚です。最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です