日本の問題

人類史

社会問題の根幹には擬人化と大衆迎合がある

この度の新型コロナによりヒトの社会における欠点と、その欠点を生み出しているものの存在が浮き彫りになってきました。そしてその問題の多くがヒトの勘違いにより増長され、ヒトの共感性により共有されています。そしてそれの効果を理解しているものにより、世間はいいように操られているというわけです

心の在り方

誰かの喜びを基準にしても自分自身が不幸になるだけ

自己肯定感を高める生活や意識といったものは、ともすれば自分勝手であったり身勝手であったりといった印象を与えてしまいます。しかし相手の顔色を病的なまでに気にするように仕向けているのが日本の情操教育である観点から、そういった事が気になってしまうだけで、実は相手は自分の事を気にも留めてないですし、自分が敏感に感じるほどヒトの悪意など存在しません。

雑論

他人の問題にだけ注意を払い、自分の問題を認識できない日本人の老害と劣化

声を上げない日本人は国際社会でバカにされがちです。しかし往々にして、日本人が口を開くと薄っぺらいどうしようもなく中身の無い主張をしていたりする事もまた事実な訳です。今回は戦争を知らない世代が戦争の悲惨さだけを声高に叫ぶ事の弊害について考えてみます。戦争の悲惨さを叩き込まれた世代が老害となり、戦争を知らないニュートラルに物事を捉える世代に切り変わろうとしているからこそ老害の酷さが目立ってくるのかもしれません。

雑論

真社会性のアリ社会と社会主義崩れの日本社会

社会主義とは誤解覚悟でざっくり説明するならば、全ての資産と資本は社会共有の財産であり、それを均等に分配する事で全員が平等な生活を送るって感じのヤツです。日本はその思想に資本主義の金銭感覚を持ち込んでいる為、富の分配は行われず労働、しかもマネジメントなどではなく有り触れたワーカーレベルの仕事を身を粉にして行なっている社会構造となっています。よっぽどアリの社会の方が機能的じゃないですかってお話です。

雑論

マナーへの勘違いと、その延長線上にあるオジサンと老害

日本が社会主義国だと仮定すると、安い賃金で安価な製品を品質良く作る事に主眼を置いている意味がよく分かります。富は平等に分配される為に存在するわけですから、収入の差は決して大きくないと考えられるのでそれが成立します。しかし現実の日本は資本主義国であり貧富の差は大きくなっています。つまり労働環境は社会主義的で経済は資本主義で回っている事に全ての問題が集約されているわけです。ここらの勘違いが社会を大きく歪ませオジサンという魔物を生み出してしまっているのかもしれません。

雑論

1030運動は食いハラなのか?

何でもかんでもハラスメントをつければ問題史できるような風潮に便乗した形になってしまうのは心外な部分がありますが、食いハラはスポーツの世界や学校給食などで問題となっているので取り上げる事は悪くないのかもしれません。食べなきゃ大きくなれんぞとかそういう考え方は「お母んかよ」って感じですが、たっぷりの愛情と科学的事実が同居していない文言は暴力になるのでしょうね。

心の在り方

必要とされる老害? 不要な老害?

何故これほどまでに老人やオジサンが社会における憎まれ役になってしまったのでしょう。価値観の変遷についていけないから? 超高齢化社会における当然の帰結に思える老害ですが、どうにも正しい抑止力としての老害は重要だそうです。そんな事を言っているから老害認定されているような気がしなくもないんですけどね。

心の在り方

何故、努力が報われないのか?

目標に向かって努力する姿勢は美しいものだとされています。直向きな姿を見てそこに感動を得るわけですが、本人にとって大事な努力ではなく、見ている側にとって美しいものだけを努力と呼んではいないでしょうか? 美徳を重んじる人種だった日本人は美徳の形だけを追い求めて形骸となったものを固辞しようとしているだけなのかもしれません。

心の在り方

真面目に生きる事と、その真面目さを自分だけの物差しで測ってしまう事

世代が抱える認識の違いが大きく浮き彫りになってくる現代において、古臭い価値観だけを重視するヒトは老害だと語られがちになります。全く同じものを見ていても、考え方によりその見え方は全く異なると理解しておかないと相手を尊重できない時代になってきたって事かもしれません。

心の在り方

日本企業の陥ってしまった病をカラテカから学ぶ

日本企業の形が完璧だったのは終身雇用と年功序列が機能していた時代の話であって、現代その価値と機能が崩壊しかけているという事は日本企業の形も崩壊を始めていると言えます。そこで始まったのが現状維持という名の、崩壊を見えないようにする隠蔽工作です。問題を先送りにしてしまうが故に、手に負えないくらいに大きくなって初めて見えるわけです。

心の在り方

根性論というオジサン問題

人生経験と自分の思考的豊かさが比例していると考えているヒトは多いですが、それは逆である事が分かっています。子どもの感受性が豊かであるように、最も思考が柔軟なのは若い内であると言えます。という事は年上というだけで意見が尊重されるというのは間違いの元になりかねません。若者は何も無いと思っている時点で自分が何も持っていないという事なわけです。

心の在り方

人生において労働はどんな役割を持つのか?

人生において労働の位置がおかしな事になっている状態が日本という国に蔓延しています。会社や組織に所属して生きていく事と労働が過酷な事は別問題のはずですが、日本では同じ問題のように語られます。ヒトとして生きるべきなのに、ヒトとして生きていけない社会構図が存在しているのは実に問題です。

人類史

愛着障害と美少女文化

日本は戦後教育から連綿と続く内省の強要により自国を形づくっています。その為、内省の強要により生まれた考えは歴史となって存在し常識を形づくります。普通である状態が既に異常事態であるというのは、結構な確率で日本社会に存在していますが、その中でもサブカルと呼ばれるものは日本の歪んだ教育によって生み出されたといって過言ではありません。