2017年6月度の食事と身体の変化
どうもどうも。いつもお世話になっております。最近、糖質制限関連の書籍を買い漁るようになり、ダイエット本ばっかり読んでいる変わり者と思われているリンさんです。
これ、栄養学の本なんやけど、と思いながら困りマックスの日々でございます。しかしまあ冷静になってみれば確かに変わり者の条件を満たしているとも思える今日この頃。
今回は、6月度分の食事と身体の変化についてお送りいたします。
17年6月の食事

アブラ強化月間継続中であります。やってみて思いましたが、総カロリー摂取量の50~70%以上の脂質を摂取するって意外と難しいですね。まずリンさん自身の食事が偏っている自覚がありますし、プロテインも飲んでいるのでどうしても高たんぱくになります。
でも、プロテインをやめると食費が跳ね上がる現実があるわけで。この辺りもどうにか解決しないといけない問題です。
1週目・2週目の食事
1日1~2食生活を開始しました。食前にサプリメントを摂取。朝に肉、たまご、チーズ、アボカドを炒めて食べるだけの簡単な食事。食後に完全無欠コーヒー。
もうこの時点で完全無欠ダイエット理論と異なっていますが、気にしないでください。後からですが、自分で気づきましたので。
昼食はプロテインを摂取。たんぱく質20gを摂取できるプロテインに、生クリーム、バター、ココアパウダーを入れて脂質とビタミンやミネラルなどの微量栄養素を摂取。間食も上記プロテインを摂取。晩御飯も上記プロテインを摂取。
生クリームは手軽に脂質を摂取できていいですね。味も美味しいですし。失礼ながら、昔は牛乳の搾りカスだと思っておりましたが。
それでもお腹が空いていたら、ナッツをつまむ。以上が、私の1日分の食事です。飽きもこないし意外と続けられるものですよ。これもリンさんの、効能さえちゃんとしていれば、外見はあまり気にしない性格が出ています。
物ぐさな性格は幸を奏すのか?

さて皆さん、そろそろお気づきになられたのではないでしょうか? リンさんが太った理由こそ、この気にしない性格にあるということに。
カレー1日3食、1週間でも気にしません。白米が食べれるのなら、おかずは何だろうと気にしません。お菓子は新商品とかどうでもよくて、リンさんの心のマイベストはずっと変わらりません。毎日、同じお菓子を食べても気にしません。
普段、食べるものは冒険しません。安定の美味しさがあれば、斬新さなど些細な違いでしかありません。これら全て気にしませんし、何より満足できる食事だったのです。そら太るわ。
裏を返せば、食べても太らない食材を知ることでその中からマイベストを作り上げる事が出来れば、リンさんは満足した食生活を送れるしダイエットも順調に進む。
そうすれば糖質制限なんて楽勝でしょう。もちろん油断は禁物ですがね。何にでもすぐ油断しちゃうのがリンさんの悪い癖です。
3週目・4週目の食事
前半週とそれほど変化はありません。とか言いつつ、そもそも食事が風変わりすぎるので説得力ありませんね。
当週取り入れた食事は、就寝前にラードを大さじ1杯摂る、です。はい。わけわかりませんね。しかし、これにはきちんとした理由があります。
1日1食で糖質制限しておりますが、脂質の摂取がやや足りません。そんな時、就寝前にラードを大さじ1杯摂ると、寝ている間に身体の脂肪を燃やしてくれるというのです。
そんな眉唾な画期的な情報を試さないほど、リンさんは行動力に欠ける男ではありません。男気は無いですが、男前でありたいと思う。それがリンさんです。
大事な点が1つ。
就寝前ラード大さじ1杯摂取法、スーパー糖質セイゲニスト限定です。
何故なら、脂質代謝に切り替わっていない可能性のある、プチやゆるい糖質セイゲニスト、スタンダード糖質セイゲニストの方々は失敗する可能性があるからだそうです。
これは良い機会です。スーパー糖質セイゲニストの末席を汚す身として、リンさんは真面目にスーパー糖質制限をやってきたのかどうか。その真偽を検証できるというわけですよ。
長くなってきましたね。体重変化は次回へ持ち越しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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