リスク因子としては危険すぎる薬剤もある




おはこんばんにちは、リンさんです。

空気が冷えてくると乾燥が気になりだしますね。

もともとそれほど粘膜が強い方じゃないので、この時期になるとマスク、特に濡れマスクが欠かせません。

しかし市販のやつは高い。そこで自作という最高の手段があるわけです。

濡れマスク、鼻呼吸テープ、鼻の穴にワセリンを装備して床に就くと喉と鼻は完璧です。

見た目のダサさはどうにもなりませんが、就寝時なので割愛して実利を選択します。

スタチンで糖尿病リスクが増大する?

11月14日が「世界糖尿病デー」という事で、今回は久しぶりに糖尿病についての話題でいこうと思います。

ところで皆さんは糖尿病を相変わらず自己管理不足のデブがなる病気だと思っていませんか?

そういった側面がある一方で、それだけでは説明できないほどに世界の糖尿人は増え続けています。

国際糖尿病連合(IDF)という団体があるのですが、そこの発表では2017年時点で世界の糖尿人は4億2,500万人を超えているという話です。

2015年からの2年間で1,000万人増えているという状況で、驚異的なスピードで増えているのが分かりますね。

となるとそれだけデブが増えているのか? まぁ、そういう面もあります。

しかし、それだけとは思えません。何かがリスクを上げているのは確かなはずで、それは肥満だけではありません。

その中には日本では疑いなく利用されているもの、医療薬が含まれています。

日本人は薬好きで有名ですが、西洋薬は基本的に代謝を阻害して目に見える症状を抑えるだけなので盲信は危険です。

今回は糖尿病リスクを高めるという報告もある薬「スタチン」についての話です。

スタチンはコレステロール低下薬です。動脈硬化の予防を目的に高脂血症、高コレステロール 血症、家族性コレステロール血症の患者に処方されます。

処方される際の一般名は、メバチロン、リポバス、クレストール、リバロ、リピトールンなどです。

米国でも日本でも心臓学会は有益性があらゆる副作用を上回ると喧伝しており、過去30年間の間に最も多く処方された薬でもあります。

しかし留意する必要があると報告されている例もあり、多剤併用者、HIV陽性患者、東アジア人などは副作用が出やすいようです。

コレステロール低下については賛否もありますが、現代医学において低い方が良いとされています。

心疾患や動脈硬化につながるという理由からです。

悪玉コレステロールが血管内にプラークと呼ばれるコブを作り血管を詰まらせる事で血管の壁が厚くなり動脈硬化を起こします。

しかしそのプラークを作るのは小粒子コレステロールであり、コレステロールの粒子を小さくする要因は高糖質食ですし、血管内の損傷も酸化ストレスによるものが大きいです。

まぁそこんとこはどうでもいいとして、悪者扱いされがちなコレステロールですが、性ホルモン、細胞膜の材料になる為、コレステロールは欠かせない成分なわけです。

事実、コレステロールがある程度高い人の方が長生きであるとも言われますしね。

このコレステロール低下薬「スタチン」を2年以上服用すると、服用していないヒトに比べて糖尿病のリスクが3倍を超えるとオハイオ州立大学が研究で発表しました。

これは糖尿病の指標となるHbA1cの上昇も含まれます。

では何故、そのような事態になるのでしょうか?

これに関してはスタチンの副作用を列挙していくと、強烈な代謝阻害に原因がありそうだと分かります。

横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう)は代表的な副作用で、手足の痺れ、筋肉の痙攣、脱力、筋肉痛、筋力低下、歩行困難を起こします。

重症化すると腎機能が悪化して、死亡することもある事があります。

その他にも肝機能数値の異常、粘膜障害、全身倦怠感などがあり、これは体内のコエンザイムQ10を枯渇させる、ビタミンK2の合成を阻害するなどのスタチンの代謝阻害作用に起因します。

この結果スタチンは、急性心不全、アテローム性動脈硬化症、骨粗鬆症、心臓病、脳疾患、神経変性疾患、白内障、癌のリスクになるという副作用もあると報告されています。

作用と副作用は天秤の関係ですから、使う使わないは自由です。

しかし継続可能性に議論の余地があるのは確かで、その副作用の範囲も甚大ですから、使用には注意を払った方が良いかもしれませんね。

最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。

 










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