糖質制限を知るシンプルすぎる1つの方法 MEC食編




おはようございます。糖質制限を実践し糖質摂取を控えている今、とても心穏やかに体調もよく過ごせているリンさんです。

ですがどうしても許せないものという存在があり、それに関してのストレスが和らぎません。しかしこれも、ストレス関係のお勉強を続けていく内に問題が氷解。

ストレスはストレスの原因ごとに存在すると知ってからは、リンさん自身の心だけの問題ではないのだと気付き楽になれました。ストレスは蓄積するわけですが、ストレスの理由が少ないほど蓄積量は少なくなります。更にストレス蓄積量の多い理由を洗い出し、その理由を潰していけばストレスの蓄積は更に減ると言うわけですね。

というわけで誰かリンさんに誰にでも出来て決してバレる事の無い暗殺術を伝授してください。実際は伝授されている間にリンさんのストレスが別のもので増えるか、相手がどこかへ行ってしまいそうですけどね。

流派を学べば全体の重要性が俯瞰で見える。MEC食編

今回は糖質制限の流派の1つ、MEC(メック)食を掘り下げていきます。メックです。マックじゃないですよ?

マックで痩せようと思うヒトはスーパーサイズ・ミーというドキュメンタリーを見ましょうね。

さて何はともあれMEC食の説明に参りましょう。

MEC食の概要

MEC食とは、

  • 4つの栄養素(必須栄養素であるたんぱく質、脂質。微細栄養素であるビタミン、ミネラル)を十分に摂取すること
  • 必要ではない栄養素(炭水化物≒糖質)を出来るだけ摂取しない

の2点を軸とした予防医療を軸とした食事療法で、沖縄県那覇市の「こくらクリニック」にいらっしゃる渡辺信幸先生が発案者です。

4つの栄養素を摂取する食事として、

Meat=お肉 推奨量・どんな肉でも200g

Egg=たまご 推奨量・1日3個以上

Cheese=チーズ 推奨量・1日120g(市販の6Pチーズ1pack)

の頭文字をとってMEC食と名づけています。この3つの食材を中心に据えた食生活という事ですね。

また2点目の必要ではない栄養素に糖質があるので糖質制限の流派であると思われがちですが、糖質制限とは別物の考え方から糖質は必要ない栄養素だと論じているようです。

実際は上記の推奨量を満たせば栄養素は十分なので他に食べたいものがあれば、推奨量を確実に摂取した上でなら糖質を摂っても大丈夫だよと言っているわけですから、厳密に言うと糖質制限ではありませんね。その取組み易さから女性で実践している方も多いですね。

MEC食と糖質制限の明確な違い

では次に2つの違いに注目してみましょう。

まず江部康二先生の提唱される糖質制限は、糖尿病治療を目的とした食事療法で、その食事へのアプローチや生化学に基づいた考え方から糖尿病にもダイエットにも身体の多方面への健康にも応用できるものです。元々が糖尿病治療の食事法なのでいわゆる根治療法(病気を治すための治療ですね)と呼ばれるものです

そして渡辺先生の提唱するMEC食は、

ご自身の離島医療の経験から予防療法を重視されており、食事により必要な栄養素をパーフェクトに摂取し、不要な物質の摂取を極力避けることで病気にならない健康体を目指そうという考え方です。

これだけを聞くと糖質制限とMEC食は全く似ていないと感じると思います。しかしこの2つの理論はお互いを相互に強化できる理論なのです。

では何故、それほど違いがありながらこの2つは驚くほど親和性が高いのでしょうか?

MEC食と糖質制限は相性抜群

2つの理論は親和性が高く相互に高めあっている点を考えましょう。

  • どちらも糖質を必要としない点

この2つの理論は糖質摂取量を制限管理することで糖尿病を予防する・健康を維持するという目的の違いはあれども一致しています。また糖質制限は生化学的の面から糖質が血糖値を急激に上昇させる唯一の栄養素であると主張しているのに対し、MEC食は、推奨する食材とその摂取量を基本とし、それらを粒状のガムくらいのサイズずつ30回よく噛んで食べれば、栄養素として満ち足りるので結果として糖質を必要としないという主張です。

生化学と栄養学の面から糖質の必要性を最小限にしても大丈夫とすることで互いの理論の補強となっているわけです。

  • 栄養学から糖質制限を補強している点

糖質制限を行う場合、多くのヒトがカロリー制限を併用してフラフラになるという事態が発生していました。これは身体に必要な栄養素を摂るという考え方より、身体が太るのはカロリーのせいであるという考え方が一般的な常識だったせいで起こる弊害でした。

しかしMEC食を利用すると、

  1. 食材と推奨量が決められていて、何を食べたらいけないかではなくこれらを最低限食べましょうという指標なので楽。
  2. 食材と推奨量で身体を構成する必要な栄養素をパーフェクトに摂取できるばかりか身体を動かすのに必要なエネルギーであるカロリーも満たす事が出来る。

という従来の糖質制限食にあったネックを見事に解消できるプランにグレードアップします。しかも栄養素とカロリーの役割を同時に持つ脂質とたんぱく質を積極的に摂取することで、カロリー源でしかなくほぼ栄養素を含まない糖質の必要性がかなり薄れるわけです。

逆に糖質制限で肉ばっかり食べろなんて言ってないやんといった意見が出るのも、こういった理由からなのです。理屈は全く違うのに、親和性が高すぎて同じものだと思っているヒトが素人だけではなく医者にも多いというのが現実なんですね。

MEC食を取り入れるセイゲニスト

以上のようにMEC食と糖質制限は親和性と相互強化の高い理論であることが分かります。特に近年になってから肉食を見直そうという機運も高まっていますので、健康志向と肉食志向の方向性がマッチングしているのも糖質制限に肉食が取り入れられている要因のような気がしますね。

ネットに情報提供されている多数の肉食セイゲニストさんたちと同様に、リンさんも肉食中心の糖質制限を行っていますし。

人類史や栄養学や色々細かいことで理論の補強を行っているからこその再現性と実現性なのでしょうが、MEC食の最も大きな功績は分かりやすく取り組みやすい。更に言うなら結果が出やすい点に尽きると思います。

ベジタリアンやマクロビオティック、ヴィーガンなどのライフスタイルのようにMEC食もライフスタイルの仲間入りが出来る日も遠くないですね。

そうなるとMECアン。メックアン? メシアン? メシア? 救世主?

などと馬鹿な妄想を楽しみつつ。最後まで読んでいただきありがとうございます。

いつもの参考文献紹介をば。










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