糖質制限中にソーセージを選ぶ際の最もシンプルな基準




おはようございます。飽きもしないでリンさんです。

停滞期は栄養不足で起こるかもしれない。栄養不足といえば多くの人がガリガリをイメージしますがそれは20世紀型の栄養不足でそもそも量が不足している栄養失調です。

現代の栄養不足は質的な栄養が不足している新型栄養失調といわれるものです。質が悪い栄養を摂取しているという点で考えればガリガリでもデブデブでも比して変わりはなく、また中肉中背でも質的栄養失調が有り得ます。

幼児期からの肥満は重度の栄養障害である為、栄養不足の改善に時間がかかるそうです。また1つ気長に取組むべき理由と、諦めるべきではない理由が見つかりました。

ソーセージ選びはJAS特級を目印に。でも食品添加物に関しては自分の知識と責任で選択。

糖質制限における食事法は様々ありますが、慣れてくると動物性脂肪と植物性脂肪、ケトン体や脂質代謝といった知識が増えてきて段々肉食が多くなってきます。

その後は肉食だけ主義の問題点や栄養の考え方なんかを学んで更に先へ進むというのがおそらく普通なのではないかなと思います。

もちろん糖質制限、MEC食、ケトジェニック等の理論だけで健康的になりそれを維持できているのであれば何の問題も無いわけですが。健康法を理論と実践の両方で確かめたくなるという衝動が起こるのが糖質制限の副作用ではないかとも考えられます。

まあそんなこんなで、

糖質制限→MEC食→ケトジェニックダイエット→MEC食→断糖肉食→タンパク脂質食+メガビタミン&ミネラル→主食タマゴ+メガビタミン&ミネラル

と、やり方がコロコロ変わっているわけですがお肉は食事の中心になっていることは変わりないわけです。それだけ肉食をしていていると、味付けをシンプルにしているせいもあって飽きがきます。

そんな時に利用するのが今回の主役であるソーセージです。

糖質制限とソーセージ

糖質制限においてソーセージはやや注意が必要な食材です。

その理由は2つ。

  • 加工方法によって糖質量がまばら。業務用など栄養成分表の記載がなかったりするものもある。
  • 食品添加物が多く含まれている。

ソーセージは加工方法によって原材料の配合が異なります。中には砂糖を混ぜているものもあり、100g当りの糖質量は1g~10g以上と幅が大きく選ぶ際に苦労します。

また業務スーパーなどで売られているような大容量のソーセージは栄養成分量記載が無いモノもあり購入に関する決め手が無いという事態に陥ってしまいます。

上述の原材料に砂糖を混ぜているものもあるということと同じことですが、食品添加物もまた多くが添加されています。もちろん食品添加物を摂取するかどうか、摂取するとして許容する量はどれくらいなのかどうかは個人の判断にお任せします。

今の知識でリンさんが語れるソーセージの問題点はこれだけです。

おいしくないソーセージ

ここではリンさんが美味しくないと思うソーセージの話をします。そもそも美味しいなと思うソーセージってそれほど無茶苦茶安いというわけではありませんよね?

一概には言えませんが反対においしくないソーセージはかなり安いです。もちろん美味しくない時点でどれだけ安くてもお買得だと思えませんけどね。

この違いって何でしょう?

商品の価格を決めている1番重要なファクターは原材料です。よく原料である小麦が高騰しているから消耗品が値上がりするなんてニュースを耳にしますね。

つまり企業にとって商品の総価格に占める原価率の割合が低ければ低いほど利益の大きい商品と言えるわけです。

ではソーセージの原価を下げる為に必要な手段とは何でしょうか?

憶測ですが次の2点が考えられます。

  • 腸詰め内の肉の比率を低くすること
  • 腸詰め用の皮を人工のものにすること

1点目。原料を構成する材料の中で最も高価なものはどう考えても肉でしょう。

例えば豚肉の比率を下げて鶏肉を混ぜても原価は安くなりますし、豚肉と鶏肉を混ぜてそこに食品添加物などを加え味を変えれば更に原価は安くなります。

肉の構成比率が最も大きいことに変わりはないのですが、色々混ざっているせいか肉の味がぼやけているような気がして美味しいとは思えません。

2点目。ソーセージの腸詰めに使われる皮は本来であれば羊や豚の腸を使いますが、安いものは人工のコラーゲンから作ったケーシングという素材を使用します。

こいつが天然か人工かで何が変わるのかはあまり理解していません。皮のパリッとした食感が変わるのかもしれませんが、どういう食感なら天然なのかは分かりません。まあそんな感じで人工のコラーゲンだから価格を安くできるんだろうなくらいの認識です。

糖質量を推測する方法

また問題はもう1つあり。それは業務スーパーなどにある大容量の商品に栄養成分表の記載が無い場合があるという点です。

当然のことながら、原材料の表記があっても栄養成分表がなければ糖質がどれだけ含まれているのか分からないので気をつけようがありません。

糖質量が分からなければ食品添加物に関してどれだけ許容するのか決めていても購入の決め手が無いわけです。しかしソーセージには打開策があります。それはJAS規格と呼ばれるものです。

JAS規格とは?

ソーセージなどの食品には内容物に関しての保証が定められていて、それがJAS規格と呼ばれるものであり、内容物によって等級と呼ばれるものが異なります。

例えばつなぎなどの添加物一切を使用していない羊の腸と豚肉100%のソーセージと、つなぎや味に深みを出す為の食品添加物、人工コラーゲンの腸(ケーシング)を使った豚肉と鶏肉を混ぜ合わせたソーセージが全く同じ規格であったらおかしいですよね?

そういった食品に含まれている内容物によって等級が分かれているわけです。

次に等級について見ていきましょう。

特定JAS

最も高い等級です。

内容物は塩漬け熟成された牛肉もしくは豚肉のみしか認められず肉と肉をつなぐいわゆるつなぎが含まれている割合はゼロ。薫製処理や特別な製法で作られたソーセージのみに与えられる称号です。

正直な所、このグレードを普段の消耗品にしているご家庭とは友達になれそうにないです。そのくらい希少で高価です。

JAS特級

特定JASに続く等級です。

原料肉には豚肉と牛肉のみ使用できゼラチンやデンプンなどのつなぎでごまかしていませんと証明したい場合にのみ使われます。贈答用の高級商品などによく見られますが、スーパーでも見かけると思います。

この等級のソーセージなら100gあたり糖質量は2g以上になることは稀ですので、栄養成分表の記載が無い場合、この等級であれば買いであると言えます。

当たり前の話ですが、ご自身が糖尿病であったり家族の食品添加物摂取を抑えようと思われている方は鵜呑みにせずきちんと調べてから購入されると良いでしょう。

JAS上級

続いてJAS上級です。

こちらも原料肉には豚肉と牛肉のみ使用できます。デンプンなどのつなぎが5%以下のものを指し、更にそのデンプンも含有率が3%以下のものと指定されています。

食品添加物に砂糖などが加えられている場合があるので、上級に関しては買いだと即断はできません。低糖質の定義は100g当り糖質量5g以下と考えていますから、ちょいとオーバーしそうな雰囲気はあります。

JAS標準

標準と銘打たれていますが実際の所は上記以外のソーセージがごちゃ混ぜになった魔窟です。

原料肉には畜肉(豚・牛・羊など)と家兎肉(うさぎ)および、家禽肉(鶏・あひるなど)のみ使用できます。また、デンプンなどのつなぎが10%以下のものであり、デンプン含有率が5%以下のものと定義されています。

これは単純に言うと100g当り糖質量10g程度になるということです。つなぎは10%以下でも食品添加物の砂糖や甘味料なんかも含まれますので。

特級で100g当り糖質量1~2g程度だったのに、標準だと100g当り糖質量10g以上はざらにあります

更にこの標準には混合ソーセージと表示されるものもあり、これは更にカオスな様相を呈します。この等級の使用できる原料は肉だけでなく肝臓やじん臓、心臓、肺、ひ臓、胃、腸、食道、脳、耳、鼻などなどさまざまな部位を肉の代用として入れることができます。

そこへソーセージの形を形成する為に大量の脂身を入れゼラチンで固めているわけです。いわゆる格安のソーセージですね。

これが悪い悪くないということ以前に糖質量がネックとなり標準等級のソーセージは購入対象外となります。

まとめ

いかがでしたか。

何故ソーセージ選びをJAS特級1択といったのかご理解いただけたでしょうか。糖質量や原材料という観点に立てば特級あるいは上級しかないと考えます。

そして何度も言うように食品添加物との付き合い方は個人の裁量にお任せします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。










コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です