分子栄養学

糖質制限知識

糖質制限を実践すると栄養が不足するそうなので、栄養が不足しないように考えてみる

糖質制限では栄養が不足するから危険だという意見があります。主に反対派と呼ばれるヒト達の言い分ですが、コレは考察するに値するものです。確かに食事法特有の理由で糖質は不足します。ただし不足しても問題が起こらないようにするのが健康法たる所以ですから、糖質以外の不足するであろう栄養素に関して考察した方が良さそうです。

栄養学

サーモンの栄養学

サーモンと言うと女性や子どもが好きなものってイメージですね。そういったイメージ戦略の元で商品として販売しているのかもしれませんが、ヒトは自分の身体に必要な栄養素を率先して選んでいる説を支援すると、サーモンを選ぶ理由も違ってきます。もちろんビタミン不足で糖質から十分なATPが作れない場合は食材の選別にフィルターがかかってしまうわけですが……。

ダイエット理論

フレイル予防の最大効率を目指す健康法

高齢者になるにつれ肥満より問題になるのが筋肉量の減少による運動機能の減少です。その病態の事をフレイルといい、コレを予防する事が健康的に歳を重ねる事の最も大事な選択肢であるとしています。脂肪細胞が多少ある方が長生きな事は研究によって判明しているわけですから、それ以外のリスクを潰した方が良いわけです。

栄養学

ナイアシンフラッシュの考察と雑感

ナイアシンとはビタミンB3とも呼ばれる栄養素です。栄養素の代謝に必要であり、それ以外にも200以上もの代謝反応に必要とされる重要な物質です。体内で合成できる量も低く効率が悪いので、ナイアシンをサプリメントなどでメガドーズ(大量服用)する事で薬理効果を引き出します。その時に起こる特徴にナイアシンフラッシュ(あるいはフラッシュ)というものがあります。期待できる効果と実際の雑感などを考察していきます。

栄養学

活性酸素と活性酸素除去物質であるスカベンジャー

酸素があるからヒトを含む全ての生物は機能的な老化を発生する。随分昔に言われた衝撃的な言葉を思い出します。この言葉は実は間違いではなく、酸素は活性酸素となり生物の細胞を傷つけます。この活性酸素を除去すれば抗老化の手段となり、アンチエイジングの基本は活性酸素の除去と糖化の防止という事になります。

栄養学

健康を考える上で最も簡単な選択基準

自然なもの、不自然なもの。オーガニックであったり自然派という言葉に我々は何とも言えない特別感を感じています。しかし視点を変えれば全ての見え方が変わるのは当たり前の話であり、自然とは何かという事を自然の視点で考えるのであれば、ヒトの考える自然という意味とはかなり異なるものになります。健康的な生活というものの判断をする最小単位としての自然を提唱してみます。

栄養学

分子生物学と分子栄養学 -三石理論としての分子栄養学-

現代において最新の栄養学は分子栄養学と呼ばれています。既にある程度否定されてしまった古典栄養学の代わりになるものです。分子栄養学の最大の利点は自己実践と自主管理を信条としている点です。つまり、これらはカロリー制限のような体重減少などの理屈ではなく、実践する事で健康を管理できるという事です。自分の健康を自分で最高の状態に持っていく事こそ大事なわけです。

栄養学

ミネラルの覚書 マグネシウム&カルシウム

ミネラルは重要だ。そうだそうだと続けてきたミネラルの覚書も一応これが最後になります。マグネシウムとカルシウムはブラザーイオンと呼ばれるほど関連の強いミネラルで、摂取する比率に気をつけなくてはいけないミネラルです。利用効率を上昇させる事で過剰症に対抗できるので、効果や関連を知る事は非常に重要です。

栄養学

ミネラルの覚書 鉄

ミネラルの中で最も重要な物質。それが鉄です。人体に関係無い所から例えても地球上で最も高含有されている物質であり、地球上の動物は全員持っている物質です。鉄とは代謝の基本物質であり、生命活動の全てに関与する物質です。その鉄がヒトの身体から地球という具合に大規模な循環を繰り返す事で生命は繋がっています。つまり意識的に鉄を摂取する生活をしないとヒトの身体からは簡単に鉄が流出してしまうという事です。

栄養学

ビタミンD 覚書

ビタミンDは今最も研究されているビタミンです。太陽のビタミンと呼ばれるもので、その生成経路がかなり特殊なビタミンです。食事からの摂取よりもその特殊な経路によって生成される事からビタミンというよりもホルモンのような働きをするのではないかとも言われています。日に当たらなくなった、日焼け止めを使うようになった現代人への警鐘になるのかもしれません。

栄養学

ビタミンC 覚書

ビタミンCほどトリビア的扱いを受けるビタミンも無いように感じます。その効果は分子栄養学的に素晴らしいものがあるわけですが、どうしても薬ではなく食品添加物程度の扱いしかありません。よくよく考えれば化粧品などに含まれるビタミンC誘導体などの大仰なものを信頼するよりも高用量で安価なビタミンCをたっぷり摂取した方が効率が良い事に気付きます。

栄養学

ビタミンB群 覚書

分子栄養学のメガビタミンを実践する中で重要になってくるのが水溶性ビタミンの扱いです。水溶性は過剰症の心配はありません。しかし過剰症の心配が無いという事は体内への蓄積が出来ないという事でもあります。特にビタミンB群は群と名のつく通り複合体で摂取して効果を発揮します。ビタミンB群に期待される効果と効能を考察していきます。

栄養学

ビタミンA 覚書

高たんぱく、メガビタミン、活性酸素の除去を柱とする分子栄養学。特にビタミンを身体に満たす事で代謝の歯車を満遍なく回せるようになるという理論のメガビタミンは非常に重要です。個人差があるからメガ用量を摂取する必要があるっていう実に簡単な理論ですが効果はてきめん。少なくとも分子栄養学を実践できれば糖の抱えている各種の害も半減できるのではという話です。

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子どもの糖質制限とサプリメント

子どもの糖質制限を考える際にいつも聞く言葉が「子どもに変な食事を教えるな」とか「パートナーが許さないだろう」とかです。そういった視点に足りないものは「子どもにとって大事な栄養素を考えているのかどうか」でしょう。そして糖質制限を推す側に必要な事は「糖質をどう選ぶのかを子どもに教えられるかどうか」だと思っています。理想と現実のバランスは常に大事な要素です。何もしなくても割と健康なヒトとの軋轢をどう埋めるのか。

栄養学

新型栄養失調はカロリー十分なのにビタミンやミネラルが不足している状態? 違う違う。新型栄養失調とは「鉄分の摂取が少ないこと」と「糖質摂取によりたんぱく質と脂質の摂取量が少ないこと」と「体内のビタミンやミネラルが糖質代謝の為に使われて少なくなってしまう事」です。

新型栄養失調という言葉は浸透してきたかもしれませんが、中身に関して意外に雑な感じで説明されている気がしてなりません。カロリー十分なのに、ビタミンやミネラルが不足している状態とありますが、栄養面で満たされていないのは微細栄養素だけではありませんし、ビタミンやミネラルが不足する原因に対しての考察も甘いと思ってしまいます。