「良かれと思って……」の行動原理をやめてみる




おはようございます。リンさんです。

何か行動を起こした結果として後悔する事と、何も行動を起こさずに後悔する事では前者に圧倒的な利点があります。

ヒトは経験の蓄積から人格を形成する生物ですから、蓄積する経験を得られるものこそ重要なわけです。

何故にもっと情報に敏感になって、三人称の単独ライブin香川をきっちり情報収集しておかなかったのかというのが今年最大の後悔になっています。

生でドンさん、ペーさん、鉄塔さんを見たかったなぁ。香川で開催されるという最大の好機を逃してしまったわけです。

後悔が無いように生きるというのは最大のストレスマネジメントになり、それは経験しなかった事を悔やみ続ける事を避けるという意味でもあります。

ヒトは過酷な環境に感覚が麻痺し続ける事で状況認識を甘くして生き抜こうとします。逆を言えばヒトの心も身体もそれほど過酷な環境で生き抜けるほどタフではありません。

精神を砕くような現代社会の環境と物理的に厳しい自然環境とでは意味合いが異なりますのでね。意外と平気と思っているという事自体がもう心は大丈夫じゃ無いって事かもしれません。

他者貢献の感情を得る為には他人の事を考えるのを止める事が重要

現代社会における全ての治療やストレスマネジメント、つまり「不安」に対抗する為の手段の全てが足し算で構成されている事が問題を深刻にさせています。

ヒトはまず基本構造が柔軟性に富んでいます。それは常に肉体という器が振動し揺らいでいるという意味でもあります。

その揺らぎが良い方向へ働けば免疫力が向上し、悪い方向へ働けば病気になったりといった具合です。常に揺らいでいるからこそ悪い方向へ働いたとしても揺り戻しで元へ戻れるわけです。

これを地盤に例えるとヒトの肉体の地盤は緩いと言えます。と言う事は高層建築には向いていないという事になりますね。

つまり、現代のように不安が存在するとその上から問題を解決できそうなものを積み上げる事で高層化していくやり方ではヒトの身体を維持するには限界がきていると言えます。

そこで重要になってくるのが逆の考え方です。引き算の考え方とも言えますが、不安に対抗してなんらかの措置を取るのではなく、不安を引き起こす要素を最初から取り除いておく事で、必要以上に身体に多くのものを取り入れなくて良いようにするってわけです。

周囲からの感謝や善意に依存しない

周囲からの「ありがとう」や「頼りにしてるよ」「流石ですね」などの感謝や善意の言葉に対して自分の能力を評価していただき感謝しますという姿勢は重要です。

しかしだからと言ってその言葉を受けたのでさらに頑張ろうというのは間違っています。

お仕事は自分独りで頑張るものではなく、チームとして機能する事を前提にして効率化を働かなければいけないからです。

頑張った先で待っているものは、独りでは抱えきれない業務内容であったり、業務を先行して行ってしまうことによる周囲との軋轢、忙しさから配慮を怠ってしまう傲慢など様々な弊害が起こります。

それがひいては心の疲労を巻き起こし最終的に最悪の結末を迎えてしまう可能性へと繋がります。

というわけでヒトからの評価で自分の評価を知るのはやめにしましょう。というよりも自分の価値を自分で認められない事以上に悲しいものはありません。

かつては会社や企業、あるいは社会の中で価値の無い者はヒトの扱いを受けないというのが社会の常識であった部分はあります。

しかし時代は少しずつ変わっており、ヒトの多様性を認められない会社は生き残れなくなってきています。それはつまりヒトが生きるにあたって価値を見出せない会社や企業、社会が淘汰の対象になってきているという事です。

という事は自分で自分の価値を知っておかなければ、自分にとってその場所がどんな価値を持っているのかを判断できませんね。

自分で自分の価値を知ろうと思い至る。そういった意味合いで「他人から受ける感謝と善意」を指標にしない方が良いわけです。

アドラーの提唱した個人心理学で言えば、ヒトは弱くないというのが前提です。

人から得られる感謝や善意といった自分の価値をしる指標を捨て、自分の価値を相手との関係性の中から自分自身で知る事は、結果として相手の人格を尊重するという事にも繋がります。

ヒトは自分は認められている空間だと認識できれば勇気が湧いてくる生物です。そしてその認められているという認識を得る為には自分で自分の価値を知る事が重要になってきます。

自分の価値を知ろうとする中で相手との人間関係を知り、その中で相手の価値を知り尊重できる関係性を築く事ができるようになります。

とまあ理屈や理想で語るならそういうことです。

言いたい事は、相手からの評価待ちの状態って疲れるだけなんでそろそろヤメにしませんか? って事なわけです。

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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