ビタミンB12欠乏症から読み解く「完全」菜食主義の臨界点




おはこんばんにちは、リンさんです。

他人の幸福に諸手を挙げて喜べる事。それを認識できる機会がある事がいかに大事なのかを痛感しています。

世の中が嫌な事だらけなのは自分の認識がそちらに傾いているからなのは間違い無いわけですが、それでも世の中は嫌な事だらけだと思ってしまうのはヒトの性なんでしょうか。

そんな中でヒトの幸福を祝えるという事は自分の精神状態がそこまで追い詰められていない事を示し、更には多少は追い詰められている事を認識できる良い機会になるわけです。

何かにココロが動く事や、相手と共有できる喜びを持つ事こそヒトの精神を健全に保つ為の手法なわけですが、ヒトの幸福を喜べる事なんてのはそれの最たるものです。

とは言うものの、相手を否定してマウントを取る事の方が共感するよりも圧倒的に簡単でしかも自己顕示欲を満足させてしまうので困りものです。

何故、「完全」菜食が短期間で肉体の軽さを実感するのに数年で体調不良に陥る可能性が高いのか?

菜食主義には多くの種類があります。その中でも動物性を完全に排除するのはヴィーガンと呼ばれるものです。

もちろんヴィーガンの中にも種別があるわけですが「完全」菜食主義と言えばヴィーガンだという認識で間違ってはいないと思います。

近年、動物を殺して食べるのはよくないというデモなどを行っている事でも有名ですね。

世界を変えるのは非常に難しく、デモクラシーというタイプの運動は現代社会において異端を間近に見てしまえる変わったイベントの1つとして認識されてしまっています。

それでもそういった運動を行ってしまう理由というのはよく分かりませんが、果たしてそういった行動で自分の主義主張を認めさせるというのは世界を変える、あるいは自分達の印象を良く持ってもらう事に寄与するのかどうか疑問です。

「自分達の世界だけの正義」を語ってしまうのは何故でしょうか? これについて完全菜食主義においてのみ陥ってしまう問題が含まれています。

それ以外の自分本位のヒトたちの行動原理についてはその限りではありません。きっとそこには多分にオジサン問題があるのでしょう。

その原因というのがビタミンB12の継続的な不足状態が続く事で起こる病態「ビタミンB12欠乏症」です。

主な症状は疲労感や衰弱、うつ症状、錯乱、認識機能低下、記憶力低下などがあります。

完全菜食主義は、食べるものを徹底的に選別する為にいわゆる「余計な食品」を食事から排除する為に短期的には肉体を軽くしてくれます。

しかし余計なものの中に含まれる必要なものまでおも徹底的に減らすので数年…およそ3年~5年で必要不可欠な要素まで枯渇してしまうわけです。

そしてその最たるものがビタミンB12です。動物性食品に多く含まれ、人体の血液を作り出す機能に関連する栄養素です。

つまり菜食は血液を新たに作りにくくなってしまうわけです。「血が古くなる」と聞くと何となくダメなイメージをもってしまいますね。

老化あるいは酸化と呼ばれる現象にさらされた血液を含む人体の組織は正常な機能を維持できなくなります。

血液だと各臓器に必要な栄養素や酸素を十分に運べないといった所で、その為に臓器がダメージを受けると疲労感が大きくなり、脳にダメージを受けると記憶力などが低下してしまうのではないかと私見を持っています。

では「健康的」であるはずの菜食が何故いけないのか? これは以前から思っていますが、食事を栄養学ではなくイデオロギーの面から講じているからです。

動物を殺すのはダメなんて野生生物は思いません。自分が必要とするものを必要とする分だけ手に入れます。

しかしヒトはそれを畜産という行為で増やし、無作為に殺害しているわけです。ここが許せないという基本理念から菜食は生まれています。

食糧供給に意義を唱える事は究極の自分勝手であり、それを相手に強いているのは最悪の行動ですが、それが見えていません。それは認知力の低下かそれとも主義主張の妄信なのかは分かりませんが。

ヒトが食物連鎖からはみ出しているのに、食物連鎖の上位主であるという勘違いも大いにあるのかもしれません。ヒトを捕食する生物がいない事でヒトは生命に傲慢になっています。

もちろん糖質制限でもそういった傲慢が無いわけではありません。ヒトは自分が良いと思ったものは誰にでも良いものだと勘違いしがちです。

自分が良いと思っているのであればその情報発信だけで済ませて、後はそれを受け取った側次第くらいに思っておかないといけません。

ともあれ、デモなどの行動で自分の主義主張を通そうとする状態こそ菜食主義の臨界点であると言えます。

否定されて怒る、信じていたものがウソだろ言われて怒るなんてヒトとしては普通の精神状態ではあるわけですが、それを強行に訴える事は常軌を逸しているわけです。

少なくとも何を食べても良い現代で、誰かに自分の食事法を押し付けるのは非常に危険です。

私は糖質を極力食べません。興味があればやってみて下さい。

糖質(主食)を食べないなんておかしいヒトですね。はい、確かにそうですね~。

これくらいの姿勢が良いのかもしれません。世の中、寛容にってわけです。

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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