心の在り方

糖質制限が抱えるジレンマ

糖質制限は理論的には最新の栄養学や生化学を基礎とし、矛盾が起こらないものとなっています。もちろん理論的に正しいから全てのヒトがやるべきだという話ではなく、ライフスタイルとして成功しやすいのでおススメですくらいの感じです。理論を大衆認知へと導こうとする場合、糖質制限にはやや困った特性があります。そのヤマアラシのジレンマのような矛盾を乗り越える事がセイゲニストには必要です。

栄養学

厳格なヴィーガンが抱える栄養学の問題点

選んだライフスタイルで問題が起こらないように知識を更新し、科学に見合った最適なものとしていく。これが食事法の正体です。ですからライフスタイルとして食事を定着させる事には非常な困難を伴うわけです。それにより何としても現状の食事を維持しようとする心が生まれ、それが身体にあまり合っていないと感じていても意固地になってしまうこともあります。そういった時に1歩引いて「では自分のやっている事の問題とは何だろう」と考える事は非常に重要になってきます。

人類史

日本伝統の女人禁制とはいつ生まれたのか? それは単なる支配の礎となる思考に過ぎないのかもしれない。

日本の伝統である女人禁制。それ自体の持つ文化的側面は放っておくとして、何故にこれほど現代にマッチしないものを保持しようとし続けるのでしょうか? 最近では頭の中まで脂肪になっちゃったような元関取さんたちの不適切な発言が相次いでいますが、考えなくてもやってこれた環境ってのはヒトを劣化させますね。伝統なら起源を知るべきですし、続けるならそれなりの矜持を持つべきです。「昔からずっとある」って言われたところで多くのヒトにはそんな事関係無いのですから。

ダイエット理論

健康法の記事を読み解く時に気を付ける事

嘘で大げさで紛らわしい。そういった情報は世界中に溢れています。その中でも特にネットには「意図的に」そういう風に受け取るように仕向けている記事もあります。問題提起→解決法のプロセスに記事の執筆者が求める方向性が存在するのは当たり前ですが、そういった情報に必要以上に惑わされないように例を示して考察していきます。

糖質制限知識

緩い糖質制限で脂質代謝になる方法4選

糖質制限は脂質代謝にならなければいけません。この脂質代謝によって糖質を摂取しない事の不具合を乗り切るからです。これが出来ないが為に糖質制限を否定するヒトも多いわけですが、最も大事な事はどうすれば脂質代謝を起こせるのかどうかと言う方法論です。自己の経験からそれを危険だと言うのであれば誰でも出来ますが、問題の先を考え情報を発信する事こそ重要です。

心の在り方

統合失調症を栄養学で考える

統合失調症の詳しい原因は未だに分かっていません。これは西洋医学が症状をどう抑えるのかをメインにアプローチしている為です。しかし最も重要な事はそういった症状が出てしまうリスクを抱えないように生活する事が大事であり、その為には日々の食から得る栄養素が重要になってきます。遺伝的要素や環境要因を排除すれば、身体に起こる事の全ては栄養を満たせていない事に起因するからです。

ダイエット理論

人生100年時代を健康長寿で過ごす為の3つの戦略

これからの時代、寿命は更に延び人生は100年まで続く設計で考える必要が出てくるそうです。そうなった時に今の状況をあてはめると心身ともに満足に動ける健康寿命は60代程度ですから残りの30数年をベッドの上で過ごす事になってしまうかもしれません。そんな人生はちょっとつまらないので、自立して動く健康長寿となる為の基本的な戦略を考察します。

ダイエット理論

食品表示にスラッシュってどういう事?

食品表示とは原材料と添加物を表示した欄の事です。セイゲニストであるなら当然これらの表示で添加物をなるべく回避するか、それを参考に糖質が多く含まれているか否かを判断していると思います。実はこの表示に関わる法律というやつが変わって、食品表示は法律の移行期間という事でマイナーチェンジを行っています。何でもスラッシュだとか? どういう事なのか調べます。

心の在り方

無限の可能性を責任感で見失ってはいないだろうか?

若者は無責任な世代だと言われる事が多いですね。確かに働く事に自己を投影しないでも人生が何とかなった世代からすれば、今の若者は仕事を選んでいるのかもしれません。しかし自分らしくある為に社会で生きるという価値観はそれほどバカにされるものなのでしょうか? 自分らしく生きられそうに無い仕事だから続けられないというのは自分への責任を最大限果たしている証拠だと思います。問題はその責任感を他者の都合に良いように使わせようとする思惑のほうにあります。

糖質制限知識

糖質制限批判を残念に感じる理由

糖質制限の批判意見は多く、いつも勉強になります。どういった点が悪いのかを考慮に入れなければ糖質制限という方法論をより正しく運用するに至らないからです。しかし批判の中にはこれではちょいと物足りないという意見も多いのが現状です。そういった批判は基本的に万人に適用できない科学的事実を全てのヒトに当てはまるように書いていて如何にも専門家っぽいヒトが書いているというのが問題です。

人類史

思考軸が糖質制限の理解を阻んでいるのかもしれない

ヒトが進化で得た思考軸が糖質制限を理解する作業を邪魔しているかもしれません。ヒトは自然から脱却し、大規模な集団を作り上げ進化を遂げてきました。自然という名前のルールを無視する事によって脅威的な進化を行ってきたわけですが、何でもかんでもルール無用だったわけではありません。ヒトは2つのルールを運用し分ける事で社会を構築しました。そしてそのルールの使い分けがうまく出来なくなってきた現代において少々困った問題も発生するようになってきました。

ダイエット理論

どのような生活習慣がヒトを最も太らせるのか?

生活習慣を改善しましょう。運動を取り入れましょう。健康的な食生活を送りましょう。これらはダイエットをしていると耳にタコができるほど聞くと思います。しかしそれでも痩せない。自堕落な面はあるかもしれないが努力はしている。なのに何で? もしかしたらそれはアナタの中にある目に見えない太る仕組みが他のヒトより活発に働いているからかもしれません。ヒトが太る仕組みの根本原因を考察します。

心の在り方

子どものスマホ使用制限がもたらすものは善か悪か。世間一般的には悪だが、善だった場合を考察。

子どもがスマホを使用する事に関しては常識的にネガティブな意見が多く、そういった研究結果を見ても依存を生み出す可能性に対して言及されています。しかし物事を否定する時、それを鵜呑みにするのではその否定に意味はありません。自分の価値観を変えるものなのかどうかを検証して初めて否定は有意義な意見となります。今回は子どものスマホ使用はいいものだという視点から考察してみます。

心の在り方

タブーに触れる? 健康格差を生み出す3つの貧困

言葉やニュアンスは少々違っていても、豊かなヒトがますます豊かになり、恵まれないヒトはますます恵まれないという時代になっています。こういった格差が生まれるのは知識や思考に存在している差が影響していると言われています。そう言われても感覚として理解できても実感は出来ないものです。しかし貧困という状況を理解するというのであれば理解できるかもしれません。今回は貧困という定義を学ぶ事で貧困を回避する術を健康という面から考察します。

禁煙

タバコの分煙? この議論の無意味さを考察する

タバコ議論において最も意見の分かれる所であり、妥協点だと思われているものに分煙という選択肢があります。文字通り喫煙者と健常者を分ける事なんですが、これには実に多くの無理があります。吸うヒトと吸わないヒトが共存できる社会は作り上げる事が出来るかもしれません。しかし煙を分けるなんてどう考えても無理な社会を本気で夢想している喫煙者のいるうちは絵に描いた餅でしょう。

雑論

日本人の食は異常? 世界に例を見ない悪食だから、痩せている体型が多い。

世界に誇る美食家である日本人。繊細な調理法と盛付。四季折々の旬を際立たせる料理たち。イタリア、フランス、中華に並ぶ美食料理。しかし美食とは何でも食べる精神を持ち合わせた悪食という意味でもあります。日本人の美食へのこだわりがどういう風に健康に関係しているのか。そこんところを考察していきます。

ダイエット理論

ヘルシーな和食は健康に悪い? 和食の問題点を示す3つのワード

和食はヘルシーってよく聞く話です。最近でもとあるテレビ番組でBMI35を超えるようなおデブ外国人を日本に招待し和食ダイエットを行っていましたね。まあしかし和食は低カロリーです。日本人と比べるとインスリンに問題が起こりにくい為、高度肥満を発症したおデブ外人たちはカロリーを控えれば当然痩せます。論理を映像でカジュアルに誤魔化すのではなく、和食の何が問題で何が優れているのかをしっかり検証しないといけません。

ダイエット理論

ダイエットは食事が9割の根拠になる、1つのシンプルな理由

大半のヒトがダイエットは短期間に行う方法だと認知しています。その為に元の食事に戻したらリバウンドしたという「そらそうだろ」という事実に嘆いています。しかし本来ダイエットとは食生活の意味であり、食事を健康的なものへと変えて継続していくというのが正しい認識です。目に見える数値に一喜一憂したり、その部分だけに価値を見出す事が如何に世界を狭めているかも危険ですが、健康的な食事を意識できない事がダイエットに対してどのような悪影響を与えるのかを考察していきます。

栄養学

健康長寿の新常識? フレイルを読み解く4つのキーワード

メタボリックシンドローム、ロコモティブシンドロームと運動や食事の改善で健康的に年齢を重ねて健康寿命を延ばし明るい老後を目指そうとする言葉は常に更新されています。最近、健康長寿を目指すものとしてフレイルというものがあります。フレイルとは訳すと虚弱性という意味合いで健康長寿を阻む2大要素である歩行運動と認知行動を正常に保つ事が大事だと訴えています。今回はそのフレイルを読み解く4つのキーワードを紹介します。