人生において心が動く事が何故重要なのか?




おはようございます。リンさんです。

代謝に目を向ければ向けるほどに糖代謝と脂質代謝の不可解に出会ってしまいます。個人的には糖代謝に問題があるから糖質制限は必要だと思っていますが、ヒトによっては糖質制限が必要ないヒトだっているわけで、そこんとこが悩ましい部分です。

まあ世の中全てが糖質制限を始めると需給バランスが崩れておかしい事になるので、誰しもが糖質制限をするべきではないとは思います。これは世の中の食事法全てに同じ事が言えるんですけどね。

簡易な例で言うと、新興国における赤ワインや魚介類の需要が爆発的に増加して、需給バランスが崩れて値崩れや高騰を起こしているものだって枚挙に暇が無いわけです。

ブレないっていうのは難しいもんです。

心豊かにトキメいていますか?

ヒトの精神的な成長に終わりは無いと言われています。何がしかの刺激を受ける毎日は常に自分自身を成長させてくれる素晴らしいものであるわけです。

それと同時にヒトは心穏やかに過ごせる毎日というものを望みます。刺激のある心豊かな毎日と心穏やかに過ごす毎日とは本来は共存できないものです。そして往々にしてヒトは心豊かに過ごす毎日の為の刺激に満ちた毎日というものを忘れて、心穏やかに生きる道を選択します。

それはそれで良いものですが、その反面として心豊かに過ごすという毎日を送れなくなってしまうようになるという弊害が起こります。これは心穏やかに生きようと決めるからそうなるのではなく、心豊かに生きる事が難しくなるから心穏やかに生きる事しか選べなくなるというのが正しい表現になります。

大人になる=感動が薄れる?

よく「1年が過ぎるのが異様に早くなったのは年齢を重ねたせいだ」なんて言いますよね。確かに子どもの頃は時間が経つのが遅かった記憶があります。

幼い頃の夕焼け空を眺めていた記憶や、遅くなるまで遊んでいた記憶というものは不思議な事に長かったと感じます。今の感じだと「ああ、夕焼けか~」くらいで終わっているような記憶が濃厚で、確かこの夕焼けを眺めている時はこんな事を考えていて、帰るのが遅くなってすげ~怒られたなあとかそんな事まで覚えていたりします。

これは子どもの脳の方が様々な情報に対する認識が新しく、受け止める必要のある情報が多いので何もかもを新鮮に感じているからであるとされています。

つまり大人になる=経験を重ねるという事で、経験を重ねる=予測できる事実が増えるとなるわけです。予測できる事実が増えて、更に予測どおりの出来事しか起きなくなるとヒトの脳は新しい情報への刺激を失っていきます。

これが心穏やかになる事にも繋がるわけですが、悪い方向へこの感情が動いていくと相手の行動を先んじて封じてしまうような行動に出てしまいます。

これが起こるとパワハラやネグレクトなどを引き起こす可能性が高くなり、更には自分自身の人生自体に楽しみが見出せなくなってきます。

ヒトは変化というものを嫌う生物ですから、この心の変遷は必要なものです。しかし心の豊かさを無くしてしまった結果、誰かの多様性を踏みにじってしまっているのが現実の問題でもあります。

ちなみに恋愛において好きな相手と一緒の時間が短く感じるのは、何も心が動いていないからという説もあります。ヒトを好きになったという情熱だけを燃やして、それ以外の情報をシャットアウトしているから時間の経過が早い、つまりは心が勘違いを起こしているからという身も蓋も無い話です。

恋愛が退屈なヒトは心豊かなヒトなのかもしれません。とどうでもいい話を織り交ぜつつ。

心穏やかに、心豊かに

しかし心穏やかに生きると心豊かに生きられないのでしょうか。要するに経験を重視して人生を生きる事と多様性を重視し様々な価値観を学ぶ事は一緒にならないのかという疑問ですね。

これを同じ理屈で運用しようとすれば一緒には出来ませんが、そうじゃない場合は運用が可能になります。

そもそも経験とは自分以外では再現性が途端に薄くなる出来事の集合体です。これが加齢により脳の柔軟性が薄れ自分自身の経験だけで物事を判断するようになると理解できなくなるので、問題は複雑になるわけですが、そうじゃないと理解できれば答えは簡単です。

経験とは自分の今後の人生に何が起こるのかを予測する為に使うものであって、誰かの人生に送るアドバイスではありません。相手は自分と全く異なる人生を送ってきたわけですから、参考意見程度の価値も本来であればないわけです。

自分の人生にとっては価値のあるものですが、相手の人生において価値があるかどうかは相手が決める事ですから、人生経験からのアドバイスとはそれほど重要な人間関係を築く方法論ではないと言えます。

逆説的に自分の人生において経験則を利用する場面でのみ適用する方法論であると言えます。つまり心穏やかに生きる方法とは自分の人生に起きる様々な問題を解決する為に使う能力であると言えます。

心豊かに生きるのは多様性を重視する事ですから、共存という運用方法も可能である事を示しています。

経験の使い方やそこに生まれる感情の処理の仕方を知っていれば、心穏やかに過ごす心豊かな刺激に満ちた毎日を過ごす事も可能になるわけです。

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。










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