デブが食べ過ぎる3つの要因




おはようございます。リンさんです。

テレビを見ていた際、節約評論家という方の言っていたマヨネーズの空容器に生クリームを入れてガシガシ振ると簡単にホイップが出来るという話を聞いてからバターコーヒーの上に乗せるフワフワホイップが簡単に出来るようになって重宝しています。

ホイップにすると生クリームの使用量も少なくて済みますしね。ただ、振り過ぎるとバターになっちゃうのでちょっと困っていたりもします。

ファミリマートのバターコーヒーも中々乙なもんですが、やはり植物油脂が気になるので自宅で自作が1番ですな。出先では手軽にファミマかスタバですけどね。

デブ意識改善プロジェクト -「食べすぎ」について-

不定期シリーズ、デブ意識改善プロジェクト。デブ以外の人種は全員知っている。でも誰もデブに教えてくれない話をさも重要な事のように記すこのシリーズ。気づけば、当たり前のことを当たり前のように言っているだけという本末転倒な話ですが、それがきちっと理解できていれば誰もデブになったりしないんですよ。

常識だから当たり前でしょ? なんて言っているヤツは思考停止しているんです。分かったつもりで分かってないヤツより分からないことを突き詰めていくヤツになった方が人生楽しいのです。

つーこって今回は食べ過ぎるという状態について考察します。

満腹感の正体

食べ過ぎという状態を語るにまずは満腹感を感じる状態というのがどういったものなのかを知る必要があります。

BMI30以上の肥満症である場合、糖質制限食で空腹感を感じない状態を維持することより、満腹感を全く感じない状態に対して耐えられなくなる可能性のほうが高くなるからです。

実は一般的な満腹感とは胃にモノがいっぱい詰まっている状態で感じるものではなく、脳が血糖値上昇に応じて幸福ホルモンを分泌することによって発生する状態の事を指します。つまり満腹感とは血糖値の上昇であるという勘違いによって、ヒトは肥満への道を辿るわけです。

糖質を大量に摂取する → 血糖値が急上昇する → 幸福を感じる(満腹感)

という刷り込みが完成して太ってくると、段々血糖値の上昇幅が低いと満足できなくなり、より多くの糖質を摂取して血糖値を急上昇させることで満腹感を得ようとするという悪循環が生まれてしまいます。

ただ実際の所、痩せているヒトは血糖値の急上昇で感じる幸福感を満腹感だとは認識しません。では何で満腹感を実感するのかというと咀嚼回数と唾液の分泌量で判断していると考えられます。

糖質制限食は咀嚼回数や唾液分泌量以外にも、脂質とたんぱく質、ビタミンやミネラルの摂取量を増加させることで体内のATP産生を活性化させることで飢餓を感じなくすることで空腹感を感じなくさせることも行います。空腹感を感じないけど栄養素は満ち足りている状態と、咀嚼回数と唾液分泌量によって満腹感を感じる状態にすることによって、ヒトは痩せる体質へと変わっていきます。

ここで腹にドッシリと重みを感じる状態である血糖値急上昇による満腹感の状態を脱却できない場合、飢餓感や空腹感は全く無いにも関わらず、それでも満たされない感覚から過食へと走ってしまう可能性があります。

そういった時に糖質制限食ですと脂質とたんぱく質の摂取量が増えるため健康的に太っていくという事態が起こります。ここで糖質制限食を止めて通常の糖質を含む食事やカロリー制限食に戻すと、不健康に太るという事態になるわけです。

しかし太るという事態は何としても避けるべきです。たんぱく質や脂質の摂取が今まで少なすぎた場合の修復期による太り方と違い、満腹感を理由にした過食は終わりがありません。

咀嚼回数を増やす方向性

そこで解決策として咀嚼回数を増やすような食材を食事に取り入れるという策を取り入れる必要があるわけです。過食によって肥満を起こした場合、咀嚼回数の多い食材を取り入れることによるカロリーの増加は最小限度に留めるのが1番です。

糖質制限食を開始しておそらく肉やたまご、チーズなどは目いっぱい食べていることだと思いますから、そこに噛み応えのある食材を更に追加してカロリーを増加させれば、元の木阿弥ですよね。

噛み応えと低カロリー低糖質を実現しなければならないわけです。そうすることによって総摂取カロリーを抑えつつも栄養素をきちんと摂取する体制を作れるように努力しなければ過食気味の肥満者の減量は成功を迎えないと思います。

  • スルメ

スルメはほぼ全てたんぱく質で構成されている食材です。噛み応えは抜群。糖質と脂質はかなり低いし、たんぱく質は摂取カロリーの30%が消化によって失われるので結果として摂取カロリーの低減に役立ちます。

しかし、如何せんスルメをメシの当てには出来ませんよね。たまごやチーズや肉に混ざってスルメがあるなんて、どちらかと言えば悪夢でしょう。今はイカ自体が不漁で値段も高くなっているので、手も出しづらくなっています。

  • こんにゃく米

糖質制限の主食置換え問題において最も不遇の立場にあるコメ。パンや麺と違って代替品となるとコメに代わるものはまあ存在しません。

でも低カロリー低糖質食材によつ満腹感を得る作戦の場合、コイツをそういった使い方にはしません。そもそもおコメと一緒に炊き上げて糖質カットなんて真似はしません。こんにゃく米100%で炊き上げる、こんにゃく米100%でリゾット的なヤツを作るといった手法を使います。砂糖の代わりに天然甘味料を使う発想と同じですね。

コメを完全にこんにゃく米に置き換えて、料理の嵩増しとして使用するわけです。唯一の注意点があるとすれば、こんにゃく米の中でのこんにゃくのみで糖質もカロリーもゼロのものがあれば、タピオカを混ぜていて糖質があるタイプのものまであると言う事です。

その辺りは自分のライフスタイルからどちらを選択するかを選べばいいと思います。

  • 糖質ゼロ麺

糖質制限開始初期の強い味方、糖質ゼロ麺です。これの利点はお腹で尋常じゃなく膨れてくれることです。

物理的にお腹を膨らませてそれ以上食べられなくしてしまえばいいじゃないかという荒療治。しかしこれをやる前にしっかりと栄養は確保することが大事です。

これでお腹を膨らませても栄養が足りなければ健康的に痩せることは出来ませんからね。

  • プロテイン

プロテインでたんぱく質を常に少量ずつ身体に取り入れ続けるというのも1つの手段です。

しかしこの手段の場合は、満腹感を目指すというよりも栄養素の充足によって空腹感を無くすという結果になるので、しつこい満腹感への欲求に悩んでいるデブの方には辛い道のりになるかもしれません。

リンさん自身も、プロテインだけでは血糖値上昇による満腹感の充足を誤魔化すには少々辛いなという感想です。

まとめます

普通の食欲、普通の体型であるヒトには理解できないことでしょうが、デブにとって満腹感とは最も求めて止まない満足感です。しかもデブのほとんどが満腹感とは血糖値の急上昇による幸福感であると錯覚しています。だからこそドシドシ太っていくわけなんですけどね。

肥満症の改善にはこの満腹感への刷り込みや勘違いを直すことが最も重要です。これが出来なければどれだけ糖質制限が上手くいこうが標準体型にいたることは出来ません。

本来のヒトとは、我々デブが思っている以上に少量の食事で満足できます。

痩せているから小食、ではなく満腹感の価値基準が間違っているから食べ過ぎて太るというのが正しいのです。

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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