ノスタルジー語りの老害とならない為にも現状の学校給食を知り、その中身を考察します。




おはようございます。リンさんです。

アナタは現在の体重や体型を維持する量を確実に食べている

当たり前の話ですが、目からウロコの思いでした。こういった言葉に確かな感銘を受けることが出来るうちに生活習慣を正したいものです。

老害にならないためのアップデート -学校給食編-

子どもの糖質制限は興味深いトピックスです。リンさんも糖質制限をする立場から子どもの糖質制限に関しては「やるべき」だという立場ではあります。

その立場で、以前子どもの学校給食に関しての記事を書いた際に給食をボロカスにこき下ろしましたが、最近ある事に気付いて再考察する運びとなったわけです。

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再考察にいたるきっかけとなった気付き。それは学校給食を語る際に自分の中で経験として学んだ学校給食をベースにしたせいで現状の学校給食をきちんと考慮できていたかどうかという疑問でした。

つまりリンさんが子どもの頃に経験した給食の思い出を根拠として今の給食はいかんと言っていたのではないかという事です。そうなるとまあ価値観を押し付けてくる変な老人いわゆる老害と何も変わりませんよね。

まずはノスタルジーを抽出

中年期を迎えるリンさんの学校給食と言えば、大き目のコッペパンを使った砂糖たっぷり揚げパン、白米だけの大盛りご飯、ビンに入った牛乳がメインで主菜も副菜も何となくオマケ程度に付いていたもの、というイメージです。

このイメージで語ると主食が多いという感覚になるので、学校給食が思った以上に危険だと言う結論になっていました。ちなみにコッペパンは1個大体50gで糖質量は25g程度、ご飯は一膳(150g)で糖質量55gです。

コッペパンなんかは食べられない女子の分や休んだやつの分が取り合いになったのを覚えています。こういった経験から学校給食の糖質摂取量はヤバイという結論だったわけです。

現状の学校給食を考察

さて、それでは現状の学校給食を考察してみましょう。

平成29年度の高松市学校給食献立表(4月度パターン)によると、主食は精白米70g+米粒麦10gの計80g(糖質量およそ30g)、コッペパンだと1個で糖質25g程度です。

管理栄養士や栄養士による献立である点を考慮すると1食あたり600kcalで計算されているはずです。その中で栄養摂取基準に照らし合わせた場合、糖質摂取量は60%になるですから360kcal、およそ90gの糖質摂取量となるわけです。

主食以外の主菜と副菜、飲み物で糖質摂取量60gとなる計算です。

学校給食問題アップデート

糖質摂取量90gは確かに多いです。しかしラーメン+チャーハンやうどん+おにぎりみたいなダブル炭水化物に比べれば遥かにヘルシーです。となると学校給食の問題点はもっと収束されることになります。

  • 学校給食全体での糖質摂取量は90g程度。うち主食での摂取が30gと推定。
  • 学校給食での糖質摂取のうち、問題となるものは精白糖質(白米やパン)と異性化糖添加加工品(ジャム等)異性化糖飲料(フルーツジュース等)だと考えられる。
  • 学校給食の糖質を処理する際の問題点は3つ。
  • 主食を食べないように出来るかどうか。
  • 異性化糖添加物を避けられるかどうか。
  • 摂取した後の糖質をどのように処理するか。

①主食や異性化糖添加物を食べない手段

学校側へアレルギー等の申告をするしかないのかなとは思いますが、一歩間違えればただのモンスターペアレントです。

学校給食の糖質摂取を許容して、糖質の代謝処理を早める方向性で進めたほうが良い気がします。

②糖質を処理する機能の強化

まずは昼食後の運動です。運動で血糖値の上昇を緩やかにすることが目的です。次いで重要なのが糖質代謝の為に必要なビタミンやミネラルを補給する事ですね。ビタミンB複合体やビタミンC、鉄分といったミネラルをきっちり摂取して、家では高たんぱく食を実践します。

サプリメントの服用を視野に入れる必要も考えます。キッズ用のチュアブル型マルチビタミンミネラルサプリメントが良いと思います。

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まとめます

健康体であるという条件付きですが、ぶっちゃけ学校給食での糖質摂取量が90g程度であるのならば特に何の問題も起きないと言えるかと思います。学校給食の糖質量を気にする親御さんであれば自宅での糖質制限も結構実践しているはずですから、問題点はただ1つ。

糖質代謝の処理問題だけとなります。

糖質制限をどのような食事法で実践しているかにもよりますが、他品目多品種摂取型の食事で糖質制限できるのはある程度金銭的な余裕のある家庭だけでしょうから、サプリメントの運用は重要な視点になるかもしれません。

子どもも服用しやすいチュアブルタイプで含有量の多いものを選択したいものです。となると結局、海外サプリになるわけですが。

しかし学校給食は糖質だらけで危険だという意見も極論かもしれません。もちろんⅠ型やⅡ型糖尿病を発症している児童にとっては危険以外のなにものでもありませんが、健康な児童であるのならば自宅での糖質制限+鉄+高たんぱく食+分子栄養学でも十分かもしれません。

もちろんケトジェニックでの成長という点を考えれば、1日1回の糖質過剰摂取は望ましくないかもしれません。そこはもう親御さんの方針次第ですね。

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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