歯を失わないためのハミガキのコツ




おはようございます。リンさんです。

肘部管症候群ちゅうぶかんしょうこうぐんという病態があります。簡単に言うと、肘の内側にあるコリコリしたところをグリグリすると手の平の小指側でビリビリとした痺れが奔るという症状の病気です。ハードなスポーツや腕を酷使する職業、肘を強打する事故などが原因で起こるものですが、時に何も無くても発症するヒトもいるそうです。

リンさんが正にこの何も無くても発症するタイプってヤツで、ハードな運動経験も無ければ、腕を酷使する職業に就いていた事も無いです。ましてや事故に遭った事も無いですし……いえ、確か中学の時に坂道を自転車で駆け下りた先で壁に激突したという事故はありました。

その時にヒトは緊急時に目をフルパワーで使って、物事をスローモーションで感じるというのを体感しています。この事故が肘のビリビリにも関係しているのでしょうか。

8020(ハチマルニイマル)運動

口内環境は人体の健康状態と直結しています。口内環境の悪化はそのまま健康状態の悪化であるとも言われています。よくよく考えてみれば最も大きな異物である食事が進入するルートなわけですから、そこの防備をしっかりしていないといけないのは基本戦術であると言えます。

そういった口内環境の重要性は1989年より日本歯科医師会も啓発していて8020運動と言えば学校や歯科クリニックで聞いたこともあるかと思います。これは80歳で20本の自前の歯を保ちましょうという事を啓蒙している運動です。

大人の永久歯は親知らずを含めて32本、親知らずを除くと28本です。つまり8~12本はどう頑張っても抜けてしまうリスクがあると言う事です。

何で80歳で20本の歯を保つのかというと「それだけあれば食事に支障が出ないだろう」という理由です。日本歯科医師会の見解では美味しい食事をずっと食べられる事が健康に繋がるそうです。まあストレスマネジメントの点で考えればそれは全くその通りです。

しかしそれでは歯の酸化やその仕組みを減らす事はできませんね。そこで大事になってくるのが食事とその後の歯磨きです。それを学ぶ事で歯が抜け落ちてしまうリスクを回避し、歯が抜けて面白い感じになってしまうのも防いで人生をより豊かにする事が大事です。

食事での酸化リスク

オーストラリアのドキュメンタリー映画「あまくない砂糖の話」でも虫歯が非常に大きな問題として提起されています。アメリカのケンタッキー州の片田舎では炭酸飲料の大量摂取によって10代にして総入歯にしなくてはいけない少年の話が出てきます。

しかし彼はそんな虫歯だらけの現状でもマウンテン・デューを止める事が出来ずにいました。そのせいで常に酸化にさらされ続けた歯と歯茎は麻酔も効かなくなってしまいます。感染症と抜歯の激痛に耐えながら処置に耐える少年の姿に胸が痛くなりました。

虫歯の原因は、唾液に含まれる殺菌成分を歯に付着できなくなる時間が長くなるほど上昇します。唾液が歯に付着できなくなる時間が長くなる原因は2つあります。1つは食物、もう1つは付着物の除去です。

1つ目の食物によって唾液が歯に付着する時間が短くなるというのは分かりやすいと思います。食事をした後は歯を磨きなさいと子供の頃から言われている通り、食物が口中に残っている間はその残滓を使って細菌が酸を作り出します。

この細菌が酸を作り出す際に必要とする食物の中に含まれる栄養素も分かっています。その栄養素は糖質です。細菌が糖を処理して酸を生み出すわけです。

上述のケンタッキー州の少年は常に大容量の炭酸飲料を摂取していました。そのせいで常に歯が酸化に晒され続けたせいで虫歯が深刻なものとなったわけです。これが赤ちゃんの頃から続く事で虫歯のリスクが非常に大きくなってしまっています。

酸化を防ぐ歯磨き

糖質を多く含む食品を避ける事、特にお菓子や清涼飲料水などの異性化糖を大量に使ったものを避ける事が食事を摂取する際に起こる歯の酸化リスクを減少させてくれます。量を減らす事もそうですが回数を減らす事も重要で、特に液体の摂取を避ける事が大事です。

そういった食物から摂取する糖質を避ける事の次に行う事が、歯に付着した食物を除去する歯磨きです。この歯磨きにも正しい方法というか効率的な方法があります。子どもの頃に歯医者に言って歯磨き指導を受けた事があるヒトもいるのではないでしょうか?

きちんと磨かないと歯磨きで落とせる歯垢というものは限られてしまいます。

①歯ブラシを水で濡らしてはいけない

歯ブラシの洗浄力とは硬さに比例しています。水で濡らすとその硬さがやや落ちてしまうので歯垢を落とす能力が落ちてしまいます。

②デンタルフロスを使う

デンタルフロスとは歯間に付着した食べ物の残りカスを除去する紐状のデンタルケア商品です。これは基本的に歯磨きの前に使用します。

③優しく磨く

強く磨けば磨くほど歯垢が落ちるわけではありません。実際の所、強く磨く事はリスクが大きくなる要因になります。歯のエナメル質へのダメージ、歯茎へのダメージなどが起こり、歯の表面や歯茎を弱めてしまいます。

④歯磨き粉のチョイスは慎重に

発泡剤や香料のついた歯磨き粉は選ぶべきではありません。何でかと言うとこれらを使用するとスッキリする気分になるので「歯を磨いた気になる」ので、実際に歯が磨けているかどうかが確認できません。

またホワイトニング剤入りのものは研磨剤を含んでいるので、フッ素配合の歯磨き粉を選ぶ必要性もあります。しかしフッ素はフッ素で問題が多いので、そこも慎重になるべきです。

糖質摂取を極力避けているのであれば、歯磨きに専用の歯磨き粉は必要ないかもしれません。唾液で歯の表面をしっかりコーティング出来る様に優しく磨くという事が重要です。

まとめます

歯を失わないようにするには、食事由来の糖質を減らす事と残りカスを残さないブラッシングを行う事が重要です。

正しい方法と効率の良い方法を知った後で、ホワイトニングをする事を重視するか、自然なブラッシングを目指すのか、それを自分で選択するべきです。

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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