おはようございます。リンさんです。
ザ クルー2というゲームの実況を見ていて思うのですが、一時期グーグルマップで世界旅行気分というのが流行った気がしますが、それのゲーム版かなといったイメージを持ちます。
更にレースやツーリング、写真などのアクティビティがあり、このゲーム実況は見ているだけで面白いです。
ただ、リンさんのようなお1人様専用ゲーマーでも楽しめるのかどうかって点が不安で中々購入に踏み切れませんね。しばらくはゲーム実況で満足する日々になりそうです。
デブ意識という無限ループを抜け出せ

太っているヒトというのはその多くがコンプレックスを抱えています。まあ太っているというだけではなく、ヒトとは違う体型というのはそれだけで好奇の目で見られるものであり、それが長く続けば自然とコンプレックスになっていくものです。
特にデブともなるとそこは深刻なものです。分かりやすく笑える存在というのは子どもの頃には楽しいオモチャだからです。コンプレックスも深刻になるってもんですよ。
だからそこでダイエットを決意します。そこでデブとなってしまった身体とデブでいる事を継続している生活習慣が問題になるわけですが、実はその身体と精神を維持しているデブ特有の意識というものがあります。
それがデブ意識です。リンさんが勝手に呼んでいるものではありますが、デブに多い特徴であると思ってもらえれば良いと思います。
心と身体は連動しています。そして身体は心にかなりの部分で引っ張られます。つまり心を作るという事が身体を改善するという事にも繋がるわけです。
逆説もまた然りで、身体の状態が心を形づくります。この2つはつまりアナタの身体はアナタの食べたもので出来ているという事で同義であると言えます。
① 短期決戦で大鑑巨砲主義

デブは自分の精神性を理解した上で、物事(特にダイエット)が続かないと思っています。その上で最高の結果を最短の努力で得る方法を夢見ています。
そしてその精神性がそもそも太る理由になっているという事も多少は理解しています。しかし理解した上で「それはそれで仕方ない」という言葉でお茶を濁しているわけです。
全ての物事には成功までの順序というものがあります。それを理解していなければそもそも「勝てる」方法でも勝てない可能性が高くなるわけですから、順序を考えようとしないデブ意識は最初っから負けているとも言えます。
動機 → 小さな成功体験 → モチベーションと次への試行錯誤 → 大きな成功体験 → 継続するモチベーションとなるわけです。
これの繰り返しが重要になってきます。成功体験が自己肯定感を増していき、その自己肯定感でモチベーションが保たれるという循環になります。
自己肯定感の低いデブは、自己肯定感を得られる成功体験を見つける必要性があります。その為には理論を理解する事で成功率が飛躍的に高まる断糖クラスの糖質制限を行う事が近道ではあります。
もっともコレはほぼ男性限定で、理論を理解していなければタダの挫折が待っているだけですから注意が必要です。
② 今日も今日とてドンブリ勘定

物事には細かい理解と大雑把な理解というものがありますが、デブ意識は常にドンブリ勘定で動いています。ドンブリ勘定とは消費と支出のバランスがおかしい勘定になっているものの特徴です。
これだけ頑張ったから、これだけの成果をもらえるだろうと自己評価する際の指標としては最低のものになります。頑張ると決める事は非常に重要です。それは自分の意識の段階を上げてくれるからです。
しかし頑張っているから報われないといけないと考えるのはダメです。報われるように頑張るのが大事なのであって、逆説は存在しません。
また常に頑張っていると自己評価を下すのはストレスになりかねません。頑張る事は今のところ効率が悪く実践が困難なものに対して、それ以外は特に頑張る意識が必要にはなりません。
③ 心がデブに捉われている

頑張ると頑張らないの境界を決めるのに必要なのが客観視できる自分というものです。しかしヒトはとにかく自分の事を客観視など出来ません。
客観視できない要因となっているものの中でデブを苛んでいるものの1つが、デブであるという事に捉われている心です。
ありのままの自分を好きになろうなんて事を言いたいわけではないです。そもそもありのままの自分が好きならばデブである事に捉われたりしません。
ただ必要な努力をきちんと支払う、実践する方法にストレスを無くす為に心を変える、何でもかんでもデブのせいにして自己肯定感を無くさないといったダイエットやライフスタイルを変える際に無駄となる要因を抱えてしまうほどにデブである事に心を捉われるのは好ましくありません。
そこに捉われてしまえば、何を始めようとも最初の意義を見失う確率が高くなり、意義を見失う為に様々なものを理由にするようになり、最終的に継続できなかった自分自身を責めるという悪循環に陥ります。
自己責任といえばそれまでですが、抱えている意識的な問題を理解した上で事に当たらなければならないという前提を知っているのと知らないのとでは雲泥の差があります。
そしてそれを努力を継続する理由に出来るのか、それとも新しく逃げる理由にしてしまうのかは自分次第です。少しでもデブな自分を肯定した上でデブを脱却する為の一助になれば幸甚です。
最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。
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